香北町アンパンマンマンミュージアムの近くです。美良布の道の駅の近くでもあります。藤袴を植えてあるので、早速二匹に出会いました。そのうちの一匹がずうっと私のモデルになってくれました。
私の手に止まるぐらいの近くまで、来てくれたのですが、残念ながら、羽根を開いたところは撮れませんでした。羽根を開くのは、飛ぶ準備だそうです。
フジバカマ(藤袴)
別の蝶もいたけど、名前わかりません。
拡大画像
himesijimiさんのコメントのところを読ませてもらっていたら、「イシガキ蝶」と書いてくださっている方がいました。ヘムリンさん?(漢字が難しくて)。ありがとうございました。熱帯の蝶だけど、温暖化のため、北限が広まっていて、四国にも普通にいるーとありました。
himesijimiさんのコメントのところを読ませてもらっていたら、「イシガキ蝶」と書いてくださっている方がいました。ヘムリンさん?(漢字が難しくて)。ありがとうございました。熱帯の蝶だけど、温暖化のため、北限が広まっていて、四国にも普通にいるーとありました。
野菊も咲いていました。
オミナエシ(女郎花)
ワレモコウ
ミズヒキ(水引)
ゲンノショウコ
ツマグロヒョウモン? 実はキタテハでした。ヘムレンさんが教えてくださいました。
自然公園からの眺め
その後、その場で、龍河洞のスカイラインの方にもアサギマダラが来ると教えてもらったので、スカイラインの方へ。
そちらには白いフジバカマがあって、アサギマダラがいましたが、動きが早くて、眺めただけに終わりました。
それに、ハギの花が花盛りでした。
孫も夫もアサギマダラの美しい姿に満足した一日でした。アサギマダラは、ヒラヒラというよりは、滑空するように飛ぶね と孫は言ってました。ちなみに高知県香北町でマーキングされた蝶が、香港で見つかった例があるそうです。
長い旅をするので、風を切るような飛び方をするんだろうね と話したことです。
見ていただき、ありがとうございました。また見てくださいね。