原作本の絶大な人気を誇る「銀の匙」。
いよいよアニメ版のシーズン2が始まった。
uhb(北海道文化放送)のオンエア開始を待っていましたが、
この時間であれば1話が終わっているので、改めて個人的感想を書きたいと思います。
新オープニングテーマは、フジファブリックの「LIFE」。
詩を読むと、原作コミックを読んでから作ったのがわかる。 やはりテーマ曲はそうでなくちゃ。
前回miwaの「kiss you」は作品となんら関係ない内容だから、絵を無理やり合わせていたのが苦しかった。
新キャラの副ぶちょーと、「お蝶夫人モード」を振りまきながらどこか間の抜けた南九条あやめ(笑)もいます。
明らかに前回より良くなってます。
そして本編はコミックス4巻から。
大川・豊西両先輩の部活引退に伴う副部長の選出で、ついに八軒におはちが廻ってくる。
そして、駒場と御影のふたりの密談を目撃した際に見てしまった御影の涙。
その意味が今シリーズ中にわかるだろう。
十勝の秋が刻一刻と深まっていく……
本編画質に関してはシーズン1から特に変化なし。
BGMはもうちょっと足してもいいのでは?
気分が複雑になったのがエンディングテーマ、Goose Houseの「オトノナルホウヘ」。
………う、歌が軽すぎる!
You Tubeの映像も観てみたのだが、良くも悪くも「大学の軽音楽サークル」なんだよね。(ま、早く就活したほうが彼等のためか)
メンバーそれぞれに才能はあるのだろうが、オリジナル曲には“プロとして食っていく覚悟”が感じられない。
吹けば飛ぶような“浮き草”なんだよね。
では、反対にしっかり根のあるグループとは……
アイリッシュ・ミュージック・グループ・The Corrs「Toss The Feathers」(Live)をご覧あれ。
http://www.youtube.com/watch?v=z4nl5TfjWm8
…しっかり精進なさい、あの歌では恥ずかしいと思えるまで。
実力派として評価されたならライブも見よう
あ、絵は格段にカラフルになって、良かった。 変化が激しいのが玉にキズだけど。
自分のエンディングテーマ観を言わせていただければ、“青春グラフィティ”とはいえ駒場のエゾノー中退を機会に酪農・畜産業で生きていく覚悟も問われることになるので、
それ相応の“人生に対して根を下ろしたアーチストと歌、そして脳天気な東京発メディアが失ったセンチメンタルさ”が絶対欲しい。
レミオロメンの「粉雪」とか、前述OLDの「もう一度旅路へ」とか、
みのや雅彦の歌なんかもエンディングにハマるのでは?
「生きる・切なさ」がテーマだもん、決して暗くなんかない。 これぐらいの重さが欲しい。
シーズン2開始時の採点:オープニングが貢献して5点アップの「65点」。
さて、イラストサイト「pixiv」にもいろいろなものが追加されてますねー。
http://www.pixiv.net/tags.php?tag=%E9%8A%80%E3%81%AE%E5%8C%99
最近ので良いなあー、と思ったものをここで紹介します。(敬称略)
・「銀の匙」 by ハラダミユキ
→星空の素晴らしさ! 凝ってます。
・「2期ログ③」 by 明日葉
→やはり出た南九条。
・「銀の匙 silver spoon」by cocomocacinamon
→アニメ版御影アキ。
・「A班!」 by こじょこ
→with 副ぶちょー。 いい雰囲気です。
・「銀の匙」by くるみぱん
・「落書き」by 麻の葉 at コミトレウ-21b
→吉野も人気あるキャラですね。
・「2014年年賀状②」by 氷恋
→八軒とマロン。 初めは悪態ついてたマロンだけど、8巻では確実に八軒を信用してるのがわかります。
・「銀の匙2期ログ①」by 明日葉
・「模写」by 明日葉
→OPで副ぶちょーの耳にじゃれてる豊西先輩、いいですね。 明日葉さんのは安心して観られます。
・「2014」by 明日葉
→銀匙メンバーによる年賀状イラスト。著作権が許されるなら、自分が年賀状に使いたかったくらいです。
・「西川くん!西川くん!」by 青木稲帆
→西川がほんとうに好きなんですね、この人。
・「明けました」by 木ノ実
→正月仕様の八軒とマロン。
・「あけましておめでとうございます」by 藤井涼
・「まさに南九条」by 明日葉
→出たな南九条、足台にしてるみかん箱が効果的です。
・「色塗り」by 陰陽忍者
→コミックス9巻添付の宿題だった塗り絵です。
・「🌸(桜?)」by 時雨
→相川は、獣医でなかったらこういうハウス菜園農業が合うのかも。
・「💛(ハート)」by 時雨
→駒場と双子の姉妹。 どうか末永く仲良く。
・「これが子豚の性質だ。」by なおか
→富士先生、凛々しいッス。
以下はすでに紹介済みです。
いよいよアニメ版のシーズン2が始まった。
uhb(北海道文化放送)のオンエア開始を待っていましたが、
この時間であれば1話が終わっているので、改めて個人的感想を書きたいと思います。
新オープニングテーマは、フジファブリックの「LIFE」。
詩を読むと、原作コミックを読んでから作ったのがわかる。 やはりテーマ曲はそうでなくちゃ。
前回miwaの「kiss you」は作品となんら関係ない内容だから、絵を無理やり合わせていたのが苦しかった。
新キャラの副ぶちょーと、「お蝶夫人モード」を振りまきながらどこか間の抜けた南九条あやめ(笑)もいます。
明らかに前回より良くなってます。
そして本編はコミックス4巻から。
大川・豊西両先輩の部活引退に伴う副部長の選出で、ついに八軒におはちが廻ってくる。
そして、駒場と御影のふたりの密談を目撃した際に見てしまった御影の涙。
その意味が今シリーズ中にわかるだろう。
十勝の秋が刻一刻と深まっていく……
本編画質に関してはシーズン1から特に変化なし。
BGMはもうちょっと足してもいいのでは?
気分が複雑になったのがエンディングテーマ、Goose Houseの「オトノナルホウヘ」。
………う、歌が軽すぎる!
You Tubeの映像も観てみたのだが、良くも悪くも「大学の軽音楽サークル」なんだよね。(ま、早く就活したほうが彼等のためか)
メンバーそれぞれに才能はあるのだろうが、オリジナル曲には“プロとして食っていく覚悟”が感じられない。
吹けば飛ぶような“浮き草”なんだよね。
では、反対にしっかり根のあるグループとは……
アイリッシュ・ミュージック・グループ・The Corrs「Toss The Feathers」(Live)をご覧あれ。
http://www.youtube.com/watch?v=z4nl5TfjWm8
…しっかり精進なさい、あの歌では恥ずかしいと思えるまで。
実力派として評価されたならライブも見よう
あ、絵は格段にカラフルになって、良かった。 変化が激しいのが玉にキズだけど。
自分のエンディングテーマ観を言わせていただければ、“青春グラフィティ”とはいえ駒場のエゾノー中退を機会に酪農・畜産業で生きていく覚悟も問われることになるので、
それ相応の“人生に対して根を下ろしたアーチストと歌、そして脳天気な東京発メディアが失ったセンチメンタルさ”が絶対欲しい。
レミオロメンの「粉雪」とか、前述OLDの「もう一度旅路へ」とか、
みのや雅彦の歌なんかもエンディングにハマるのでは?
「生きる・切なさ」がテーマだもん、決して暗くなんかない。 これぐらいの重さが欲しい。
シーズン2開始時の採点:オープニングが貢献して5点アップの「65点」。
さて、イラストサイト「pixiv」にもいろいろなものが追加されてますねー。
http://www.pixiv.net/tags.php?tag=%E9%8A%80%E3%81%AE%E5%8C%99
最近ので良いなあー、と思ったものをここで紹介します。(敬称略)
・「銀の匙」 by ハラダミユキ
→星空の素晴らしさ! 凝ってます。
・「2期ログ③」 by 明日葉
→やはり出た南九条。
・「銀の匙 silver spoon」by cocomocacinamon
→アニメ版御影アキ。
・「A班!」 by こじょこ
→with 副ぶちょー。 いい雰囲気です。
・「銀の匙」by くるみぱん
・「落書き」by 麻の葉 at コミトレウ-21b
→吉野も人気あるキャラですね。
・「2014年年賀状②」by 氷恋
→八軒とマロン。 初めは悪態ついてたマロンだけど、8巻では確実に八軒を信用してるのがわかります。
・「銀の匙2期ログ①」by 明日葉
・「模写」by 明日葉
→OPで副ぶちょーの耳にじゃれてる豊西先輩、いいですね。 明日葉さんのは安心して観られます。
・「2014」by 明日葉
→銀匙メンバーによる年賀状イラスト。著作権が許されるなら、自分が年賀状に使いたかったくらいです。
・「西川くん!西川くん!」by 青木稲帆
→西川がほんとうに好きなんですね、この人。
・「明けました」by 木ノ実
→正月仕様の八軒とマロン。
・「あけましておめでとうございます」by 藤井涼
・「まさに南九条」by 明日葉
→出たな南九条、足台にしてるみかん箱が効果的です。
・「色塗り」by 陰陽忍者
→コミックス9巻添付の宿題だった塗り絵です。
・「🌸(桜?)」by 時雨
→相川は、獣医でなかったらこういうハウス菜園農業が合うのかも。
・「💛(ハート)」by 時雨
→駒場と双子の姉妹。 どうか末永く仲良く。
・「これが子豚の性質だ。」by なおか
→富士先生、凛々しいッス。
以下はすでに紹介済みです。