行かれる時に母のところへ
そうか、端午の節句か・・・
ドアを開けると
珍しく・・・てか初めて・・・ベッドで寝ている
どうしたの?具合が悪いの?
ん?・・・あら・・・起こされたくなかったわ・・・
熱はなさそうね・・・
なんて話していると、スタッフ登場
実は〇子さん、今朝お腹を壊して・・・
(それがちょっとショックだったらしく)
10時のお茶も飲んでないんです
あちらの世界に行こうと思ってたんですけど・・・
え~~そりゃまだ早いでしょ
ちょうど良かった!コーヒーとお菓子を持ってきたから食べましょう
さあさあ
と強引に起こし
頭がボサボサよ・・・って人の事は言えない、私も寝癖が付いてるけど
わははは
面白いですねぇ
美味しいですねぇ
それは良かったです、頂き物なんです
そうですかぁ
なんて丁寧語で話す2人
その後は
#$%&’ですよね
ですよね~~
わっひゃっひゃっひゃ~
の繰り返し
母の笑い声に救われたような・・・でも
本当に会話は出来なくなったんだ・・・と寂しい気持ちになった
この先、現状維持は無いんだもんね・・・
実母が認知症の介護に携わった娘としての経験ですが、良くなる事は確かになかったですね💦
でも、そんなに急激に悪くなりもしなかったので、足踏みかな。
とにかく楽しまさせ笑わせて差し上げるのが、特効薬でした。
コメントありがとうございます
そういえば、この指輪はずっとしてますねぇ
98歳なので💦
1人で歩いて自分で食べているだけで👍️なんですけどね💦