まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

'18リヴィエラとトスカーナの旅 7

2018-12-30 | 2018 イタリア

 

2018年も残すところあと一日

 

この一年、ご訪問くださった皆さん、ブロ友さん

お付き合い本当にありがとうございました

良いお年をお迎えくださいませ~

 

では引き続き・・・

 

 

話がくだらな過ぎて、オルチャ渓谷に集中できなかった?

 

それは失礼しました

 

『トスカーナの宝石』と呼ばれる世界遺産の街

ピエンツァに到着

 

門をくぐり抜けると、ロッセリーノ大通り

大通りとは言うけど400m

 

ミサ中なので、ちょっとだけ覗かせもらいましょ

 

頼まれても無いのに、ニンニクポットを探しちゃう Iねえさんと私

 

なにげに可愛い多肉ちゃん

 

 「ニンニクポット見つけました~」

「蓋付きで穴が三つ開いてました」とリュック夫妻

 

 

 

「良かった!あ~なんか落ち着いた~」

 

モンテプルチアーノへ

 

 ワイナリーで試飲と昼食

大入り満員 そしてみなとても楽しそう

 

スパーリング・白・赤・デザートワイン大盤振る舞い

リュック夫さん、私の分も飲んで~

 

ついでに ワイナリー見学

手掘りの後が・・・

 

ほろ酔い気分で、丘を上がり街の中心部分へ

クリスマスマーケット開催で大賑わい

 

 なんだか、得した気分

 

女性だけの話

「なんかさぁ、男の人みんなカッコいいよね~」

「みんなジローラモみたいだよね!」

「ほんとあのジーンズ履いてるじいちゃんだって、超カッコいいんですけど~」

「なんか・・イタリア人ずるくない?」

「ほんとほんと!」

「でも・・・あの赤いジャケットの人は変だよねぇ?」

「ありゃ変だ イタリア人でもダサい人いるんだね」

大部分・省略

「もし、私達が今話してることが字幕で出たら・・・」

「刺されるな

 

 

笑いすぎて腹筋痛になる前に、 オルチャ渓谷ともお別れ

 

サンジミニャーノへ(109km/約2時間)

夕日に向かい走行中

綺麗な夕焼けを長く見られたのに、 ボケボケ

 

 ちょっとカジュアルなホテル?

 

 

夕食はホテルレストラン

8人で円卓を囲む

それだけで、楽しい気持ち

 

 

住まいの話をしていたら

くま夫「たぶんそちらは、ものすごくお世話になった上司が住んでいるマンションではないかと・・・」

「ん?ではお名前をどうぞ」

「〇〇さん」

「はい!知ってます!ゴルフの会でご一緒です!」

「やっぱり~」とくま妻

その〇〇さん、70歳越えだけど姿勢が良く、とても素敵な方です

そういえば、くま夫婦も〇〇さんと同じ空気感があり、とても素敵

Yさん「え~なんか楽しそうなマンションですねぇ」

「そうなの、楽しいよ~~」

「〇〇さんもマンションの人たちとのゴルフで大忙しって言ってますよ」

Yさん「私もそのマンションに住みたいです!」

「そうそう引っ越しておいで~」

 

 

 

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'18 リヴィエラとトスカーナの旅 6

2018-12-27 | 2018 イタリア

=4日目=

この旅一番の、充実朝食

綺麗で  撮りたくなる

8時 ホテル出発

シエナの街散策

シエナ在住の日本人女性のガイドさんです

 

ちょっと心配、傘持って行きましょ 

 

 一度来たからなぁ・・・

なんて思ってたけど、歩く道が違うので、初めて来た街みたい

 

みんなも歓迎してくれてるよ~

 

クリスマスムード 満載

Yさん「クリスマス前のヨーロッパ旅行、お勧めですよ」

 

おや~ も出てきた~

毎年二回行われる「パリオ祭り」の会場 カンポ広場

 

 

朝も早し、今日は日曜日

 

 

ガッラ~~ン

 

広場に面したスーパーで

リュック夫妻、ワイン購入

「今までにワイン何本買ったんですか?」

「う~ん、何本かなぁ・・・買っても毎晩2人で一本飲んじゃってるし

ひゃ~~ 恐れ入りました

 

 

私達は一休み

 

 

「きゃ~ かわゆ~~い

 

ボーイくん、右手を左胸に当て

 

僕からのほんの気持ちだよ、マダムたち」チョリ~ン(ウインク)

 

「きゃ~きゃ~~」

 

 

「どうせ、ばばあ長生きしろよ・・・とか言ったんだな

「そうだよ  」

 

 

ドゥオモ

今回も中に入れなかった・・・ホント残念

もう一度再訪しなくちゃだめって事?

 

増築予定だったのに

14世紀に大流行したペストのせいで、人口減と共に街の衰退が始まり、今の大きさ・・・だって

それでも素晴らしいわ~

 

 

一人参加だと+料金(5~10万円?)が掛かるわけで・・・

 

私はそれが惜しくて一人で行く時は「クラブツーリズムの相部屋希望にするんだ・・・」

おひとり様「え~相部屋なんて無理ムリ!私はわがままだから、友人と行く時も個室よ」

「 へえ~

「自分のペースでお風呂に入りたいし、好きな時間に寝たいし・・・あなた達は同室で大丈夫なの?」

「全然平気~ なんで~?」

 

ピエンツァへ(70km/約1時間30分)

 

美しき豊かな田園風景が広がる、世界遺産オルチャ渓谷のドライブをお楽しみください

 

 

 

 

「そう言えば・・・おひとり様、来年は年女だって言ってたよ」

 

 

「え~~ってことは60歳  若く見えるねぇ」

 

 

「あれ?  ってことは・・・48?・・」

 

 

 

 

「 いやいやいや~  さすがに48は 厳しいでしょ~?

 

 

 

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母のところへ 4

2018-12-25 | 母のこと

今年中に母のところへ行くつもりが、思うようにならず・・・

この三連休の初日、夫婦で訪れることに  

 

前日の姉からの

「ご報告、ハウスから電話があり何度目かの散歩中にまた迷子になったらしい」

「それでお巡りさんと一緒に帰って来たんだって

ムムッ・・・

 

「でも前回の事があるから、鍵袋の中に施設長の名刺と私の家の連絡先を入れてるじゃない」

「それを交番で見せて」

「ここに帰りたいんですけど」

「って言ったらしいよ」

 

「え~~えらいじゃ~ん」

 

「っま この話をお母さんが自分で話すかどうかは・・・分からないけどね

なんて報告があり・・・

 

 

午前中に出発、実家で物を取り→それを渡しに姪の家に寄り

お昼を食べる時間を惜しみ、コンビニで買ったを持ち

母のところに到着したのは1:30頃

はぁ遠い

 

 

( 昨年千葉で750円で買ったシクラメン)

 

婿を気遣い、お茶を入れたり、お菓子を出したり

寒くないか、暑くないかと気遣いMAX

 

母はご機嫌で、ず~っと話しっぱなし(内容重複

 

でも迷子の話は出ず 

こちらも出さず( 娘の気遣い

 

 

帰りには、知り合いの国分寺のもつ焼き屋へ

数年前にオープンしたが、なかなか行くタイミングが無く気になっていたのだ

 

初めて食べたけど美味しかった~

 

「小旅行した気分だな」と夫

 

 

一回り小さくなったけど、やっと開花してきた

葉の下には蕾が沢山よ

 

 

母は、年末年始は姉の家に泊るので、次に会うのは我が家での新年会の時だね

 

 

 

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'18 リヴィエラとトスカーナの旅 5

2018-12-24 | 2018 イタリア

チンクエッテレ  二つ目の街・マナノーラ到着

ここでドキッ  な出来事

車内の階段を下りている時、隣の大国の人々が乗り込んできた

ドッタバッタ~~ン

 

Iねえさん階段を一段踏み外し、車両の壁に体当たり

 

ひゃ~~

 

もし壁が無ければ大転倒、骨折も免れない

 

「もう!なんで乗り込んでくるのって思ってたらもう一段あったの」

 

何事もなく良かった、Iねえさん 丈夫な体で良かった

 

駅を出て、長~いトンネルを抜けると

 

 

 

 

 

さっきとはうって変わって、隣の大国の人々が沢山

写真が撮りにくい

 

 

 海に張り出した岩壁に建つ家々

 

 眺めはいいけど・・・住むには勇気と体力か・・・

 

 

駐車場ならぬ駐船場

 

 隣の街 コルニーリア

絶壁の上・・・っていうのが良く分かる

 

 駅に戻りましょ

リュック夫妻は何やら探し中

「探し物ですか?」

「実は85歳の母に、ニンニクポットを買ってきてと頼まれたんだけど」

「なかなか売ってないんですよ」

でもリュック夫、店員さんにイタリア語で聞いてるよ

 

次の電車が来る間

くま夫婦と歓談

くま夫はすでにリタイアし、毎日の仕事は の散歩・・・とのこと

「ゴルフなさるんですか?ゴルフウェア着てらっしゃるから」とくま妻に聞かれる

「しますします

 

話は盛り上がる

 

ラスペツィアへ

 

レストランにて 

8人とても和やかに もちろんYさんも同じテーブル

 

ここでくま夫、ビールを一気飲み

「すご~~い」

「いや・・・喉が渇いてました、あ~美味しい!」

今回は私とYさんを除いて、みないい飲みっぷりです

 

シエナのホテルへ(215km/3時間)

 

50人乗りの大型バスに8人

くま夫妻は通路を挟んでお隣

リュック夫妻はいつもお隣

二組とも仲いいわ~

 

 

え~雪

 

違いました

大理石の採掘場

 

 

 

 

今晩の夕食はフリー

 お昼が遅かったので、あまりお腹は空いてないけど・・・

何も食べないのもなぁ

 

ということで

リュック夫妻と私達は、Yさんに近くのレストランへ連れて行ってもらうことに

 

生地がもちっとしていて美味しかった~~

 

 

リュック夫に ついに質問!

 

「いつもの大きいリュックには何が入ってるんですか?」

 

「いやいや、買ったワインを入れたり、寒い時用のダウンを入れたり、」

「でも、一泊出来るくらいの物は入ってますよ」

 

 

リュック夫のウェストポーチも、妻のショルダーバッグもいつもパッツンパッツン

荷物の多い人は心配性とみた 

 

 

「そういえば、以前行ったベルギー旅行の車中で添乗員さんが(フランダースの犬)の朗読をしたんだけど」

「あれは泣けたなぁ」

 

「??あれ? 今日のマルコの音楽では泣けませんでしたか?」

 

「全然~ ってか知らないし」 

「知らな~~い」

 

「え~知らないんですか? 今までのお客さまから何も言われませんでしたけど

 

 

その後、4人からダメだしされるYさん

 

「客層が低かったからじゃない?」

「言えなかったんじゃないの?」

「ありゃ暗いわ」

「そうそうあの音楽は流さなくていいよね

「みんな我慢してたんじゃないの?」

Yさん  

 

あ~~楽しかった~

 

 

 

「リュック夫妻にニンニクポット作ってあげましょうかって言ってあげなよ」

 

「そんなこと言えません!」

 

 

 

 

 

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'18 リヴィエラとトスカーナの旅 4

2018-12-22 | 2018 イタリア

=3日目=

ホテル出発 9:15

レヴァンテまで(55km/約1時間30分)

さよなら ジェノヴァ・・・雨降りそう

 

の中で

Yさん「ジェノバと言えば母を訪ねて三千里、マルコテレビで見てました」と熱く話し始めた

そして

その主題歌と挿入歌を流す

 

初めて聞く歌だし・・・しかもなんか暗・・・

 

 

さてさて、今日は世界遺産チンクエッテッレ観光

知らなかった・・・チンクエッテッレって一つの街の名前だと思ってた

チンクエ(5つの)テッレ(土地)の総称なのね

 

 

ん?線路?

 

 

 

ローカル電車に乗ります

 

来た来た~~

 

 

2駅でヴァルナッツァへ到着

 

 

多くの文人や画家に、チンクエッテレの魅力の源だとうたわれた街だそうです

 

 

降りてすぐ横

2011年11月の大洪水の写真が・・・

 

日本と同じく、イタリアも災害が多いのね

 

 

 

両側にお店が並んでいるローマ通りを、海岸へ向かい下ります

シーズンオフで人が少なくていいけど

ちょっと寂しい

 

 

街のシンボル『聖マルゲリータ教会』

 

内部  ブレてた

 

 

さっきの災害の写真はこの方向から撮ったのね

 

急斜面を開拓して作られた段々畑

自然と共存する逞しさを感じる景観だわ

 

 

 

 

 

 

この小道を行くと写真ポイントがあるんだって!

おひとり様も一緒に行きましょ

 

あら I ねえさん

 

ハアハア 

 

ぜいぜい

 

 

「もうここでいいかな」

「私も~ここでいいかも~」

 

「何言ってんの!もう少しだから頑張りなさい!」

 

 

はあはあ

 

ゼイゼイ 

 

 

ほらほら~~

 

来てよかったね

 

 

添乗員Yさん、次に観光する街の地図をバスの中でくれます

 

それは、iwabonmappaさんの地図

以前スペイン旅行中にもらい、その後私のお気に入りに登録しているブログです

 

その話でYさんと大盛り上がり

「私は本も買っちゃいましたよ~すごく便利なんです~」

 

全然知り合いでもないのに、なんだかとてもうれしい気分

 

次の街マナローラへ

 

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'18 リヴィエラとトスカーナの旅 3

2018-12-20 | 2018 イタリア

リヴィエラ屈指のリゾート地

サンタマルゲリータ・リグレへ【約31km/約1時間】 

そろそろ到着

 

ここはカジュアルなリゾートだそうよ

 

シーズン中はホテルの予約を取るのが大変なんだって

 

 

まずは、ビーチ沿いのレストランで昼食

7人での初めての食事

添乗員さんは別テーブル

まだぎこちないけど

旅を一緒に楽しみましょう という雰囲気  

 

 

その中で一人憂鬱な・・・私

 

だって、この後 船に乗るんだもん

 

 

この後 セレブ御用達の小さな高級リゾート・ポルトフィーノへ行く・・・けど

10月の崖崩れで車両通行止めになり、船で往復するのだ

 

「船ダメなんですけど・・・ってかイヤなんですけど

「ここでお茶して待ってたいんですけど・・・

「大丈夫!揺れないわよ!気の持ちようよ!」

 

「だって・・・ゲボしたらどうする・・・」

 

「魚が食べるから大丈夫よ!」

 

ここで天使の声が・・・

「酔い止め一個多めに持ってきたので差し上げますよ」と くま妻

「私達も船に弱いので、一緒に飲んで一緒に乗りましょう」とくま夫

 

「ありがとうごじゃいましゅ 乗りま~しゅ

 

 

ってことで、船乗り場で早めに3人同時にゴックン

 

 

さあ船出じゃ~~

風が当たる外の席へ

 

あ~気持ちいい

 

 

ここが問題の崖崩れ現場

 

「大変~」

なんて言ってるうちに、入り江に入りゴール間近

片道15分

 

 

 

後ろには要塞

 

 

カラフルだけど・・・

ソフィア・ローレンやグレース・ケリーや経済界の大御所が足しげく訪れた?

 

 

ここが? セレブ御用達の? 小さな高級リゾート?

  

きっと丘の上に大きな別荘がいっぱいなのかしら?

 

グッチやエルメスなどの高級ブランド店があるらしいけど

っま お店も開いてないし、人もいないし

 

今はもぬけの殻状態・・・

 

 

 

滞在時間は15分

乗ってきた船で戻り、ジェノバに戻りま~~す

充分で~~す

 

頂いた船酔いの薬が効いたのか、帰りのバスでは爆睡

 

夕飯まで時間があるので、みんなでスーパーへ

 

夕飯はホテルのレストランで

 

出ました!「パスタジェノベーゼ」

 

 

 

「くま夫婦って こういうパッケージツアーって初めてだって言ってたよ」

 「そうそう 海外赴任してたみたい」

 

 

「なんかさ、Yさんとおひとり様 知り合い?親しげじゃない?」

「そうだよね~」

 

 

「じゃあさ、ふたりともおいくつ?って勇気を出して聞いてみなよ、年長者なんだから」

 

「そんなこと聞けるわけありません!!」

 

 

 

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'18 リヴィエラとトスカーナの旅 2

2018-12-18 | 2018 イタリア

=2日目=

9:00出発

リグーリア海の海岸線に沿うように広がる街、ジェノバ

 

丘の上まで  行きま~す

昨晩ホテルに向かう時に見た、この斜面のオレンジ色の灯がとても素敵でした

 

振り返ると

大型客船も停泊する、イタリア最大級の港

靄がかかっていて、白っぽいなぁ

 

坂道を下ります

急坂 ここに住むのは大変だわ

足を滑らせないように、ソロソロ歩きましょう

 

 

社会科見学?の子供たちが来た~

 

ジェノバ共和国時代の豪邸が軒を連ねるガリバルディ通り

「黄金通り」と呼ばれるだけに、世界遺産に登録されている建物が多い

 

 

赤の宮殿と白の宮殿

 

大理石の白・黒のシマシマ

サン・ロレンツォ大聖堂 

 

 

内部は絢爛豪華!ステンドグラスも素晴らしかった!

のに・・・ブレてなかったのはこの一枚だけ

 

私がジェノバと聞いて思いつくのは

「母を訪ねて三千里」と「ジェノベーゼ」だけだったけど

 

見どころ満載の素晴らしい街なのね

 

 

ドゥカーレ宮殿

 

 

このマーケットで、手作りジェノベーゼソースを買う

(まだ食べてないので、美味しいかどうかは不明)

 

 

カルロ・フェリーチェ劇場

 

 

フェラーリ広場

正面は証券取引所

 

 

かつてはヴェネチアとピサと並んで海運国家として その名を轟かせる強国だった

 

っていうだけあって、ジェノヴァの街並みは重厚かつ豪華だわ~

 

 ソプラナ門から出た所に

 

 

アメリカ大陸を発見したコロンブスが、少年~青年期に住んでいた家

18世紀に精巧に再現したものなんだって

 

それにしても

「リュック夫妻ってさぁ、なんか2人ともいつも荷物多くない?」

「うんうん そうだよねぇ」

 

 

 

「何入ってるんですかってっ聞いてみな」

 

「そんなこと聞けるわけないでしょ~!」

 

 

 

「じゃあさ、Yさんって何歳くらいかね?」

「最初は40代かと思ったけど・・・ほうれい線が案外深いよねぇ

 

「そうそう!私もそう思った!」

 

「じゃあさ、おいくつ?って聞いてみなよ、あーた年長者なんだから」

 

 

 

 

「そんなこと 聞けません!!」

 

サンタマルゲリータ・リグレへ移動

 

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'18 リヴィエラ と トスカーナの旅 1

2018-12-15 | 2018 イタリア

 

今回も I ねえさん との2人旅

前回のスペイン旅が終わった直後・・・イヤイヤ

帰りの機内から  「次どこ行く~?」 「どこにする~?」

 

ところが、私のバリ旅行の日程変更や、いざ申し込んだら「催行不可」やら・・・

しかも申し込んだ後で、今回のお得なツアーのお知らせが舞い込み、鞍替え

決定するまでに二転三転

 

でもって 直前までのタイトなスケジュール(遊びですけど)で 疲労蓄積

 

しかし

 

出発数日前の添乗員からの

「今回の参加者は7名です」

 

「7名!? ひゃ~~」

直前にキャンセルがあったそうで・・・

 

今までのグループ最小人数

ひゃっほ~~い

 

もう・・・元気  でございます

 

『イタリアン・リヴィエラとトスカーナの美しい村 』8日間

12/5~12

 

成田空港10:40→チューリッヒ 【フライト所要時間:12時間45分】

お初のスイスエア

 

チューリッヒ→ミラノ【 50分 】

ミラノ→ジェノバ【  約193㎞/約2時間30分 】

ホテル到着は22時

 

眠いんだか、お腹が空いているんだか・・・自分で自分が分からない

 

 

さっそくですが ・・・

 

今回のメンバー紹介

1組目のご夫婦

お2人とも機内持ち込みに、大きなリュックを背負ってた・・・「リュック夫妻」

 

2組目のご夫婦

添乗員さんが呼ぶお名前を、私が聞き間違えた・・・「くま夫妻」

そして

お一人参加の女性・・・「おひとり様」

 

3組とも初めて聞く  珍名さん という興味尽きないメンバー

 

そして

添乗員Yさん、すでに「不思議ちゃん」の香りプンプンです

 

さあどんな旅になりますやら

 

 

 

 

 

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帰宅したら・・・

2018-12-13 | 多肉ちゃん ・ 植物

無事帰宅しましたけど・・・

 

さっ さむ~~い

 

イタリアより日本寒いんですけどぉ~~

 

 

留守番中の多肉ちゃんにも、変化が

 

可愛いつぼみが

 

 

こっちにも

キモかわくんにもつぼみ

 

こっちはどうなっちゃってるのかしら

 

 

中でも一番ビックリは

 

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最終日

2018-12-11 | 旅行 その他

今朝のフィレンツェは晴天


後ろ髪を引かれつつ…
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