↑まるみつ百貨店、お菓子売り場
「専業主婦」は、もう次第に
消えつつありました。
高校のクラスの中で、専業主婦を母に持つ
生徒は、なんと私だけだったのです。
40歳になって、母が実は、
社会には馴染めない人だったのだ、というか
やや発達障害が見受けられる人だったことが
分かりつつあります…
言ってみれば、母も、
私と同じ、ひきこもりタイプだったのかも
しれません。
しかし、
私の母は、本当に、自慢の母でした。
幼い頃
毎日のように、公園へと遊びに行き
毎日のように、公園へと遊びに行き
私は、まるで、猫のように、
常時、💖おんぶに抱っこ💖
私はいつも甘えんぼさん
夜はいつも一緒に寝ていました。
寒いと、布団をかけてくれて、
寒いとき、暑いとき、眠いときは
自然と察知してくれて
「さむくない?」「半袖だしてくるね^^」
「眠くなったの?布団行く?」
と、すごい優しいのでした。
そんな母は、今思っても
「天使」だったのではないか
と、思います。
ホロライブのメンバーは、
皆、ニートなのだと言います。
(ニートではなくvtuberと言う職業)
しかし、社会的に表で活躍出来なくても
内なる面、家庭では、
ものすごい愛情深い、
「天使のようなママ」になるかもしれません。
果たして社会でどれほど活躍しようと
家庭で、たった一人の子供との
二人っきりの世界の幸せに、かないましょうか
そう言う「内なる幸せ」も、また…
そしてそれは、誰もがうらやむ
最高の幸せ、では、ないでしょうか。