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音楽大好き男の徒然なる日記

これが民主主義なのか~せやろがいおじさん&東京新聞社説

2020-06-27 | 日記
河井夫妻の逮捕について一言



東京新聞 2020年6月24日付社説
「住民投票案否決 これが民主主義なのか」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/37496?rct=editorial


日本原子力発電東海第二原発再稼働の賛否を問う県民投票条例案が、
茨城県議会で否決された。

立地県レベルでは、静岡、新潟、宮城に続く門前払い。
どうすればより広く民意を反映できるのか。


23日の茨城県議会本会議。
県民投票条例案は、過半数を占める「いばらき自民」などの反対で否決となった。

実質審議はこの審査会での一日だけという“スピード採決”だった。
連合審査会では、次のような反対意見が相次いだ。
「民間企業の行く末を議会が決定することの矛盾や、賠償等の懸念もある」
「安全性の検証、避難計画の策定の双方とも終了しておらず、
県民に対して公平で必要な情報を提供できる状況にはない」
「投票結果は法的拘束力を持たないが、議会や首長の議論に制限をかけることになる」
「条例案に投票時期が明示されていないから」という意見もあった。
いずれも不可解で、
条例制定を求めて署名した9万近い人の願いを門前払いするに足る理由にはなっていない。


条例制定は、福島同様、東日本大震災で被災した東海第2原発の安全性に疑問を持ち、
避難計画策定の難航に不安を覚えた多くの県民が、再稼働の可否について、
事実上、再稼働に関する同意権を持つ県の判断に意見を反映させてほしいと、請求したものだ。

東海第2原発は首都圏にある唯一の原発だ。
国から避難計画の策定を義務付けられる30キロ圏内に、全国最多の96万人が暮らしている。

このため、再稼働に関しては、立地自治体だけでなく、
周辺5市を含めて「実質的に事前了解を得る」という協定を原電と結んでいる。

民間の事業の行く末を議会が決定することが矛盾であるとするならば、「同意権」すら否定することになりかねない。

県民の不安に目をつむり、耳をふさいだ県議会。
これが民主主義なのか。



せやろがいおじさん と
一緒に怒ろう !!

大企業のご機嫌ばかり伺って
地域住民の生活の惨状に目を背ける

住民の声を反映させる「住民投票」を闇に葬る

こんな政党を支持するから
天狗になるのだ。

「誰がなっても政治は同じ」なんかじゃない。
「自分の生活の質の向上に尽力してくれる」 政党を選んでいない 「結果」 なのだ、
今の日本の政治の惨状は。

無智と鈍感に浸りきっていていいのか。

税金泥棒の自民党なんか
もう支持しないようにしましょう。




 「余談」
近所のスーパーで、なんと「スキン」が山になって売っていた。

あんなもの、そんなに売れるものじゃないでしょう。
バカね。(照)

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2020年6月27日付訪問者数:335名様(!)
どっひゃあ~~~!?
……えー、お付き合いいただきありがとうございました。

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