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空や花

野の花

家の中より、外の方が暖かいので、しばらくそこらを歩いて、野の花を写してきました。一面のホトケノザが、花盛りでした。

この舌のように出したところがなんとも、可愛い。


この下をじっと見ていると、黒い小型の蟻が行ったり来たりしていましたが、写真は撮れませんでした。今年初めて蟻を見たので、嬉しかったです。

ホソヒラタアブも来ていました。

すぐ近くにあったオニタビラコ
写真で気がつきました。右はしのお花に何かが止まっています。触ると飛んで行きました。何だろう?
あとは、別の場所です。

キュウリグサ

ハコベ

タネツケバナ

トキワハゼ
目だっている葉っぱはチャルメルソウです。


ナズナ(ペンペングサ)

スズメノエンドウ


今、咲いている、うちの花




赤アセビ かんざしみたいです。

やっと咲いた、シンビジウム



あと、ツバキが花盛りになりました。赤と絞りはお花が大きいので、落ちるとき、かなり大きい音がして、びっくりして、振り向いてしまいます。

ソメイヨシノは高知と東京がどちらが速いか気がもめるところですね。この頃お城の標準木が、おそいので、いられ の高知県民は毎年イライラしています。笑

追伸
夕方のニュースで今日、東京が開花宣言したと言ってました。東京が一番乗りでしたね。満開も早そう。お花見急げですね。














コメント一覧

0101eiko
@nk-kinshiro-1228 さん。それぞれのお花にエピソードや、思い出がありますね。コメントをお寄せくださり、ありがとうございました。野の花一つとっても、おく深いものがあります。植物の世界は面白くて、飽きませんね。
nk-kinshiro-1228
こんにちは
ホトケノザ、こちらでは冬でも場所に寄って咲いてますが、今はものすごい盛りで畑を埋め尽くしています。
キュウリグサはとって、もむとキュウリのような青臭さがあって、娘は小学校一年の時それを覚えて、空き地に寄り道してはそうやって楽しんできました(^^♪ なかなか帰って来ない、と心配して迎えに行くと嬉しそうに話してくれたのが思い出されます。

寒いからとちょっと油断してたら、カラスノエンドウとスズメのエンドウに花壇、芝生、凌駕されそうで必死で抜きました(;^ω^)
最近間を取ったカスマグサなるものもあるようで、娘が来た時に鑑定してもらったら我が家のはまだカラスとスズメだそうです( ´艸`)

紅アセビ、、綺麗ですよねぇ、以前住んでいた埼玉の家の生け垣に3本ほど入れました。
お花大好きで色々と教えてくれた義母はこれを「花簪(かんざし)」と呼んでいました。
懐かしいです(^_-)-☆
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