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音楽大好き男の徒然なる日記

「背広の下のロックンロール」(2001)by 中島みゆき

2013-05-22 | 音楽
うまく化けてるね  見分けがつかない程に
静かな人に見えるよ  どこから見ても
たぎる怒り  たぎる願い  抱え込んで  たくし込んで
ネクタイで首をしめて  荒くれをつなぎとめても
革靴に足を詰めて  さすらいをつなぎとめても

背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない  己れの為だ
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない  己れの素顔見るロックンロール

見破られないね  その笑顔からは悲しみを
見破られないね  その目つきからは悔しさを
100のうちの99まで譲ったなら  何が残る
右肩に愛を乗せて  足どりが遅くなっても
左肩に国を乗せて  足どりが遅くなっても

背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない  己れの為だ
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない  己れの素顔見るロックンロール

過ぎ去りし無謀を  惜しむ幼な馴染みよ
全力で駆け抜ける  人生のバイクが見えないか
右肩に愛を乗せて  足どりが遅くなっても
左肩に国を乗せて  足どりが遅くなっても

背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない  己れの為だ
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない  己れの素顔見るロックンロール

背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない  己れの為だ
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない  己れの素顔見るロックンロール

WOO,誰も気付かないさ  WOO,誰も気付かないさ
 

                オリジナルアルバム『I Love You,答えてくれ』収録。
みゆきさんの映像はチェックが厳しく、本人歌唱のものはすぐクレームが入って削除されてしまいますので、今回は映像がマッチしていた方のを選びました。

用務で初夏陽気の新宿を歩く。
自分に於いては「馬子にも衣装」だが、スーツ姿の自分がサマになってきたかな?なんて
思えるようになってきた。
20代の時は“アリ”みたいに思ってたのにね。
“洋服の”とか“紳士服の”といったチェーン店のではなく、某アウトレット店で買っただけに
シェイプな雰囲気が気に入っている。
(上記関係者の方ごめんなさい、悪気はありません)

「誰に見せる為じゃない、己の為だ。」くーっ!、良いフレーズだなや!
でも、余計な服を買わない為にも、太るわけにはいかない。
あと10キロ増えたら池中玄太だぞーっ!(古いか)

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