僕は、春の花は桜よりも梅のほうが好きだ。
桜は「おれがニッポンの春だぜえー!!」と言わんばかりに、
とにかく華々し過ぎる。
至る所で並木を見かけるし、
多くの人が見ごろになれば花見に押しかけて浮かれまくる。
それは時として見苦しい。
対して、梅は農家の庭の片隅に(それが別棟の便所の横だったりする)、
ひっそりと咲いているのを多く見かける。
「まだ寒い日が続くけど、もうすぐ春が来るわよ、もうちょっとの辛抱よ」
と言わんばかりに、ひっそりと春の予感を教えてくれる。
そんな梅のほうが好きだ。
首都圏はもうそんな季節になったんだ。
そして、また別れの季節がやって来ます。
この拓郎の歌もそんな季節の歌なんでしょう。
春の前に卒業とか就職・異動とかで、多くの人が住み慣れた町を離れることになるでしょう。
そして、取り残される人もいる。
脱皮するために、成長するために、体験しなければならない別れ。
それぞれが、強くならなければいけない、
相手を気遣わなければならない、試練の季節。
日本ならではの風景ですね。
春を待つ手紙 (Remixed by Bill Schnee in 1996)
歌詞リンク「Uta-Net」
http://www.uta-net.com/movie/78223/
ベストアルバム『ONLY YOU + Single Collection』
企画アルバム『From T 』(2018)、
リミックス版はベストアルバム『LIFE』(1996、現在廃盤)
などに収録。
おすすめリンク:「凛太郎の徒然草」2013年12月28日付ブログ
吉田拓郎「春を待つ手紙」~好きな歌・心に残る歌
https://blog.goo.ne.jp/p_lintaro2002/e/11d5c7fa4b72adb3c096cf501ab94bae
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2019年2月20日付訪問者数:211名様
2021年1月27日付訪問者数:264名様
(うそ………)
お付き合いいただきありがとうございました。
桜は「おれがニッポンの春だぜえー!!」と言わんばかりに、
とにかく華々し過ぎる。
至る所で並木を見かけるし、
多くの人が見ごろになれば花見に押しかけて浮かれまくる。
それは時として見苦しい。
対して、梅は農家の庭の片隅に(それが別棟の便所の横だったりする)、
ひっそりと咲いているのを多く見かける。
「まだ寒い日が続くけど、もうすぐ春が来るわよ、もうちょっとの辛抱よ」
と言わんばかりに、ひっそりと春の予感を教えてくれる。
そんな梅のほうが好きだ。
首都圏はもうそんな季節になったんだ。
そして、また別れの季節がやって来ます。
この拓郎の歌もそんな季節の歌なんでしょう。
春の前に卒業とか就職・異動とかで、多くの人が住み慣れた町を離れることになるでしょう。
そして、取り残される人もいる。
脱皮するために、成長するために、体験しなければならない別れ。
それぞれが、強くならなければいけない、
相手を気遣わなければならない、試練の季節。
日本ならではの風景ですね。
春を待つ手紙 (Remixed by Bill Schnee in 1996)
歌詞リンク「Uta-Net」
http://www.uta-net.com/movie/78223/
ベストアルバム『ONLY YOU + Single Collection』
企画アルバム『From T 』(2018)、
リミックス版はベストアルバム『LIFE』(1996、現在廃盤)
などに収録。
おすすめリンク:「凛太郎の徒然草」2013年12月28日付ブログ
吉田拓郎「春を待つ手紙」~好きな歌・心に残る歌
https://blog.goo.ne.jp/p_lintaro2002/e/11d5c7fa4b72adb3c096cf501ab94bae
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