1月27日 水曜日。
MV「ロッキン50肩ブギウギックリ腰」の笑劇も冷めやらず、いよいよこの日を迎えた。
も、も、も、もう一回見るかい?
すごいMVだ。 誰が誰だかわからない(笑)。
さて、デビューからはや四半世紀にもかかわらず、個人的には初めてのウルフルズだ。
何だかんだで全然タイミングがなかったんだな。

18時頃、東京メトロ東西線・九段下駅を下車。
なんと、発車ベルのメロディーが爆風スランプの「大きなたまねぎの下で」になっていた。
ナイスタイミング。
北の丸公園入口を経て、重みのある正面へ。
残念ながら、パンフレットはソールドアウトだった。
くー、残念。
何分か押しでいよいよスタート。
セットリストはこちらを参照。 ↓
http://www.livefans.jp/events/523493
デビュー曲「やぶれかぶれ」を恥ずかしいといいながら歌った。
自分は通勤中によく聞くし、一度見たら忘れられないMVもウルフルズらしい一曲。
印象的なもののひとつは、「サムライソウル」。
サンコンJr.のドラミングが見事だった。
つづく「ええねん」ではじける気分良さ。
ここからトータス以外の各メンバーのコーナーに。
ウルフルケイスケ(ケーヤン)はまず「六甲おろし」を歌いながら華々しく登場。
東京で聴く六甲おろし、いいねえ。
(阪神タイガース、今年こそ頑張って欲しいぞ)
トータスがケーヤンの立ち位置についた「まいどハッピー」。
次に、ジョン・Bがなんとトレンチコート姿に帽子をかぶって、ソロ名義「ジョンB & ザ・ドーナツ」の曲
「所在ない」を歌いながら最前列の女性に赤いバラを配りまわる。
(笑)どこまで本気なのか、彼は…
しかも、演奏に関わっているのはキーボードの浦清英氏だけ(笑)。
わざわざこのMVのためにアメリカに行ったのか……
そして、サンコンはガッツのあるドラムソロやインストをガンガンやっていた。
かっこええ~。 一番光ってた。
もしかしたら、彼は元レベッカの小田原豊氏(ds.)のように
スタジオミュージシャンとしても大成するかも。
(あ、もちろんウルフルズの活動を土台にしてですよ)
「スポーティーパーティー」でふたたびウルフルズとしてのステージに。
なんと、マントをはおったトータスがアリーナ席通路を、トレーニングジムにあるウォークマシンに乗って登場。
ニューアルバム『ボンツビワイワイ』からの4曲、「明日があるさ」「バカサバイバー」を経て、
「ロッキン50肩ブギウギックリ腰」でいよいよクライマックス。
コール&レスポンスを延ばす延ばす。
本編ラストに「いい女」。 やはりこれがないと。
アンコールは今年発売20周年になるアルバム『バンザイ』の曲でメドレーが出てきた。
そして、おなじみの「ガッツだぜ!!」「バンザイ~好きでよかった~」をフルコーラス。
「合言葉はカモーン!」「A.A.P.!」のコール&レスポンスで21時に終演。
あーおもろかった!
また武道館やらないかなー
---------------------------
おまけ映像
「いい女」 1992年・大阪駅倉庫でのライブだそうです。
若さ爆発で、だいぶテンポ走ってましたねー。
MV「ロッキン50肩ブギウギックリ腰」の笑劇も冷めやらず、いよいよこの日を迎えた。
も、も、も、もう一回見るかい?
すごいMVだ。 誰が誰だかわからない(笑)。
さて、デビューからはや四半世紀にもかかわらず、個人的には初めてのウルフルズだ。
何だかんだで全然タイミングがなかったんだな。

18時頃、東京メトロ東西線・九段下駅を下車。
なんと、発車ベルのメロディーが爆風スランプの「大きなたまねぎの下で」になっていた。
ナイスタイミング。
北の丸公園入口を経て、重みのある正面へ。
残念ながら、パンフレットはソールドアウトだった。
くー、残念。
何分か押しでいよいよスタート。
セットリストはこちらを参照。 ↓
http://www.livefans.jp/events/523493
デビュー曲「やぶれかぶれ」を恥ずかしいといいながら歌った。
自分は通勤中によく聞くし、一度見たら忘れられないMVもウルフルズらしい一曲。
印象的なもののひとつは、「サムライソウル」。
サンコンJr.のドラミングが見事だった。
つづく「ええねん」ではじける気分良さ。
ここからトータス以外の各メンバーのコーナーに。
ウルフルケイスケ(ケーヤン)はまず「六甲おろし」を歌いながら華々しく登場。
東京で聴く六甲おろし、いいねえ。
(阪神タイガース、今年こそ頑張って欲しいぞ)
トータスがケーヤンの立ち位置についた「まいどハッピー」。
次に、ジョン・Bがなんとトレンチコート姿に帽子をかぶって、ソロ名義「ジョンB & ザ・ドーナツ」の曲
「所在ない」を歌いながら最前列の女性に赤いバラを配りまわる。
(笑)どこまで本気なのか、彼は…
しかも、演奏に関わっているのはキーボードの浦清英氏だけ(笑)。
わざわざこのMVのためにアメリカに行ったのか……
そして、サンコンはガッツのあるドラムソロやインストをガンガンやっていた。
かっこええ~。 一番光ってた。
もしかしたら、彼は元レベッカの小田原豊氏(ds.)のように
スタジオミュージシャンとしても大成するかも。
(あ、もちろんウルフルズの活動を土台にしてですよ)
「スポーティーパーティー」でふたたびウルフルズとしてのステージに。
なんと、マントをはおったトータスがアリーナ席通路を、トレーニングジムにあるウォークマシンに乗って登場。
ニューアルバム『ボンツビワイワイ』からの4曲、「明日があるさ」「バカサバイバー」を経て、
「ロッキン50肩ブギウギックリ腰」でいよいよクライマックス。
コール&レスポンスを延ばす延ばす。
本編ラストに「いい女」。 やはりこれがないと。
アンコールは今年発売20周年になるアルバム『バンザイ』の曲でメドレーが出てきた。
そして、おなじみの「ガッツだぜ!!」「バンザイ~好きでよかった~」をフルコーラス。
「合言葉はカモーン!」「A.A.P.!」のコール&レスポンスで21時に終演。
あーおもろかった!
また武道館やらないかなー
---------------------------
おまけ映像
「いい女」 1992年・大阪駅倉庫でのライブだそうです。
若さ爆発で、だいぶテンポ走ってましたねー。