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いい加減になさいませ 今上陛下と美智子皇后

2017-11-20 11:44:26 | 日記

今日は普通の文章で書きます。

意味不明な離島フルムーンを楽しんだ翌日に、ご自分の和歌展覧会をご鑑賞。あなた方は来月で陛下が84歳、美智子皇后は83歳なのですよ?何故過密なスケジュールで趣味だけはマスコミ引き連れて行かれるのでしょうか?そして秋篠宮家のご公務は報道されず、雅子さんが14年ぶりに出たという公務ばかり報道される理不尽。しかも彼女は植樹に出ただけで、その後の公務は「ご体調の波」でお出ましになってもおりません。

ごく普通の仲の良い老夫婦だとしても、旅行の翌日に「展覧会鑑賞」に行きますか?そして東宮の成人のときに美智子皇太子妃殿下が詠んだ長歌のPR。

二月二十三日浩宮の加冠の儀
 とどこほりなく終りて 

いのち得て かの如月(きさらぎ)の
夕(ゆふべ)しも この世に生れし
みどりごの 二十年(はたとせ)を経て
今ここに 初(うひ)に冠(かうぶ)る
浅黄(あさぎ)なる 童(わらは)の服に
童(わらは)かむる 空頂黒幘(くうちやうこくさく)
そのかざし 解き放たれて
新たなる 黒き冠(かがふり )
頂(いただき)に しかとし置かれ
白き懸緒(かけを) かむりを降(くだ)り 
若き頬  伝ひつたへて
顎の下 堅く結ばれ 
その白き 懸緒(かけを)の余(あまり) 
音さやに さやに絶たれぬ
はたとせを 過ぎし日となし 
幼日(をさなび)を 過去とは為して
心ただに 清らに明かく 
この日より たどり歩まむ
御祖(みおや)みな 歩み給ひし 
真直(ますぐ)なる 大きなる道 
成年の 皇子(みこ)とし生くる
この道に今し 立たす吾子(わこ)やは

この長歌が美しいと思うのは美智子様だけですよ。馬鹿な母親の愚かしい溺愛の息子へ贈る長歌。あなたは秋篠宮様や黒田清子様の成人のときには長歌など詠んでいませんよね。技巧だけに走った語彙。そして「我が長男礼賛」の親馬鹿長歌。

そして今上陛下の和歌は平成十七年の

明け初むる 賢所の庭の面は 雪積む中に かがり火赤し 

かと思われますが、和歌として評価した場合、単なる情景描写で終わっている陳腐な和歌であり、決して語彙も豊富ではありません。私が意味を訳すとしたら「元旦の朝、夜が明けはじめた賢所の庭の上には、雪が降り積もっています。その雪に、祭祀のかがり火があかあかと映えています」です。まずいつの思い出のお歌でしょうか?私は現実主義者ですから、東京で降り積もるような雪が大晦日に降った記憶などここ20年ありません。調べてみても出てきません。元旦に行われる祭祀は四方拝であるはずです。12月末に東京で降った雪が翌年の元旦まで残っていたと強弁する方もいらっしゃるでしょうが「雪積む中」と言う事はかなりの大雪です。2014年2月の都知事選挙のときの大雪以外、私の記憶にありません。東京においては。平成17年は2005年です。いつの雪の思い出のお歌ですか?

ここに東京の積雪の記録があります。一体いつの雪の情景をお詠みになったのでしょうか?

一事が万事、今上陛下と美智子皇后はこの調子です。和歌だから創作が許されると言われるなら、いくらでも「お美しい歌」など詠めますね。そもそも祭祀は現在はおやりになってもいらっしゃらない。それで祭祀王である「天皇皇后」を名乗らないで頂きたいと私は思っております。長男を溺愛し、長男の嫁のいい加減さを諌めず、孫の拒食症なども無視し「つつがなく過ごした」と元旦の文章で白々しく発表なさる美智子皇后ですから。

書道展の展示を見る美智子皇后の手先は何でしょうか?何故中途半端にコンスか揉み手のようなポーズをなさるのでしょうか?日本国民から見て、見苦しいポーズです。陛下に異様に密着なさっているのも「仲睦まじい老夫婦」では無く「死ぬまで女を捨てない情念」を感じて、率直に言えば気持ち悪いだけです。

たかが子宮筋腫の切除で(たかがと言い切ります。困難な難病回復ではありません)足元はモデルポーズを取り、今上の胸に顔を埋める美智子さん。報道陣がカメラチャンスを狙っているのを計算して行動する厚かましさ。愛娘の紀宮さま(現在の黒田清子さま)の前でする事でしょうか?

ご成婚記念の本は美智子さんにピントが合っている表紙。常に常に「わたくしが」の方。皇后美智子さん。美智子さんには謙譲とか謙遜が皆無であらせられます。

そのようなことをお許しになっている今上陛下は「天皇陛下とは何か?」を解らぬままに即位し、もう平成29年も終わりになろうとしております。

無私であり、日本国民の安寧と日本国の安定を祈り続けた昭和天皇、香淳皇后とは真逆の生き方をなさっています。

しかも自分の長男だけを溺愛し、長男の孫だけを溺愛する、愚かしいニューファミリー像を体現なさいました。日本の由緒正しい家族像ですら破壊したのは、今上陛下、美智子皇后に他なりません。

いい加減に隠居宣言をしたのなら慎ましくお暮らしくださいませ。私はあなた方のわがままで気ままな行動に心底うんざりしています。

あなた方は貴族や王族ではありません。公務と称してフルムーン旅行を税金を使い行くようなことを良しとしている現状に失望しております。

祭祀が出来ないのだったら、御所で祈り続けてくださるだけで結構です。摂政も置かないのなら、東宮と雅子妃が次代の天皇皇后で決定なのですね。

あなた方が壊した文化や伝統は、全てあなた方の溺愛する東宮に引き継がれるでしょう。その時日本国民が何を思うかの想像すら出来ないでしょうね。

両陛下、お二人の和歌展鑑賞

天皇、皇后両陛下は19日午前、東京都板橋区の日本書道美術館を訪れ、お二人の和歌を各界の文化人らが揮毫(きごう)した書を展示した「天皇陛下御製皇后陛下御歌展」を鑑賞された。

 3日間の鹿児島県の離島3島訪問を終えた翌日だったが、熱心に作品を見ながら思い出話に花を咲かせていた。

 皇太子夫妻時代も含めたお二人の和歌計160首を書にして展示され、5回目の今回は来年の平成30年を前に企画された。天皇陛下は、元日早朝の宮中祭祀(さいし)を詠んだ歌について、「ちょうど(皇居・宮中三殿の)神殿の頃に(夜が)明けてくる」と説明。皇后さまは、皇太子さまの成年の際詠んだ、通常の和歌より長い「長歌」について「後にも先にも一つだけです」と話していた。 

今日の一言

老害は自分が老害と一生気がつかないものである