『寝具のゆたかや』 店主のきまぐれ日記

お届けするのは快適な眠りです。

豊川市西本町25番地
TEL 0533-86-2894

視察研修 その2

2015年02月25日 | 日常の出来事


名水の味が分からないまま宗祇水を後にし、その後は食事を兼ねた自由散策。



ということで、まずはお約束の乾杯~!



つまみは・・・





組み合わせがでたらめですが、とりあえずお腹に入ればといった感じ。





そして、最後の〆にソフトクリームと思った瞬間。



さらに慌てると、ろくなことはありません。



やっちまった~   
でも、ご安心を!
こちらは全て食品サンプル。



テレビでもすっかりおなじみの『さんぷる工房』さんの作品です。





本当によくできてます。



そして、町中散策を再開。











興味をそそる路地がいっぱいで、散策していても全く飽きることがありません。
豊川も昔は面白い路地がいっぱいあったんですけど、空き店舗の増加や交通事情に伴う区画整理で、面白味のない町になってしまったような気がするのは私だけでしょうか?









町のいたるところに水路があり、流れる水音がとても心地良く癒されます。

その3に続く。
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視察研修 その1

2015年02月24日 | 日常の出来事
徹夜踊りときれいな水が有名な岐阜県郡上八幡へ行ってきました。



豊川では梅の花も満開ですっかり春めいてきているのに、駐車場にはまだまだ大量の雪の山。
冬でもあまり雪を見ない私達には新鮮でもあり、この時期にまだこんなに大量の雪が残っているのには正直びっくりでした。



郡上の春はまだまだ先のようですね。



今回は表参道の景観整備に少しでも役立てばということで、いつもお世話になっている豊橋技術大学建築・都市システム学系の学生さんのガイドで市内を視察です。
城下町のおひなまつりと福よせ雛が開催中とのことで、町のいたるところにお雛様が飾られています。



こうした取り組みは全国にろいろな市町で行われていますが、こちらのお雛様はちょっと変わっていて、使わなくなったお雛様の生を抜いた後、人間と同じようにビールを飲んだり、食事をしたりと日常生活を送る様子を表現した福よせ雛が飾られていて街歩きをより楽しくさせてくれます。



そして、郡上踊りやおいしい水と並んで郡上八幡で有名なのがこちらの吉田川。



夏になると橋の上から飛び込むシーンはあまりにも有名ですよね。



結構な高さと渦を巻く水面を覗きこむと、足がすくみます。



以前、この橋から飛び込んだ男性が亡くなってしまう事故があったといことで、橋の欄干には大きな注意書きが掛かれていました。
そして、こちらのお洒落な建物は郡上八幡旧庁舎記念館



館内では観光案内やレンタサイクルの貸し出しの他、食事やお土産も購入できます。
この日は郡上本染め展も開催されていましたが、先を急ぐためとりあえずはスルー。



さすが水の町というだけに、あちらこちらに美味しい水の飲める水飲み場があります。



時々見える郡上八幡城が、この町が城下町だというのを思い出させてくれます。





そして、学生ガイドさんの最終目的地が宗祇水。



昭和60年全国名水百選の一番手として環境庁の指定を受け、「水の生まれる町」郡上八幡の名勝となったそうです。



せっかくなので全国名水百選の一番手になった水を一口。



よくわからん!





その2へ続く
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頂きもの

2015年02月22日 | 日常の出来事
こんがりと焼けた美味しそうな御頭&はね付き?の鯛のおすそ分けです。 







ただ、鯛は鯛でもたい焼きなんですけどね。










頂いたのは今話題のクロワッサンたい焼き。





期間限定のショコラだそうです。
ご馳走様でした。
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座布団

2015年02月21日 | 商品紹介
置物用座布団の在庫が少なくなってきた為、明日の参拝のお客様に間に合うよう仕立てにかかります。



大きさは通常の座布団と比べるとかなり小さいんですが、仕立て上がるまでの工程は全く変わりません。
むしろ小さい分だけ面倒なこともあるんですよ。
大切な置物には是非、当店の置物用座布団を敷いてあげてくださいね。

そしてそんな中、先日祭の先輩からご注文を頂いた八端判座布団も仕上がりご来店頂きました。



柄はお任せということで、通常の座布地よりかなり値段は張りますが、他所ではあまり見かけないこちらのお洒落な柄で仕立てさせて頂きました。
何でも言える間柄(自分だけそう思ってるのかも?)というのをいいことに、勝手に仕立てさせて頂きましたが気に入って頂けたようで一安心でした。



今年もまたわがままな後輩の面倒、よろしくお願いしますね。
本日はお買い上げありがとうございました。
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パシーマ

2015年02月21日 | 商品紹介
肌掛としてもシーツとしても使用でき、さらに一年を通して使用できるパシーマをお買い上げ頂きました。



パッケージも新しくなり、裏面の商品説明も大きくわかりやすくなったパシーマですが、残念ながら価格も200円ほどアップしてしまいました。





メーカー曰く、『原油価格の高止まり、染料や薬品、包装材料などの値上がり、電気料金の値上がり、配送運賃の一昨年からの大幅な上昇などが生じており、これらを受けて、価格の見直しをせざるを得ない状況となっております。』
とのことですので、お客様には大変申し訳ないのですがご了承いただきたいと思います。

さてパシーマは今の時期、羽毛ふとんやめん綿布団の下にお使い頂くと驚くほどあったかいんですよ!



見た目はペラペラの単なる一枚の布のように見えますが、パシーマの中綿には通常のめん綿の約2倍の保湿性があり、体から出る熱を保ちつつ、汗として出る蒸気を吸湿し発熱する為、寒い冬でも蒸れずに不思議なくらい暖かくお休みになって頂けます

さらにパシーマの吸水性は綿毛布やタオルケットの1.5倍以上あり、睡眠中の汗やガスを外気に向かって放出する為、適度な通気性と共に蒸し暑い夏でもパシーマの中はサラサラで爽やかな眠りについて頂けます。
また、ほとんどの寝具からホコリが出る中、パシーマに使っているガーゼと脱脂綿は、一般のタオルなどよりも長い繊維を使用しているので、ホコリが出にくいのが特徴です。
さらにパシーマは赤ちゃんがなめても安心な世界安全規格「エコテックスクラスⅠ」の認証もうけていますので、アトピーやアレルギー体質の方にも安心して使って頂けます。



お買い上げ頂いたパシーマはそのままお使いになっても大丈夫ですが、パシーマの良さを十分に体感して頂くために、一度お洗濯をしてからお使いになることをお勧めします。
洗えば洗うほど柔らかく、肌に馴染むようになってきます。
そして、パシーマを長持ちさせ、良さを十分体感して頂くコツは週1回のお洗濯です。
だだ、その際は柔軟剤や漂白剤のご使用は絶対にしないで下さいね。

本日はお買い上げありがとうございました。
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