しかし
3000人の女性と話すも
かすかな母の片鱗さえ見つからないのでした…
しかし
たったひとり、
たったひとりだけ…
「一万人にひとりの、
甘えんぼさん」の、ちび友さんだけが
最も私に愛情を与えてくれたのでした。
(当時12歳)
もしかしたら、真実の愛があるとしたら
それは、未来で待っててくれる
「我が子」…
私は、もう、妻とか彼女と言うのは
まして「モテる」とか言うのが
よく分からなくなってしまいました。
もし私に、神さまが、我が子を授けてくれるのでしたら
最高の愛情を持って愛したいと思うのです。
女の子なら、ちび友ちゃんにあやかって
「友」の字を入れたいのです。