先日、相手側の都合で時間ができてしまった。
そこで時間をつぶそうとしたが、スタバ・ドトールなどのカフェがない。
あったのは「ネットカフェ(マンガ喫茶)」だった。
仕方ないので、そこで時間をつぶす。
ちょっと浮かんだ歌がある。 映像で出てこないだろうか。
10代の時に聴いた歌で、「できるだけ遠廻り」(ばんばひろふみ、1979)だった。
「Uta-Net」リンク:
https://www.uta-net.com/song/137574/
うーん、YouTubeにはない。
「ばんばひろふみ」というとどうしても、あの大ヒット曲ばかりなのだ。
ヒット曲が生まれず、最後の「便りの綱」として荒井由実に依頼して書いてもらった
「いちご白書をもう一度」である。
雨に破れかけた街角のポスターに
過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる
映画『いちご白書』『ひまわり』予告編
実は自分はまだこの映画を観ていない。
2011年に劇場公開のためにリマスターしたにもかかわらず、未だDVD化されていないからだ。
いや、劇場公開された事さえ知らない。
あー、今「ぴあ」が定期販売されていたらなぁ。
でも、何故DVD化されないのだろうか。 「ひまわり」は何度も再発されているのに。
「学生運動は“悪”」だと国・社会ともどもみなされているからか。
いや、挿入歌の著作権管理上なのかも。
自分は“青春に挫折はつきもの”という観点からも、ぜひDVD化して欲しいと思ってます。
ちなみに、「ひまわり」も良いですよ。泣けます。
The Strawberry Statement (1970) Official Trailer - Bruce Davison, Kim Darby Movie HD
ユーミンとバンバン『いちご白書』をもう一度 2004/1/10
あと、YouTubeより良い書き込みがあった。
“TheJapaneseDog”さん。
「この歌は恐らく、いちご白書という映画をヒントに書いた曲なのだろう。
映画は数回観にいった。
丁度コロンビ大学の学生運動をモデルにドラマに仕上げた映画だったと記憶している。
主要テーマの曲のサークルゲームも徐々にテンポが速くなり奇妙な印象だったが、
一番のクライマックスは学生がジョン・レノンのパワー・トウ・ザピープル?を床をたたきながら歌うのだが、
警官隊が流れ込み無抵抗で床にへばりついている中で、
警官の暴力に殴りつけられ血まみれになりながら歌い続けるシーンだったと記憶している。
(実際どうだったっけ?)
彼らは抵抗で思いを表現しなければ、ベトナムへ徴兵で送り込まれ、生死の渕を渡り歩く事になる。
しかもベトナム人を殺戮しなければならないのだ。
アメリカの学生運動はまさにこの瀬戸際に立たされた、命がけの反戦運動だった。
話は飛ぶが、選挙にゆかない人々よ、
政治家が悪いから選挙など行かないなどカッコつけるなよ。
行って無効票でも良い。
バカ野郎と書いてきても良い。
浮動票が大量に動いたというだけで選挙プロは震え上がる。
この行動がイカサマ政治をできなくする。
今の様に棄権すれば、
「さあ悪事を思い切り続けて下さい」と是認する事につながる。
若者よ、自分で自分を貶めるな。選挙こそ最大の武器なのだ。
無関心では戦場で露と消える事になるぞ。」
その通り、
腐った与党政治に「いい加減にしろ!」と言うために
絶対に選挙に行って野党に入れないと、
どんどん癒着と独裁政権の国へ堕ちてゆくぞ。
そこで時間をつぶそうとしたが、スタバ・ドトールなどのカフェがない。
あったのは「ネットカフェ(マンガ喫茶)」だった。
仕方ないので、そこで時間をつぶす。
ちょっと浮かんだ歌がある。 映像で出てこないだろうか。
10代の時に聴いた歌で、「できるだけ遠廻り」(ばんばひろふみ、1979)だった。
「Uta-Net」リンク:
https://www.uta-net.com/song/137574/
うーん、YouTubeにはない。
「ばんばひろふみ」というとどうしても、あの大ヒット曲ばかりなのだ。
ヒット曲が生まれず、最後の「便りの綱」として荒井由実に依頼して書いてもらった
「いちご白書をもう一度」である。
雨に破れかけた街角のポスターに
過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる
映画『いちご白書』『ひまわり』予告編
実は自分はまだこの映画を観ていない。
2011年に劇場公開のためにリマスターしたにもかかわらず、未だDVD化されていないからだ。
いや、劇場公開された事さえ知らない。
あー、今「ぴあ」が定期販売されていたらなぁ。
でも、何故DVD化されないのだろうか。 「ひまわり」は何度も再発されているのに。
「学生運動は“悪”」だと国・社会ともどもみなされているからか。
いや、挿入歌の著作権管理上なのかも。
自分は“青春に挫折はつきもの”という観点からも、ぜひDVD化して欲しいと思ってます。
ちなみに、「ひまわり」も良いですよ。泣けます。
The Strawberry Statement (1970) Official Trailer - Bruce Davison, Kim Darby Movie HD
ユーミンとバンバン『いちご白書』をもう一度 2004/1/10
あと、YouTubeより良い書き込みがあった。
“TheJapaneseDog”さん。
「この歌は恐らく、いちご白書という映画をヒントに書いた曲なのだろう。
映画は数回観にいった。
丁度コロンビ大学の学生運動をモデルにドラマに仕上げた映画だったと記憶している。
主要テーマの曲のサークルゲームも徐々にテンポが速くなり奇妙な印象だったが、
一番のクライマックスは学生がジョン・レノンのパワー・トウ・ザピープル?を床をたたきながら歌うのだが、
警官隊が流れ込み無抵抗で床にへばりついている中で、
警官の暴力に殴りつけられ血まみれになりながら歌い続けるシーンだったと記憶している。
(実際どうだったっけ?)
彼らは抵抗で思いを表現しなければ、ベトナムへ徴兵で送り込まれ、生死の渕を渡り歩く事になる。
しかもベトナム人を殺戮しなければならないのだ。
アメリカの学生運動はまさにこの瀬戸際に立たされた、命がけの反戦運動だった。
話は飛ぶが、選挙にゆかない人々よ、
政治家が悪いから選挙など行かないなどカッコつけるなよ。
行って無効票でも良い。
バカ野郎と書いてきても良い。
浮動票が大量に動いたというだけで選挙プロは震え上がる。
この行動がイカサマ政治をできなくする。
今の様に棄権すれば、
「さあ悪事を思い切り続けて下さい」と是認する事につながる。
若者よ、自分で自分を貶めるな。選挙こそ最大の武器なのだ。
無関心では戦場で露と消える事になるぞ。」
その通り、
腐った与党政治に「いい加減にしろ!」と言うために
絶対に選挙に行って野党に入れないと、
どんどん癒着と独裁政権の国へ堕ちてゆくぞ。