11月2日 朝日新聞 「子どもの貧困」より
読者の声を引用する
子どもにとっての貧困とは、単にお金が無いというだけでなく、生きていくうえで
必要な様々な知識を与えてくれる大人が身近にいない、
豊かな感性をみがくために必要な機会を得られない
自分が生きていく価値がある人間であると思えない
といった状況までを指すのではないかと思う。
京都府・40代女性
同感である。
希望、自分の尊厳、家族のつながり
それらを信じられなくなったら
真の「貧困」だ
11月2日 朝日新聞 「子どもの貧困」より
読者の声を引用する
子どもにとっての貧困とは、単にお金が無いというだけでなく、生きていくうえで
必要な様々な知識を与えてくれる大人が身近にいない、
豊かな感性をみがくために必要な機会を得られない
自分が生きていく価値がある人間であると思えない
といった状況までを指すのではないかと思う。
京都府・40代女性
同感である。
希望、自分の尊厳、家族のつながり
それらを信じられなくなったら
真の「貧困」だ
財務省が公立学校の教員の数を減らそうと再度狙っている。
ただでさえ、先進国で最も最低ランクの教育予算の日本で
いまだに、途上国並みの40人学級なのに
日本の教員は世界一多忙で、疲れ切っているのに
いじめや不登校など学校の諸問題も山積みなのに
そのうえで、
さらに減らそうとしている
あきれて、開いた口が塞がらない
この国は、
人間にも
教育にも
関心がないのか!!