母のところへ ８

親族集合の翌日

昼食を済ませ、母をハウスへ送り届ける 

 

GWの渋滞が無くても、一時間半

 

前日は、姉夫婦と電車で一時間掛け我が家に来たのに

車中でも寝ず、話が途切れない

 

元気な93歳だ

 

スタッフ達に「お帰りなさい、寂しかったですよ～」と迎えられ

 

私は毎度のことながら室内観察、要らない紙ごみを整理

 

 

「寒くない？」　「お茶飲む？」

 

 

咳やくしゃみをしようものなら

 

「風邪ひいた？」

 

気遣い 

 

 

 

 

 

朝食をしっかり食べ

 

 

 

でも・・・

昨晩から何度となく、私の事を母の妹の名前で呼ぶ

 

名古屋に住む妹は、母の16歳年下で、来週遊びに来る事になってはいるが・・・

 

 

 

「それで、あなた今どこに住んでるんだっけ？」

 

「誰が？」

 

「〇〇ちゃん」

 

「私〇〇ちゃんじゃないですけど・・・」

 

「・・・」

 

「あっ！そうだあなたはwaiwaiだわ」

 

「でしょ・・・」

 

前日の来客から始まって私も疲れてるってことは

母も疲れてるよねぇ

 

 

疲れると、訳わかんなくなるのは経験済み

早くに退散しよっと

 

「もう帰るね」

 

 

 

「何のお構いもしなくて・・・また来てね」

「交通費も出さなくて・・・名古屋から来ると結構かかるんでしょ？」

 

 

私、だれ～～！？

 

 

 

 

GW突入

前日、NNからの「早迎えお願いします」電話に始まり

GW集合開始

 

とは言っても、我が家はGWなんて関係ないけど・・・

 

今回は欠席が多く、大人1２人・ちびっ子4人

 

忘れないうちに　と急いで写真を撮った一枚

 

姉がいっぱいお料理を作って来てくれたのに・・・

 

 

ちびっ子達は楽しそうに遊び

大人たちも大いに飲み、食べ

 

 

ちびっ子達に作らせたシュウマイも蒸し上がり

 

嬉しい事を共感し、いい集いでした

 

母もひ孫たちの成長ぶりに

 

さて、午後からは昨晩お泊りした母をホームに送り

一泊してきま～～す

 

渋滞していませんように

 

不思議 黒法師

またまた登場　黒法師

 

残りの花が終わったら

 

 

茎をバッサリしようかと、何気に見ると・・・

 

 

「切るならここにしてください」的に

新芽が

 

本当はもっと下から切るつもりだったのに・・・

 

どうしましょ

 

 

 

寄せ植え 多肉ちゃん

 で　寄せ植え日和

 

メンバーは相変わらずだけど

 ギューギューになりますように

 

 

あと数日してから水やりしましょ

 

花・花・花

 

撮り忘れた花もあるけれど、忘備録

 

 

どんな花が咲くかな？

 

 

うつむき気味だけど、可愛い

 

 

 凛としたお姿

 

 

あら！こんなところでも！

 

 

そして最後は

3月にUPした時は　 　こちら

 

ついに終焉の時が・・・ 

 

年末からず～っと楽しませてくれました 

 

ありがとう

 

植替え多肉ちゃん

前回に続き・・・

焼きあがった植木鉢に、多肉ちゃんを植え替えましょう

 

たぶん 

どこかの寄せ植え鉢から（記憶無し）

たぶん

取り出していたんだな（記憶うっすら有り）

 

いつから我が家にいるんだか不明  な

 

 

あなたはだあれ？・・・だけど

 

お美しい

 

もうひとつは

以前紹介したことがある、クーペリー工場からの自立

 

 

こちらも負けずに、美しいお姿

 

 

鉢が多少斜めだって、気になりません

 

 

 

 

 

植木鉢 ５４

 

茶香炉を作る過程で

サイズが小さく

 植木鉢にチェ～～～ンジ

 

10cm×７ｃｍ　乳白マット釉　　　　　　　　9cm×7cm　チタンマット釉

 

 

 

左・・・なんか傾いてる

 

何をぼんやりしていたのか、中まで釉薬掛けちゃってるし

 

 

 

何を植えよう・・・

 

あっ！あれとそれ・・・そろそろ自立させてみよう

 

 

コーヒーカップ

１年位前に

人類皆兄弟の旅で、たびたび登場する「大姉」に

コーヒーカップを依頼されていた

 

「たっぷり飲めるコーヒーカップが欲しいの」

 

「たっぷりってどの程度？」

 

「なんども注がなくて、一回でいっぱい入れられる感じ」

 

「わ・・・わかった作ってみる・・・」

 

古信楽土 × 唐津

 

W10.5cm × H 9cm　　　　　　　　　W10ｃｍ × H7.5cm

 

どちらがいいか、選んでもらおう

 

 

実は頼まれてすぐに作った物は、私がどうしても気に入らず、廃棄したけど・・・

 

大姉気に入ってくれるかなぁ・・・

 

 

後日

大姉、気に入ってくれて、２つとも引き取ってくれました

 

さて大姉、使い勝手はどうでしょう？

 

 

春休み

母のところから帰った翌日

じじが計画した、NN＆つっつんの春休みイベント

予定変更で、ばばも急遽参加することになり・・・

 

ボーリング＆ゲームセンター　へ

 

2人とも経験者らしい 

 

 

NNは画面の手前から走りながらの投球

 

つっつんは、最後は必ず座り込み、手首がもげるんじゃなかろうかの投球

 

ガーターのガードにぶつかりながらもゴロゴロ～～

小さな子供でも、楽しめる

 

 

じじ＆ばばは何十年ぶりのボーリング

 

2ゲームし、ばば完全優勝

 

 

階下のゲームセンターへ移動 

 

自分たちのお小遣いを持参

 

ゲームセンターの雰囲気に馴染めないばば、先に帰宅

 

 

仕事帰りのママも来て、夜 は久しぶりのコロッケ

「つっつんがパン粉手伝ってくれたんだよ～えらいでしょ～～」

 

次回は、お外に行きたいなぁ

 

 

翌日、ばば、身体のどこかしこが痛いんですけど

 

 

 

母のところへ 7

母のところに、久しぶりのお泊り

 

室内観察し、いらない物を捨てる

 

「IHが動かないの」

長押ししただろうロックを外す

 

 

「財布が無い、バッグが無い」

いつもと違う引き出しにしまっている

 

「シャンプーが無いけど、我慢してね」

大丈夫あるから

 

食事はいつもご一緒の方々と

 

「〇〇さん（母）はこちらのアイドルなんですよ！」

 

「アイドル～！？」

 

「いつもにこやかで、しっかりされてて、私達の目標なんですよ」

 

皆さんに暖かく見守られて、本当にありがたい

 

 

 

   も済み、そろそろ寝る準備でもしようか・・・

 

「お父さんはベッドの下に寝るのかしら？」

「？？？お父さんって？」

 

「〇〇さん（父）よ」

 

「あのさ、去年7回忌したの忘れちゃった？」

 

「？？あっそうか！死んじゃったんだね」

 

私を母の妹の名前で呼び、私の名前が出なかったり・・・

 

 

幼児が、眠たくなると訳が分からなくなりぐずる・・・

 

夜の母も、そんな感じかな？

 

 

でもちょっとドキドキする会話

 

 

翌日には、姪2人とちびっ子、姉も集合

嬉しそうな母でした