（ブログ初出：2019年8月14日付）
またお盆の時期になりました。
父が行っていた親戚廻りなどの"仕事"を、自分が背負うようになりました。
この時期、忘れられない歌です。
やはり聴くたびに、“自分は日本人だなあ”、
“こういう歌で自分は育ってきたんだ” と思える歌です。
仏壇に飾る野菜の馬と牛のように、
故郷へは「飛んで帰りたい」けど、「できるだけゆっくり東京へ戻りたい」と思いませんか。
そう考えると、飛行機や新幹線のために寝台特急がなくなったのは、やっぱり良くないと思います。
こういう「日本の情景と心情」がこもった歌を尊ぶことができない、
今のメディア＆音楽シーンが情けない！、と思います。
エレピ、ハモンドオルガン（いや、Solina Strings Ensembleか？）等のkeyboard の音が、やっぱり良いなあ。
「盆帰り」（1976・中村雅俊）
作詞・作曲：小椋佳 (1944- )
編曲：安田裕美 (1948-2020)
リンク：「Uta-Net 動画+」
https://www.uta-net.com/movie/11665/
中村雅俊 盆帰り
深夜になって、法要の香の香りが匂ってまいりました。
特選写真（Facebook「今月の風景写真館」より）
【東大谷万灯会と京都の夕焼け】 京都市東山区・東本願寺
撮影日時 : 2019.8.16 19:05
写真提供者:Hideyuki lchihana
Instagramアカウント: narihira2015
------------------------------------------------------------------------------
2018年8月14日付訪問者数：145名様
2019年8月15日付訪問者数：242名様
2019年9月18日付訪問者数：196名様
2023年8月13日付訪問者数：130名様
お付き合いいただきありがとうございました。
またお盆の時期になりました。
父が行っていた親戚廻りなどの"仕事"を、自分が背負うようになりました。
この時期、忘れられない歌です。
やはり聴くたびに、“自分は日本人だなあ”、
“こういう歌で自分は育ってきたんだ” と思える歌です。
仏壇に飾る野菜の馬と牛のように、
故郷へは「飛んで帰りたい」けど、「できるだけゆっくり東京へ戻りたい」と思いませんか。
そう考えると、飛行機や新幹線のために寝台特急がなくなったのは、やっぱり良くないと思います。
こういう「日本の情景と心情」がこもった歌を尊ぶことができない、
今のメディア＆音楽シーンが情けない！、と思います。
エレピ、ハモンドオルガン（いや、Solina Strings Ensembleか？）等のkeyboard の音が、やっぱり良いなあ。
「盆帰り」（1976・中村雅俊）
作詞・作曲：小椋佳 (1944- )
編曲：安田裕美 (1948-2020)
リンク：「Uta-Net 動画+」
https://www.uta-net.com/movie/11665/
中村雅俊 盆帰り
深夜になって、法要の香の香りが匂ってまいりました。
特選写真（Facebook「今月の風景写真館」より）
【東大谷万灯会と京都の夕焼け】 京都市東山区・東本願寺
撮影日時 : 2019.8.16 19:05
写真提供者:Hideyuki lchihana
Instagramアカウント: narihira2015
------------------------------------------------------------------------------
2018年8月14日付訪問者数：145名様
2019年8月15日付訪問者数：242名様
2019年9月18日付訪問者数：196名様
2023年8月13日付訪問者数：130名様
お付き合いいただきありがとうございました。
