あれだけ、あせって 安保法案を通した途端
今度は、国会を開かない
こんな国ってあるの?
こんな政府ってあるの?
開いたら、批判されるからやらないなんて、
近隣のあの国たちと変わらないんじゃないの!
あれだけ、あせって 安保法案を通した途端
今度は、国会を開かない
こんな国ってあるの?
こんな政府ってあるの?
開いたら、批判されるからやらないなんて、
近隣のあの国たちと変わらないんじゃないの!
その国は、その国のレベルの政府しかもてない
まさに、安倍政権と日本国・日本国民の関係である
あんなやり方しても、
あんな法律でも・・・・・
まあ、安保→国防問題のいろんな意見はあるだろうが、
あの決め方は、民主国家、成熟した国ではないだろう
それなのに、
支持率があがる?
おそろしいと思う
独裁に同調していく、少なくない「民の声」が
朝日新聞にも「貧困と教育」を連載していたが、
私も仕事で、東京都のある区で貧困家庭とかかわっていたことがあるが、
貧困は単に経済的な問題だけではない。
もちろん、シングルマザー、シングルファザー、
時には両親が育児放棄で祖父母が養育している家庭など、
経済的に追い込まれている容赦ないケースも多い。
ところが、それと同じぐらい「経済的以外の貧困」家庭も多い。
それらの家庭に共通することは、
「孤立」=「つながり拒否」ということである。
助けてくれる親戚がいない、あるいは親戚との関係を断っている、
あるいは親戚も同じような精神的な貧困を抱えている
近所と良好な関係を保てない
福祉など公的なケアーを受けない、拒否する
一時的にかかわってもそれを継続できない
などなど
だから、こそ、息の長いケアー、かかわりが必要になってくるのだが・・・
とくかくわかりやすいリアクションやキャラ作りだけを求める民法TV
それに振り回される視聴者
だって、私たちって
食べた途端に「うま~い!」って叫ばないし、
サプライズですぐに涙流さないし
口や目を目いっぱいに開けて、驚かない
以前、「スマスマ」で結婚式サプライズの企画だったけど、
素人さんの反応はサプライズが大掛かりになるほど、薄いものになっていたのが
面白かった。
言葉にでないところ、無言のわずかな表情の動きの中に
感情がこもっていることだってある。
こんなこと言うのも
「おやじ乾山!」
家で過ごすことが多く、
妻とTVを見ることが増えた。
私は相撲やサッカー観戦、
DVDでの映画鑑賞が好きだが、
強いたことはないが、奥さんと一緒に観ることがある
(スポーツは彼女はあまり興味ないから、家事しながらだからあまり関心持ってないけど)
だから、まあ、奥さんが楽しんでいるので、一緒に見ることが増えたが、
ほとんどの民法バラエティー番組がうるさくて、つまらない。
特に奥さんが好きな「●●動物園」には、
正直、虫唾が走ることが多い。
「動物の言葉がわかる外人」は飛びぬけて、かえって愉快?だけど、
かわいそうな動物を芸能人が育てるコーナーのなんというか、白々しさ。
スタジオで動物の赤ちゃんに「かわいい~」を連発し、動物の親子を離し、
他方で、動物擁護のお涙を掻き立てる
まあ、奥さんは好きなので、そっと席を立つようにしている・・・(笑)
夫婦の微妙な こころ配り?