冨田先生はNHKと縁が深かった。
まずはやっぱりこれでしょう。
きょうの料理 テーマ曲(1957~) 冨田勲
まな板で包丁をたたく音のアイデアから始まったそうだ。
そして、日本人の心に響くこの音楽も。
名曲探訪 ・「新日本紀行」 富田勲 / Isao Tomita
それから、これを忘れてはいけない。
名作中の名作
冨田勲:徳川家康 (1994新録音、東京交響楽団)
作曲:冨田勲
指揮:大友直人
演奏:東京交響楽団
合唱:東京混声合唱団
N響に混じって、冨田氏のシンセサイザーが素敵だった。
ポコポコというシーケンサーやパーカッションの音がなんとも効果的。
また、川の源流から大河がやがて海になってゆくというストーリーのような映像。
素晴らしかった。
「OPでCGを多用するようになってから、大河ドラマは堕落した。」
というコメントに激しく同意します。
「かつてラジオ出演された時に徳川家康OPのシーケンスサウンドについて、
家康という人はどんなに強く感情を揺さぶられるような場面でも、
冷静に計算をしている人だと捉えて
シーケンスサウンドをオープンエンドで通奏音として加えた、
と言うような趣旨のことを語られてました。
まるでコンピュータが黙々と計算しているような感じを出したかったそうです。
私はその目論見は完璧にハマった、決まったと思いました。
人情味溢れる滝田栄演じる家康ですが、
その背景には誰よりも冷静沈着に、
深く深く思慮を巡らせる武将の姿が見て取れます。
そしてこのオープニングテーマ(曲)は、
それを実に見事に表現していると思います。」
@izumihigashi さんのコメント。
なるほど。
「身震いする程いい曲」
@user-pw6vr3jv3w さんのコメント。
まずはやっぱりこれでしょう。
きょうの料理 テーマ曲(1957~) 冨田勲
まな板で包丁をたたく音のアイデアから始まったそうだ。
そして、日本人の心に響くこの音楽も。
名曲探訪 ・「新日本紀行」 富田勲 / Isao Tomita
それから、これを忘れてはいけない。
名作中の名作
冨田勲:徳川家康 (1994新録音、東京交響楽団)
作曲:冨田勲
指揮:大友直人
演奏:東京交響楽団
合唱:東京混声合唱団
N響に混じって、冨田氏のシンセサイザーが素敵だった。
ポコポコというシーケンサーやパーカッションの音がなんとも効果的。
また、川の源流から大河がやがて海になってゆくというストーリーのような映像。
素晴らしかった。
「OPでCGを多用するようになってから、大河ドラマは堕落した。」
というコメントに激しく同意します。
「かつてラジオ出演された時に徳川家康OPのシーケンスサウンドについて、
家康という人はどんなに強く感情を揺さぶられるような場面でも、
冷静に計算をしている人だと捉えて
シーケンスサウンドをオープンエンドで通奏音として加えた、
と言うような趣旨のことを語られてました。
まるでコンピュータが黙々と計算しているような感じを出したかったそうです。
私はその目論見は完璧にハマった、決まったと思いました。
人情味溢れる滝田栄演じる家康ですが、
その背景には誰よりも冷静沈着に、
深く深く思慮を巡らせる武将の姿が見て取れます。
そしてこのオープニングテーマ(曲)は、
それを実に見事に表現していると思います。」
@izumihigashi さんのコメント。
なるほど。
「身震いする程いい曲」
@user-pw6vr3jv3w さんのコメント。