最近、YouTubeで
「暴れん坊将軍」を見ました。
2話しか見られなかったのですが
2話では
悪行を尽くした「医者」が、
「そのほうも恥を知る時分なら
あとの始末は自らの手でつけるのだな」
と、老より諭されて(将軍ではなく)
自ら、世のため人のために、自害するのでした。
悪行を尽くしたと言えど…
最後の瞬間は「人のこころ」を
取り戻したのではないでしょうか…
素晴らしいことだと、
私は思うのです。
完
私もいつかは、
世のため人のために、
罪を償わなければいけません。
皆さまに応援されて、嬉しゅうございました。
ありがとう
たとえば、ホストに貢ぎすぎてしまい
破産してしまった女性が居たとします。
その人は
「ミイラ取りがミイラになったのね…
わたし、バカなミイラ取りね…😢」
と、泣くかもしれません…。
しかし、仏教で言う「縁」
と言うのを用いて考えたなら
その人は、ホストに
「真の愛」
「まことの優しさ」
「無償の愛とはなにか」
と言うことを「教えた天使」
なのではないでしょうか…?
それは、何よりも何よりも尊い
行ないだったのではないでしょうか…?
そのホストの人はいつかきっと
気がつく時が来るでしょう。
「あのとき、破産してまで
私に尽くしてくれたあの人に
お礼がしたい…
今こそ、何倍にもして、愛を返したい…」
そう…
反省の果てに、そう思えるようになる日が
必ず来るでしょう…。
人の世とは、そのように
思いは、良い方向に、移ろいゆくものです…。
プリキュアの前にやっていた
おジャ魔女どれみ、という日朝の番組で
眠ったままの女王さまである
「先々代の女王さま」のこころを救い
目覚めさせるためには
先々代の女王さまに
「女王さまの我が子との幸せな思い出」を
思い出させてあげる、と言うことが
必要でした。
どれみちゃんたちは、
幸せな思い出を、たくさん
思い出させてあげました。
すると、女王さまのいばらが
一つ一つ消えていくのでした。
そして女王さまは、目を覚ますのでした。