一度度行きたいと思っていた静岡市の丸子梅園に行くチャンスが持てた。
広重の東海道五十三次に出てくる毬子宿である。
梅園の持ち主が梅田さんといい、梅のルーツの記録を本に出したと2,3日前の新聞で見かけた。
ところが肝心な梅花は半分散っており残念(;一_一)
しかし半分はここの名物の“とろろ汁”が目当てだったので広重の絵に描かれている丁子屋へ。
梅見のお客でお店は大繁盛で1時間待ちとのことで、ほかのお店に行く。
40分もかかり、やっとのことで美味しいとろろ汁がいただけた。満腹になったところで、このまま
帰るのは勿体なく掛川で下車して、掛川花鳥園によって鳥と遊ぶ。
白川郷にある明善寺の鐘楼は、山門と鐘楼とが2階建てになった珍しい造りになっています。
県の重要文化財になっており、雪の中に茅葺の屋根が雪をかぶり美しい姿となっています。