もう田植え!
私の頭の中には田植えは入梅時になっています。
昨日http://pub.ne.jp/mild7/さんのブログ「花見の季節」で"昔の人は、桜の花が開花する時期を目安に田植えを行い・・・・・”を見て、あれっ?と思いました。
新聞で近辺の田植えが始まったことを知り、これは私の頭の中を切り替えなくては
と思いました。
携帯、パソコンの世界も超スピードですが、農業も同じようにスピードが速まっています。
遅いのは私の頭でした。これは年々鈍化しています。(;´д`)トホホ…
どこのブログも桜で一杯!
「花見の季節」には桜にまつわることが書いてあります。
上にリンクしてありますので興味のある方はご覧になるといいですよ。
毎年恒例の秋葉山分院による火渡り行事・・・
いつも長いこと待つので少し時間をずらした。
護摩木を焚いた炎の勢いで凧が空に舞う。
その凧の滞空時間の長さで一年の吉凶を占う。
すでにそれが終わり火渡りが始まっていた。
白装束の行者を先頭に崩れ落ちた護摩木の上を
無病息災を祈って裸足で渡る。
主人は農家の次男で1月7日には、祖母が「七草なずな 唐土の鳥が日本の土地に渡らぬ先に・・・」ストトントンと包丁の音を立ててきざんでお粥をつくったそうです。
最近はせりを採りたくても田んぼが無いし、昔ながらの七草は手に入りません。
スーパーで400円も出して買うのは勿体ないので、自家菜園の大根、蕪、水菜、白菜、春菊、人参他七色の野菜でお粥を作ります。
よそと違うのは切り餅をその中に入れます。
主人がお餅が大好きで、お餅は消化がいいから・・・と言うので。
お正月にはスーパーなどで色々な催し物があり子供たちは楽しみにしている。
その一つに餅つき大会があり、家庭での杵と臼を使った餅つきは殆ど見られなく
なったからである。
お雑煮は余り食べない子供でも、つきたての柔らかいお餅は大好き!