ハンドメイドの楽しさと日々の事

手作りの魅力は出来上がった瞬間のドキドキ。

何気ない小さな日々の事を綴っています。
  
 
   
  

妹の入院生活は。

2021-07-03 22:17:37 | 日々の出来事

コロナ禍の最中

静岡に居る妹が

今年4月始めに緊急入院となって

3ヶ月が経ちました。

思いも依らぬ

急性リンパ性白血病を発症して、抗がん剤投与から始まり

その後、寛解となって、急性期を過ぎた為6月始めに、自宅からもそう遠くない

療養型の病院に転院となり、今は車椅子に移動してリハビリにも

行けるくらい快復して頑張っているそうです。

全く受け付かなかった

食事もやっとジュースとか🍮も喉を通るまでに

良くなったそうです。コロナで御見舞いもにも行かれない。

姉と共にもどかしさと病気への心配が続いていたこの

3か月間でした。

ナースの方との会話も噛み合わなかったりと、少し意識レベルの低下も

見えて来ている様ですが。今は病気の方が、再発することが無い様に

お願いする事しかない気持ちでいます。

 

7日は七夕ですね・・・・

 

入院する前に、妹から送って来ていた画像ですが

ダイニングテーブルには

色々と作品が。

この時には、症状が多分出ていたのだと思いますが。

まだ体力もあった事と、作るのに夢中になっていたのでしょう。

 

妹のデコパージュ作品をこんなにも完成させて! LINEからの画像です。

次のは

私がかぎ針で編んだお出掛けポシェットを

妹は編み物はしないので、

出来合いのレース編みの白い小花を縫い付けたのかな。

 

3月中頃に

妹から私の編んだポチェットが欲しいと頼まれて郵送して

自分の好きな様に飾りを付けて、可愛くアレンジして・・・

悲しい事に一度も使わないまま

入院になってしまった様です

 

皆様もどうぞお体に気を付けて

下さいね。