七草粥を食べる日、お正月の御馳走での胃を休める?などと思っていましたが、
そうではないらしいですね。
今日の新聞に、「作物に害をなす鳥を追い払うよう囃し歌を歌いながら作り豊作を願った。」
のが本来の意味のようです。
主人の祖母の生前中は「七草なずな、唐土の鳥が日本の土地に渡らぬ先に、ストトントン・・・」
と唄いながら七草を切っていたそうです。
本来の七草は揃いませんので庭にある野菜7種類でお粥を作りますが、我が家ではその中に
切り餅を入れます。
スーパーに行けば七草がセットになって販売していますが、400円も出して買うのは勿体ないから(-。-)y-゜゜゜
性格がわかりますね・・・なんでも大雑把で
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家の母も一緒にいる間この歌を口ずさみながら朝早く七草粥を作っていたのくれていた
懐かしいなもう何十年経ったんだろう
思い出して涙が出てきました
お粥が好きで食べますが、お粥を食べると戦後お米が無く毎朝お粥です、イモや団子を入れお粥が薄いので良くおなかを空かした思い出が蘇ります、この辺の農家のお年寄りは茶粥を毎日食べます。
七草粥ですね・・う~ん、春らしい食事・・美味しそうですね・・
毎年ですが。しかしおばあさまの唄、知りませんでした。うーん、そういう意味もあるんですねぇ。なんだかお利口さんになりました。ありがとうございます。
主人と同じですが、主人の母は中学生の時に亡くなっているので、祖母が変わりをしていたそうです。
思い出すと懐かしいですね。主人も七草のときいつもその話をします。
戦後も遠くなりましたが、あの頃のことは鮮明ですね。お粥ならましなほうでさつまいもの葉で作ったすいとんでした。
あの頃を思えば今はなんだかんだと言っても天国ですね。
茶がゆのお話はよく聞きますが、その辺でもそうですか。茶粥を食べるところに胃がんが多いとか聞きましたが、本当でしょうかね。
美味しそう?息子が病気の時のお粥みたいだなぁ~と言っています。
お粥はお粥ですよね。
夕刊には無病息災を願う伝統行事とありました。さてどちらが正しいのでしょうか?
そしたら主人が鳥がインフルエンザを運ぶというから昔の人は頭がよくて、鳥インフルエンザがわかっていたのかもしれないと、新説です。(笑)
九谷焼のお皿を少々、ほんと久しぶりに買ったので、つい、そこに眼が行きました・・・
知らなかったなぁ~
でも七草粥は食べません。
娘が緑系のものが嫌いなんです。
まぁ だから絶対に緑系を入れないって訳ではありませんが、緑系だけではイジメみたいですので(笑)