のらさんのうだうだ日和

ドラマ・映画の視聴率情報中心

「セクシーボイスアンドロボ」の話6

2007年05月16日 19時18分54秒 | 2007年04月期ドラマ
「セクシーボイス アンド ロボ」 OFFICIAL SITE VOICE6・「ZI」(視聴率7.8%、平均視聴率8.3%

林家では、父・竹男(塚本晋也)が家の定期預金を勝手に解約して友人に貸した事から、母・雪江(片桐はいり)と大喧嘩。
出張に出かけた隙に竹男の大事な牛乳蓋のコレクションを捨ててしまったして、両親の離婚の危機に直面する林二湖(大後寿々花)。
一方の須藤威一郎(松山ケンイチ)のアパートでは、母親がやってきていて、ロボのフィギュアを全部片付けてしまっていた。
果たしてニコの両親は仲直り出来るのか?ロボは勇気を出して母親に逆らう事が出来るのか?
こんな風に書くと何だかそういうのがメインのストーリーみたいに見えない?

ニコ「何で五教科なのよ!?
「お前、なにマニキュアなんかしてるんだ!?」って先生に言われたら、すかざず「五教科です!」って、中学生らしいネイルアートを見せてあげれば良いのさ!
オッシャレ~!って、ネイル自体が中学生らしくないですから!

”冬のソナチネ”。
バッタもんが今、旬ですからね!
母「ほら、そっくり!」
そりゃ、両方とも松山ケンイチだからな!
(ロボは女好きだけど、熟女好きではないらしい。)

NHが昔の彼氏のイニシャル?
中村橋之助?野村宏伸?
自分なんて名字ないくせに!(”りょう”ですから!)
まあ、それは置いといて、”NH”を横にして見ると”ZI”って、無理ないか?
ニコ「ほう、ZI。ホントだ!」
ロボ「でしょ!」
ニコ「いやーでも、こじつけって感じがするよ。」
こじつけだよ!って思ってたら、”セクシーボイスアンドロボ”で銃撃戦!?
有り得ねー!
黒ずくめの男達?殺し屋?
有り得ねー!
何故、人気の無い倉庫のような場所に逃げ込むのか?
それは、ロケがし易いからです!

殺し屋に、そのターゲット。そして公園に捨てられていた赤ん坊。
ZIの家族は、全員、元はバラバラだった3人が集まって家族になっていた。
そんな家族にも別れがやってくる。
ニコ「家族がバラバラになるのはヤダ!あたしは絶対にヤダ!」
ロボ「でも、いつかはバラバラになる。それが大人になるって事なんだよ!」
ロボの母親も実家に帰って行く。
母「死ななきゃそれで良い。死ぬまでロボットいじってろ!」
”さよなら”で終わるんだよね。
決して全てがハッピーエンドのままでは終わらせないんだよね、このドラマ。
ものごころ付いた時から家族は居なかったと名梨秀吉(岡田義徳)。
そんな名梨を真境名マキ(浅丘ルリ子)は家族と呼んでました。
ZI「バラバラだった人間が偶然出会って、家族になれるんですね。」
マキ「どんな家族だってそうじゃない。知らない者同士が偶然出会って家族になる。」
ZI「そっか。そうですね。」
マキ「偶然出会って、また時間が経てば、また解けてバラバラになっちゃう。どんな出会いもそんなもんでしょ?」
ZI「はい。」


ニコ「怒りのステーキは時間が経ってはがれ落ちた。時間が経てば解けてしまうのならば、解けるまでの間、あたしはちゃんと家族を続けようと思う。」
二コの両親は仲直りをした。
竹男「あっ、ニコ来週誕生日だよな?」
雪江「何欲しい?」
ニコ「うーん、別に。」
雪江「そういうのが一番困るのよね!」
ニコ「本当はこう言いたかった。何も要らない。何も要らないからまだあたしの事、見てて欲しい!」
えがった、えがった。

追記:【参考:5/15(火)】
花嫁とパパ…6回11.7%、平均12.08%
火曜ドラマ・セクシーボイスアンドロボ…6回7.8%、平均8.30%
鬼嫁日記 いい湯だな…5回12.2%、平均13.22%
曜時代劇・八州廻り桑山十兵衛~捕物控ぶらり旅…9.7%
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「花嫁とパパ」の話6

2007年05月16日 19時09分20秒 | 2007年04月期ドラマ
「花嫁とパパ」 公式サイト 6・「別れてください」(視聴率11.7%、平均視聴率12.08%)

宇崎賢太郎(時任三郎)は、娘に近づく男を敵対心からか普通に呼ばないようである。
三浦誠二(田口淳之介)は、”(愛子の)同僚の三浦くん”だし、鳴海駿一(小泉孝太郎)なんて”ミスター・シュンイチ・ナルミ”ですから。
水割り1杯で酔い潰れた愛子(石原さとみ)を背負って家まで届けた鳴海。
鳴海「お嬢さんは、見どころがあると思います。」
賢太郎「本当ですか?」
鳴海「とんでもなく未熟ですが。」
賢太郎「お恥ずかしい話、まだまだ子供で!」
お恥ずかしい話、未だにバカ親で!
鳴海「門限が7時と言う位ですからね。」
賢太郎「これは家のルールですから!」
鳴海「夜にしか出来ない打ち合わせもあるんですよ!人間関係は仕事の基本、出張となれば外泊は当然。これでは仕事にならない!」
賢太郎「仕事より大事な事もあると思いますがね、ミスター・シュンイチ・ナルミ。」
鳴海「鳴海で良いです!」
ただ、鳴海って呼びたく無いだけなんだよね、きっと!
賢太郎「娘には人として大切な事を教えてきたつもりです。」
鳴海「挨拶を忘れないとか?」
賢太郎「そうです!」
鳴海「確か以前おっしゃってましたよね、そろそろ子離れしなければって。もう二十歳じゃないですか?」
賢太郎「いくつになっても私にとっては子供です!」
鳴海「子ども扱いしたいんですね。」
賢太郎「子供を守るのは親の当然の義務です!」
鳴海「子供は親の所有物ではない!彼女が未熟なのはお父さん、あなたのせいじゃないんですか?」
これが今回のテーマってトコだろう。
親との関係で言うと愛子だけではなく、三浦も、鳴海も問題ありありです!

ベタなシーンめっけ!
犬飼美奈子(和久井映見)「おはよ!賢ちゃん!賢ちゃん!どうしたの深刻な顔して?」
賢太郎「美奈子。」
美奈子「何?何?」
賢太郎「俺のせいで愛子は大人になれないのか?」
美奈子「どうしちゃったのぉ、急に。」
賢太郎「俺は、あいつの人生邪魔してるのか、どう思う?正直に言ってくれ!」
美奈子「そ・そうねぇ。確かに、邪魔だと思うよ!」
賢太郎「!…」
美奈子「でもさぁ、それが賢ちゃんの良い所だし。愛子ちゃんにもいつか、きっと伝わるって。えー、最後まで聞きなさいよ!」
大概、重要な部分は聞かずに行ってしまうんだね。...

若い女性の二日酔いって、十年の恋も冷めるね。
でも、愛子の二日酔いって、変!
なぜ、顔を横にして歩くの?

一番、好みのシーン。
都築聡子(広岡由里子)「どうしたの宇崎さん?」
賢太郎「子離れしようかと思ってさ。」
一同止まる。
賢太郎「娘も二十歳の社会人だし、これからは一切干渉しない。娘の人生の為だ!」
一同拍手!
五味紀男(浅野和之)「やっと分かったんだね、宇崎さん!」
都築「今まで言いたくて言えなかったんだけどさ、宇崎さん酷過ぎるよ!あたし愛子ちゃん不憫で見てるのが辛…うぅ」
五味「僕も宇崎さんの子育ては間違ってるって、ずーーーと思っていたんだよ!」
石原奏乃(金田美香)「だいたい二十歳で門限7時なんて異常ですよ!」
藤崎桃(中園友乃)「宇崎さん家の子供じゃなくて良かった!」
神田竜太(忍成修吾)「俺だったら絶対ぐれて家出してますもん!」
都築「その前に地獄に送られてるよ!」
一同笑い。ハハハ…。
五味「しかし本当に出来るのかね、宇崎さんが子離れなんて!ハハハ…」

賢太郎は、子離れを宣言し、口を出さずに愛子をなるだけほっとくようにする。
鳴海は、愛子を目に掛けている風で、それが周りからは私情とうつる。
三浦は、自分の母親が愛子の事を良く思ってくれない事を言い出せずに、会いたがっていたとつい嘘を付いてしまう。
愛子は、三浦の母親と既に会っていた事を告げる。
そして自分達だけで幸せになれば良いと言う三浦と喧嘩になる。
それを玄関で聞いていた賢太郎。
愛子「三浦さんと、別れちゃった…。

忙しくて、後半端折っちゃった!ホホホ!

追記:【参考:5/15(火)】
花嫁とパパ…6回11.7%、平均12.08%
火曜ドラマ・セクシーボイスアンドロボ…6回7.8%、平均8.30%
鬼嫁日記 いい湯だな…5回12.2%、平均13.22%
曜時代劇・八州廻り桑山十兵衛~捕物控ぶらり旅…9.7%
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ