昨日の事

昨日夜の７時過ぎに近所のおばあさんから電話があり、「あっ、たぼちゃんカレーしたんやけど取りに来てくれる～」との事で入れ物を持って早速行ってきました。

家の近くまで行くと、ほわ～んとカレーのいい香りが漂っていて台所のドアを開けると一気に全身がカレーの香りに覆い尽くされてしまいました。

早速おばあさんがカレーを入れて下さりこんな事を言われました。

「たぼちゃんしっかりご飯たべよるかな～、栄養のあるおかず食べよるかな～、去年たぼちゃんのお母さんが亡くなってからずっと私はたぼちゃんの母親の気持ちでおるんや。私が動ける間はおかず作ってあげるさかい、しっかり食べなあかんで」と。

カレーを受け取る時、おばあさんの手に私の手が触れた。

血流が悪いのだろうか？

その手は、石の様に冷たかった。

家に帰ってから早速食べてみたら、じゃが芋や人参が凄く良く煮込んであってとっても柔らかかった。

こうゆうのを、「母親の気持ち」と言うのではないだろうかと「ふっ」とそんな気がした。　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の事　

美味しかった

今日の夕方とあるスーパーへ人参を買いに行って来ました。


これだけ入って１５８円です。

かなり小さい人参ですが、一人では丁度いい感じ。

この人参を使って八宝菜を作ってみました。

う～ん、結構美味しかったです。

次回は健康の為にも、もう少し薄味にしてみよう。

明日も八宝菜にしてみるかな？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美味しかった　

心機一転

　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ブログを開設して今日で1100日目になっていました。

時が経つのは早いもの。

また明日から心新たに頑張るとするか。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心機一転　

今年初の白菜

昨日大根と一緒にまるまる太った白菜も収穫していました。




お漬物・八宝菜・焼きそばなどいろいろ出来そう。




今は昨日収穫した大根を食べていますから、白菜の料理は明日以降のお楽しみです。

う～、早く食べたいな～。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年初の白菜　

まぁまぁやね

今日収穫した大根の葉っぱで、お漬物を作ってみました。




レシピ通りに作ってみたけど、初めてにしては上出来です。

当分この調子で食べて行くのだ。

でも、味は・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まぁまぁやね　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

自給自足

今日のお昼前、大根を１本収穫しました。




収穫するには少し早いけど、大根を煮込んだりお味噌汁に入れたり、また葉っぱの方は漬物にしたり炒めてみたりして食べてみようかな？





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自給自足　

砂糖が安かったそ～な

今日もまた寒いです。

昨日の夜７時前の事、１本の電話が掛かってきました。

電話をとると、「もしもし私、金平ごぼう作ったんやけど食べる～」と。

それはいつもの８６歳のお婆さんからでした。

最近１週間に２回ほど電話が掛かって来ます。




熱々の金平ごぼう。

お婆さんが仰るには、「今日の金平ごぼうは甘いで、砂糖が安かったからチョット大目に入れてたんや」と。

なんじゃそら、と思いましたが仕方がありません関西人ですから。

関西独特の「チョットでも笑かしたろか気質」が身体に沁み込んでいるんでしょう。

金平ごぼう、本当に甘かったです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　砂糖が安かったそ～な　

人生流転

　　　　　　　　　一粒の麦　もし死なずば



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人生流転　

盲目の少女

今日は素晴らしい天気で気持ちがいい。


人は皆、何かしら神様から与えられたものがあるのではないだろうか？

与えられていても、その事に気付かづに一生を終える人もいるだろう。

世間で言う、「才能」・・・なのかな？





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　盲目の少女　

おばちゃんに乾杯

今日の朝食はうどんです。

何回食べても飽きません。

ディスカウントショップで税込１玉１５円です。

焼そばや中華そばの麺も同じ値段。

お一人様各麺５袋までとなっていましたから、買える分だけ買って冷凍庫で保存しています。

麺類に鶏肉の天ぷらがまた良く合うのなんの。

鳥の手羽肉が時々100ｇ39円で売られている時があって、その安さに心を奪われてしまい大目に買って冷凍庫で保存します。

手羽肉を籠に入れている時、何気に隣のおばちゃんの籠の中を覗くと、「ウォー」手羽肉のパックで盛り盛りになっていました。

やっぱり皆考える事は同じなんだな～。

毎日ケチケチした生活してるんだろうな～。

皆えらいんだな～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おばちゃんに乾杯　　　　　　　　　　　　　　

一人ぼっち

今朝寒くて夕べから中々寝付けませんでした。

寝ていなかったかも？

でも、家に父と母がいて葬式の話をしていた。

こっそり二人の話を聞いていると、私の葬儀の事でした。

葬儀場はあそこにしようとか、親戚に電話しないとなどを話していた。

「えっ、死んでいるのか？私は」

もがいてもがいて、「ふっ」と気付くと布団の中で汗まみれになっていた。

あ～、夢だったんだな。

寝ていたんだな。

それは、朝の４時過ぎの事だった。

それからずっと起きてラジオを聴いていた。

ただただ寒くて体が震えていた。

そろそろ、暖房が必要なのかな？




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一人ぼっち　

ありがとう

昨日の夜の７時前の事、突然１本の電話が鳴り響きました。

あわてて電話を取るといつものお婆さんからで、「たぼちゃん、菜っ葉と豚肉炊いたんやけど食べるか～」と仰り、「今から晩御飯の用意をするとこだったんです」と返事を返すと、「ほな、すぐ取りに来て」との事。

懐中電灯を持って外へ出てみると、寒いのなんの。

家の中では暖房をまだ点けていませんが、家の中と外では気温が全然違う。

服を着こんで早速お婆さんの家に行ってみると、温かい出来立ての料理が用意されていました。



今回は少し薄味にしてあるそうです。

「これから段々と寒くなりますから、体には気を付けて下さいネ」とお伝えすると「たぼちゃんもな」と返事がありました。

そのお婆さんは以前こんな事を言っておられました。

「年寄りは、いつまでも生きとったらあかんねや。若いもんに迷惑が掛かるから早く死んだ方がええんや」と。

でも昨日は嬉しそうな笑顔がとても可愛く見えました。

毎日哲学の本を読んでおられる様です。

哲学を学べば、心の支えになると思ってしまいますが、老若男女問わず良い時悪い時が必ずあるんだろうな。

人に感謝する、また感謝される事が生きる事の基本なのかな。

本当の感謝、それは怒りや悲しみの中にこそあるのではないか、そんな事を想っています。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとう　

　　

あなたの為に

写真は今日の夕方撮りました。

１０月の大きな台風でブロッコリーが飛ばされてしまったので、代わりにとよのか苺を植えました。

小さな赤い実が出来ています。　　　　　　　　　　　　　　　


大根が前よりも成長しています。　　　　　　　　

キャベツの葉が巻き始めています。　　　　　　　　　　　　

白菜はかなり大きく成長していて、食べたいけどもう少し我慢です。

レタスも少し葉が巻き始めました。



畑のまわりには、父のお墓へ持って行こうと母が亡くなる少し前に彼女自身が植えた菊が綺麗に咲いていました。

次の日曜日、菊の花を持ってお墓へ行こうと思っています。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたの為に　

お金では買えないもの

今朝、親戚からお土産が届きました。

山口県の萩市へ行った様でした。

お土産のお礼を言いに親戚へ行ったら、母も親戚と一緒に萩市へ行った事があると聞きました。

生きている内に一度でいいから萩へ連れて行って欲しいと母に言われていたのに、願いを叶えて上げる事が出来なかったと、其れだけが心残りでした。

でも、私が知らない間にすでに萩へ行っていた事を知り、少しホットしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



帰りにスーパーへ寄り、少しだけ買い物をして帰りました。

レジで会計を済まそうとしたその時、少しの買い物だったから小さな袋に入れて下さり、其の人の目は丸くてキラキラしていた。

素直な輝く目。

そう、私の心に響いていました。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お金では買えないもの　

懐かしの曲

いつもならこの曲は夜にしか聴きませんが、今日初めて朝から聴きました。

朝なのに、気分は夜の９時頃。

何故かって？

金曜ロードショウは金曜日の夜９時に始まっていたから。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　懐かしの曲