朝日新聞 ㋀㏧朝刊
中村文則さんの寄稿
「王」「奴隷」二つの顔 強い政府を求める空気 ブレーキを失っていく
とても興味深い文章で、
なるほど~と
すとーんと落ちた文でした
昨年急に目立ちようになったメディアでも「両論併記」
政府のやることに厳しい目を向けるのがマスコミとしての当然なのに
「多様な意見を紹介しろ」という「善的」な理由で
「政府への批判」が巧妙に弱められる仕組み
そうだ”!
その通り!
朝日新聞 ㋀㏧朝刊
中村文則さんの寄稿
「王」「奴隷」二つの顔 強い政府を求める空気 ブレーキを失っていく
とても興味深い文章で、
なるほど~と
すとーんと落ちた文でした
昨年急に目立ちようになったメディアでも「両論併記」
政府のやることに厳しい目を向けるのがマスコミとしての当然なのに
「多様な意見を紹介しろ」という「善的」な理由で
「政府への批判」が巧妙に弱められる仕組み
そうだ”!
その通り!
年老いた父の実家では
テレビの調子が悪く
この大みそかもTVなしの生活を送った
自分の実家に行っていた妻が
帰ってきて、
まあ、忙しく、にぎやかだった正月のことを
割とハイペースのおしゃべりで報告してくれた
(家のよっては、正月は特別なイベント)
その中で
「今年の紅白は、絶対、白の勝ちだったよ。」なんて
話していた。
そういえば、
僕らが子どものころは、
選択肢がなかったから、
おおみそかと言えば、「紅白」を家族みんなで見るが
大定番だった。
子どもの僕らは、新聞の紅白出演順の欄に
チェックをしながら、
「紅だ。」「白だ」って楽しんだものだ。
でも、今その言葉を聴くと、
やっぱり時代から取り残された感、違和感がある
「勝ってなに?」
それに男子対女子って、
小学校のじゃんけん大会じゃないんだから、
やっぱ?
だよね。
まあ、どうでもいいことなんだけど。