続き・・・
って、言うか、少し戻るがシカゴに着いた時に、隣のおばちゃんが何やら
「良い旅を・・・」
なんて事を言った。なんか良いよね？隣に座っただけなのに・・
正直うれしかった。
で、英語のしゃんべれない俺は。笑顔でサンキュウと言った・・・
で、次の目的地は、サンパウロです。
いよいよ、ブラジルに入ります。
さて、飛行機の中では、相変わらず、お酒を呑み、寝て、ビデオを見た。
この辺は、前回と同じなので省略する。
で、
やっと憧れのブラジルに着いた。
ココからがややこしい・・・
なんせ、ポルトガル語になるからです。
空港でも英語をしゃべる人は、少ないもちろん日本語なんて・・・
で、入国審査とイミグレで、ちょっと手こずってしまった。
書き方がわからなっかたから・・・
他の日本人も何やら書き直していた。
で、何とか、入国できた。
で、
早速、気になる荷物を探しに行く。
あった！！！
良かった・・
これが無ければ、今回ブラジルに来た意味がなくなってしまうからね。
で、空港では、もう一仕事しなければいけない。
それは、
リコンファームです。
帰りの飛行機の予約確認しなければ・・・
もちろん、電話でもＯＫなのだが、英語もまともにしゃべれないので、直接した方が良いと判断したのである。
であっちこっち動いたあげく。
なんとか、でけた。
でもかなりの時間が経過している。
質問する事は、虎の巻の質問集で何とかなるが、相手の答えが何を言ってるのか？！
さっぱりわからんからである。虎の巻は、質問の仕方は書いてあるが、もちろんの事だが、答えの理解の仕方なんて何にも書いていない・・
続いて、宿探しである。
今回は、地球の歩き方と言う、虎の巻を買っていたので、それを早速だして、電話を探す。ああ、
そうだ、その前に、通貨の両替だ・・
で両替をするが、なんと、ブラジル人のすることは、何でも遅い・・
数人の待ち客がいてるが、いっこうに俺の順番が回ってこない、
３人の両替になんと小１時間もかかってしまった。
ホンと疲れた。
で、日本からだといろんな意味で効率が悪い。
まず、日本で円から米ドルに両替でブラジルで米ドルからレアルに両替をしなければいけない。
と言う事は、米ドルで手数料をとられーのレアルのでまたトラレーの、２重で手数料をとられてしますのです。仕方ないが・・・
で、大きい銀行なら、ＴＣ・カードもＯＫだが、かなりレートが悪いらしい。
で、現金を持参した。
かなり物騒である。
とりあえず。１００ドルを両替した。
為替
では、１ドルで2.47レアルだが、レートは２．２レアルであった。
で、本題の電話ですが、お金ではかけれなくて、ホォンカードがいるらしい。
これを買うのも一苦労した。
聞く事、数人で、片言の日本語をしゃべる人を発見でなんとか、買えた。
で、電話する。
リベルタージ「日本人街」で有名な安宿、「ペンソン荒木」に電話する。
すると、何やらおかしい日本語を使う人がでた。
で、本日泊まれますか？
と聞くと
ＯＫとの返事が・・
よかった・・
で、目的地の行き方が問題だ。
タクシーに乗って行くのは、簡単だが、バスか電車に乗って行って見たいので、
なんとか、模索する。
で、またもや、日本人
ハケーん！さすが、日本人街があるサンパウロに日本人が多い、なんとその人は、ペンソン荒木の近くに住んでるらしい。ラッキーだ
で、一緒についていく事にした。
一泊だけなので、荷物は空港で預けて、体一つで行く事にした。
なんだか、るんるん気分で、バス・電車に乗る。
バスの乗りこご地は、最悪だった。
電車は、なんかすごい
３分おきにぐらいの感覚でなんぼでもくる。
大阪の御堂筋でも５分間隔なのに、そんなに人が乗るのだろうか？？
で、ようやくペンソン荒木にたどり着いた。
そこでは、日本人の旅行者？！というか住み込んでる人達がいた。
なんでも、２ヶ月住んでる人がいてたり、そこから仕事に行ってる人までいてた。
で、ブラジルは病院代が安いらしく、
目の治療で来る人が多いらしい。
日本の３分１の費用だとか？！
場所が変わればいろんなことがあるんだね・・・
で、リベルタージ「日本人街」の観光とご飯を食べに行く事にした。
ブラジルのど真ん中に
大阪橋！があるので、画像をパチリと抑えた。
ココでは、日本語のカンバンがあちこちにあるので、日本にいてるような錯覚を起こす変な町である。
たこ焼きや、お好み焼きなんかもある・・大阪にいてるみたいだ。
ご飯は、地球の歩き方に乗ってる、海鮮ちゃんぽんにした。
ボリュームたっぷりで、イカ・えび・牡蠣と野菜満タン入って１２レアル約６００円なり安い！
セルベージャ「ビール」をスーパーで買って、宿に戻った。
ちなみに、１レアル約５０円です。
明日は、いよいよ、マナウス・アマゾン入りです！！！
じゃなくて・・・
