昨日の検診時のはなし。
私は現状何の不調もなく、誰がみてもがん罹患者と思わないんだろうな~と思いながら颯爽と歩いていると、
私を走って追い越していく女性が!しかもパソコンを開いたままドタバタと。
滑り込みで私より早く受付カードを出し、パソコンをカタカタ打ちながら診察室前の廊下で待機。
診察室に呼ばれるも、「あと30秒だけ待ってください!」と交渉。
がん専門の病院だから当たり前だけど、彼女も何かしらのがんに罹患してるはず。
まだまだ上がいるな。
昨日の検診時のはなし。
私は現状何の不調もなく、誰がみてもがん罹患者と思わないんだろうな~と思いながら颯爽と歩いていると、
私を走って追い越していく女性が!しかもパソコンを開いたままドタバタと。
滑り込みで私より早く受付カードを出し、パソコンをカタカタ打ちながら診察室前の廊下で待機。
診察室に呼ばれるも、「あと30秒だけ待ってください!」と交渉。
がん専門の病院だから当たり前だけど、彼女も何かしらのがんに罹患してるはず。
まだまだ上がいるな。
1/29(月)検診
■PET-CT検査
全身を一度に検査する事ができ、微小ながんを早期に発見する画期的な検査方法。
薬剤を注射する以外は痛みや不快感はない。
※検査6時間前から絶食(水・お茶のみOK)
※当日の検査前はストレッチ含め運動NG
(自転車はゆっくりと息が上がらない程度ならOK)
9時30分 超音波(乳腺内科)⇒乳腺領域リンパ節の超音波検査
10時30分 PET・CT検査(核医学乳腺内科)
まず超音波検査。
超音波(両乳房)は、先週も検査したので同じ受付に行くと、
超音波(乳腺)は、反対側のエリアを案内される。
急いで受付を済ませると、すぐに診察室に呼ばれる。
ひんやりとした部屋の中で、エコー開始。
右乳房と左乳房の間(中央)辺り、
脇付近のリンパを入念にチェック。
画像をみていると、なんかあるな~と思いながら終了。
地下室に移動。
リクライニングチェアーが10個ほどある部屋には、既に数人待機中。
何もできないのでシートを倒してぼーっとしているといつの間にかウトウト。
ハッとしてもう自分の名前が呼ばれていないか焦ったけれど、ほどなくして呼ばれる。
検査台の上に仰向けに寝ると、何かを身体に巻かれ、目を閉じて30分くらい
MRIはすごい音がしたけど、PETはなんとも静かに終了
※放射線による医療被ばくと帰宅後について
PET-CT検査では放射性検査薬(ガンマ線)の被ばくとCT(エックス線)の被ばくがあるけれど、放射性検査薬は適正量を用いており直ちに影響のある放射線量ではないとの事。
しかし、帰宅後は一晩程度、小さなお子様(~小学低学年)への配慮として、抱擁や抱っこ、授乳などの身体的接触は控える事を推奨されている。
本日の検査をすべて終えて、
ゆりかもめに乗って、午後から出勤。
今日は仕事帰りに図書館へ行って4冊本を借りた。
「余命1か月の花嫁」
「私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。」
「きっと大丈夫。~私の乳がんダイアリー~」矢方美紀
「女子と乳がん」松さや香
人生初のMRI検査。
※前日6時間前から絶食
※メイクはファンデーションのみ(ネイル・アイメイク等の色がつくものはNG)
9時30分 MRI(乳腺内科)
10時30分 肺機能検査(乳腺外科)
手術前オリエンテーションDVD
入院案内
15時30分 超音波(乳腺)
MRI(磁気共鳴撮影)
強い磁気の中で人体に電波を与え画像化する検査。
病気の有無や病気の性質・広がりを調べる。
検査衣に着替えた後、左手の甲から針を入れる。
検査室に入り、うつ伏せに寝てから造影剤が注入される。
ジワジワを血管の中と通っていくのがわかる。
ヘッドホンからクラシックが流れているものの、それをかき消す大きな音。
15分くらいかな?無事終了。
肺機能検査
ホース?を加えて、息をゆっくり吸ったり吐いたり、勢いよくはきだしたりする検査。
あという間に終了。
超音波検査は、妊娠時代から何度も経験しているけれど、
今回は画面を食い入るようにみていると、
左胸にも何かある?とちょっと心配になりつつ終了。
今日も母が一日付き合ってくれて、
本当にありがたい♡
先日HOUND DOGの大友康平さんが腎臓に腫瘍が見つかったことがわかり、
療養に入ることを発表された。
ブログには、「なんで俺なの?・・・」って言葉が。
その気持ちとってもよくわかる!!!
「人生はロックンロールだ!山あり谷ありの波乱万丈こそ生き様だぜ!」
Mrs.GREENAPPLEの大森元貴さんは左耳の突発性難聴と診断された事を発表。
自分だけじゃない。それぞれ抱えているものがある。