園芸偶に釣り、流れ星

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コブミカン(バイマックルー)と言う植物

2023-08-31 19:45:43 | 園芸
以下飽くまでも個人的な見解です。この植物はタイのミカンの木であり、日本では珍しい植物です。ものの本によると葉が2つ継って見える葉は、元々1枚の葉が別れたものとか。(写真参照)

10年程前にタイ料理がマイブームになりましたが、なかなか手に入ら無いコブミカンの苗を入手しそれ以来育ててます。
初めは小さな苗でしたが、日本の気候に慣れたのか、今や4mを有に超える高さまで成長しました(汗💦
タイでは、月桂樹のように香り付けに使用したり、生の葉は刻んで食べるそうです。
葉や枝から柑橘系の爽やかな香りがします。(私は枝を取って鍋で沸かしたお湯に2握り位入れて出汁を取り料理に使用します。葉はタイの人に進呈します。)
この木の手入れは、柑橘系の植物特有のトゲが生えます。それ故成長し固くなったトゲは凶器になるので、新芽が生えると、まだ柔らかなうちに生えてきたトゲを削除します。
名前からもコブコブのミカンが出来るそうですが、今迄花も実も出来た事は一度も有りません(滝汗💦
この木も柑橘系故に蝶が卵を産み、幼虫が葉を食べるので卵や幼虫を見つけたら指で弾く等して除去します。
他には葉を丸める虫?がいるので見つけ次第に、葉ごと除去します。
虫も柔らかな若葉を好むようで、良く虫が付く若葉を中心に調べます。
下の写真でも新芽は薄緑色で、成長すると濃い緑色になります。タイの人曰く、濃い緑色にならないと香りが弱い為、故に薄緑色の若葉は収穫しません(傷んだりした若葉は腐葉土にします)。タイの人が食べますので、肥料以外の農薬等は使いません。


この木の価値はタイの人にしか解らないネ

マジな病気の話 坐骨神経痛篇その2

2023-08-31 12:12:57 | 健康
11月末に何とか退院し、昨年は何だかんだで半年近く入院してしまい散々な年でした。退院時に感染症の完全な抑制の為強い抗生剤を2種類処方されたのですが、すぐにこの抗生剤の副作用で苦しめられました。orz
まずはすぐに輸血が必要なくらいの貧血(貧血は初めてで危険なレベル)になり、2回(2日にかけて)輸血を合計1L受け、輸血の元凶の抗生剤をストップし、やれやれと思ったら今度は朝に食べたマクドナルドのモーニングが引き金になり、吐き気が止まらず、吐き気止めの薬や点滴等受けましたが止まらず、1週間何も食べられず、もしやと思い残る抗生剤の副作用を調べたら吐き気と記載されていた為、断薬し吐き気は収まりましたが、この間は吐き気が酷く食事をしょうと言う気が起きず、TVで食事のCM等流れも何で?と良くわからなかったのを覚えています。(今では普通に食べますがorz)
この一連の副作用が落ち着いたのが、今年の2月初めでその後は本当のリハビリと言うか回復を期しておりますが、日々徐々では有りますが回復している感はありますが、まだまだ腰に違和感は有り、杖がなくても少しは歩けますが、念のため杖は手放せません。まだこんな調子ですから、杖が手放せるのは、今年の年末ぐらいになるかと思います。杖も2年目になり、既にベテラン化しているのかな?
車椅子→両杖→片杖です。(汗
そんな訳でブログ名に書いて有る釣りは暫く休みです。(w滝汗💦💦
釣りの倶楽部も入っていましたが、こんな体調なので退会しましたorz


マジな病気の話 坐骨神経痛篇その1

2023-08-30 20:54:38 | 健康
一昨年辺りから足に痛みが出てかかりつけ医からは坐骨神経痛じゃないか?と言われリハビリ、鍼治療、マッサージ等受けていましたが一向に良くならず、年末には痛みの余り寝ていても目が覚める有り様で、救急車のお世話になり大晦日(一昨年)に大学病院に入院し、痛み止めの点滴を受けました。正月を病院で迎えたのは初めてです。(汗
その後背骨にブロック注射を受け1月6日(大雪の日)に車椅子で退院しましたが治った訳では無いのでこれはまだ序章に過ぎませんでした。
退院したとは言え足の痛みで普通には歩けず移動は車椅子で難儀しました。
因みに、坐骨神経痛と言うのはざっくりとした呼び名で正式?な病名では無く、私の場合は、脊柱菅狭窄症でした。
脳卒中も脳梗塞や、脳内出血、くも膜下出血が有るような感じでしょうか?
脊柱菅狭窄症は軟骨が背骨の中の神経(主に足の)を圧迫する事により足に痛み、痺れが生じるもので、人により違いますが、背骨へのブロック注射のみで治る方もいるようですが、私の場合は、背骨のズレを固定?し出っ張た軟骨を除去する必要がありました。原因の生ずる箇所は主に2箇所有り、まず一箇所の手術を昨年5月に受けましたが、暫くするとまた再発し、又10月にもう一箇所の手術を受けました。普通は手術後2週間で退院します。原因の箇所の手術が全て終わり安堵したにも関わらず、今回は退院後翌週に感染症の疑いで再入院し、感染症の治療をしました。
感染症は、手術の際に雑菌が入り込んで化膿しているもので患部を抗生剤で除菌するともに物理的な患部の洗浄が治療法ですが、私の場合週一で4回、全身麻酔の上で患部の洗浄の手術を受けました。全身麻酔の時も大変なのですが、途中麻酔をしないまま患部をイジられる時は、正に悶絶する有り様でした。続く

明日は満月🌕 スーパーブルームーン

2023-08-30 19:08:34 | 天体
明日は月が地球に近づくスーパーブルームーン(今月2度目なのでブルーが付くそう)だそうです。満月新月は何かが起こる?
昔から月の満ち欠けは人の生き死に関係するといいますから。
月の引力が強くなるので影響が有るのかも知れません。
とは言え明日(今日も)はデカイ満月を楽しめると良いですね。天気は良いから安心して楽しめるかな?


マジな病気の話番外篇

2023-08-29 21:18:10 | 健康
元々精神賦活剤は、リタリンが鬱の適用薬だったので、ハイに成りたい人が鬱だと嘘をついて精神科医(こまった医者もいたものです)から処方されていると言うニュース(診察もしないで処方箋を垂れ流しに出していた医者もいたとか)が流れていたので知りましたが、古くはヒロポン等も同じような薬です。
因みに今では鬱では処方されなくなりましたし、モディオダールもそうですが、睡眠の専門医が検査し、睡眠障害の症状がでないと処方されません。本当に睡眠障害で困っている患者さんに必要な薬なんですが。特殊で特別な薬だね。