コロナ禍の最中
静岡に居る妹が
今年4月始めに緊急入院となって
3ヶ月が経ちました。
思いも依らぬ
急性リンパ性白血病を発症して、抗がん剤投与から始まり
その後、寛解となって、急性期を過ぎた為6月始めに、自宅からもそう遠くない
療養型の病院に転院となり、今は車椅子に移動してリハビリにも
行けるくらい快復して頑張っているそうです。
全く受け付かなかった
食事もやっとジュースとか🍮も喉を通るまでに
良くなったそうです。コロナで御見舞いもにも行かれない。
姉と共にもどかしさと病気への心配が続いていたこの
3か月間でした。
ナースの方との会話も噛み合わなかったりと、少し意識レベルの低下も
見えて来ている様ですが。今は病気の方が、再発することが無い様に
お願いする事しかない気持ちでいます。
7日は七夕ですね・・・・
入院する前に、妹から送って来ていた画像ですが
ダイニングテーブルには
色々と作品が。
この時には、症状が多分出ていたのだと思いますが。
まだ体力もあった事と、作るのに夢中になっていたのでしょう。
妹のデコパージュ作品をこんなにも完成させて! LINEからの画像です。
次のは
私がかぎ針で編んだお出掛けポシェットを
妹は編み物はしないので、
出来合いのレース編みの白い小花を縫い付けたのかな。
3月中頃に
妹から私の編んだポチェットが欲しいと頼まれて郵送して
自分の好きな様に飾りを付けて、可愛くアレンジして・・・
悲しい事に一度も使わないまま
入院になってしまった様です
皆様もどうぞお体に気を付けて
下さいね。