Toshiyuki Honda - Loving You Slowly (1980) [Japanese Funk/Soul/Jazz]
Composed & Arranged by 本多俊之 Toshiyuki Honda
Strings Arranged by Jerry Hey
本多俊之 Toshiyuki Honda (soprano sax , tenor sax , alto sax)
和田アキラ Akira Wada (PRISM)(electric guitar)
大徳俊幸 Toshiyuki Daitoku (electric piano , synthesizers)
渡辺健 Ken Watanabe (ex. PRISM)(electric bass)
奥平真吾 Shingo Okudaira (drums)
violin : William Henderson , Pam Gates , Pavel Farkas , Mari Tsumura
viola : Dan Neufeld , James Ross
cello : Larry Corbett
bass : Milton Nadel
Produced by 川島重行 (King Record Co. Ltd.)
Album "Easy Breathing" Electric Bird 1980
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今夜のNHK総合「ドキュメント72時間」は良かった。
タイトル 「わたしが楽器を吹く理由」
番組ホームページは、
https://www4.nhk.or.jp/72hours/5/
東京・新大久保にある管楽器店にカメラを定めての、そこを訪ねる人々の物語だった。
本当にいろいろな人がいる。
音楽大学を出てプロにならなくとも、アマチュア・オーケストラで楽器を続ける人。
盲目でありながら音楽を志して、ついに講師にまでなった人。
音楽をあきらめて楽器を売りに来た人、
対照的にプロを目指して音楽の高校に進学した高校生。
みんな、音楽を愛している。
積極的に楽器を奏でている。
実は自分はこの1~2か月、
暑さにやられ、日常に追われ、睡眠不足で集中力が萎えて、十分に楽器に向かっていなかった。
やっと涼しくなった。
音楽に好きな気持ちに嘘はない。 ちゃんと向き合おう。
この番組を観ていてこの曲を思い出した、
10代から今なお強く魅せられているフュージョンの音楽から、この名盤の中の一曲だ。
本多俊之さんのソプラノサックスの演奏が好きだ。
1980年代半ば以降は打ち込みサウンドが重宝され、本多さんも代表作「マルサの女」(1987)等は打ち込み主体だが、
やはりバンド・アンサンブルのほうが心地良い。
本多俊之 Official Website:
http://dinosax.net/
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2020年9月27日付訪問者数:137名様
お付き合いいただきありがとうございました。
(このくらいの数に落ち着いてほっとしています)
Composed & Arranged by 本多俊之 Toshiyuki Honda
Strings Arranged by Jerry Hey
本多俊之 Toshiyuki Honda (soprano sax , tenor sax , alto sax)
和田アキラ Akira Wada (PRISM)(electric guitar)
大徳俊幸 Toshiyuki Daitoku (electric piano , synthesizers)
渡辺健 Ken Watanabe (ex. PRISM)(electric bass)
奥平真吾 Shingo Okudaira (drums)
violin : William Henderson , Pam Gates , Pavel Farkas , Mari Tsumura
viola : Dan Neufeld , James Ross
cello : Larry Corbett
bass : Milton Nadel
Produced by 川島重行 (King Record Co. Ltd.)
Album "Easy Breathing" Electric Bird 1980
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今夜のNHK総合「ドキュメント72時間」は良かった。
タイトル 「わたしが楽器を吹く理由」
番組ホームページは、
https://www4.nhk.or.jp/72hours/5/
東京・新大久保にある管楽器店にカメラを定めての、そこを訪ねる人々の物語だった。
本当にいろいろな人がいる。
音楽大学を出てプロにならなくとも、アマチュア・オーケストラで楽器を続ける人。
盲目でありながら音楽を志して、ついに講師にまでなった人。
音楽をあきらめて楽器を売りに来た人、
対照的にプロを目指して音楽の高校に進学した高校生。
みんな、音楽を愛している。
積極的に楽器を奏でている。
実は自分はこの1~2か月、
暑さにやられ、日常に追われ、睡眠不足で集中力が萎えて、十分に楽器に向かっていなかった。
やっと涼しくなった。
音楽に好きな気持ちに嘘はない。 ちゃんと向き合おう。
この番組を観ていてこの曲を思い出した、
10代から今なお強く魅せられているフュージョンの音楽から、この名盤の中の一曲だ。
本多俊之さんのソプラノサックスの演奏が好きだ。
1980年代半ば以降は打ち込みサウンドが重宝され、本多さんも代表作「マルサの女」(1987)等は打ち込み主体だが、
やはりバンド・アンサンブルのほうが心地良い。
本多俊之 Official Website:
http://dinosax.net/
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2020年9月27日付訪問者数:137名様
お付き合いいただきありがとうございました。
(このくらいの数に落ち着いてほっとしています)