テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
6月1日(金)
(再放送)「バリバラ「HEY重度 意思決定全力サポート!」(後編)」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)
重い障害があって意思表示が難しい人たちとのコミュニケーションについて考えるシリーズ「HEY重度」の後編。岐阜県の通所施設にとびこんだ俳優・横田美紀に新たなミッションが課せられる。言葉での意思表示が難しい若者一人ひとりの願いをくみとり、その人だけの外出プランを立てるというもの。しかし解決困難な障壁が次々と立ちはだかる。ミッションは果たせるのか?名曲HEY JUDEにのせて番組は衝撃のラストへ!
http://www6.nhk.or.jp/baribara/lineup/single.html?i=757#top
「キャッチ!世界のトップニュース」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
▽映画で見つめる世界のいま・「犬ヶ島」から考える日本への視線▽各国放送局の注目ニュース▽NY経済情報▽世界の天気ほか※内容変更の場合あり
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/index.html
「くらし☆解説「英語もやるの?学力テスト」西川龍一解説委員」(NHK総合 午前10:05~10:15)
全国学力テストは、来年度から3年に1度、中学3年生で英語のテストが加わる。学力テストの課題などについて解説する。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu/kurashi/index.html
「ろうを生きる 難聴を生きる「夢はプロのバレリーナ」」(NHK Eテレ 午後00:45~01:00)
3月に東北地方で開かれたコンクールで1位に輝いた聴覚障害者のバレリーナがいます。小学5年生の菊池海麗(みらい)さん。幼い頃人工内耳の手術を受けました。単純なピアノのメロディを聞き取って踊ることはできますが、複雑なリズムの音楽が苦手です。東京で開かれる大きなコンクールへの出場を決めた海麗さん。リズムの複雑な課題曲に苦労します。本番に向け練習に励む海麗さんと彼女を支える家族やバレエ講師の姿を追います。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/program/rounan/594/
(再放送)「NHK映像ファイル あの人に会いたい「アンコール 石ノ森章太郎(漫画家)」」(NHK Eテレ 01:50~02:00)
石ノ森さんは昭和13年宮城県生まれ。手塚治虫の「新寳島」に衝撃を受け、高校在学中に漫画家デビュー。卒業後上京し、赤塚不二夫さんをはじめ漫画家仲間が住んでいたアパート・トキワ荘に移り住み、本格的に漫画に取り組んだ。「サイボーグ009」「左武と市 捕物控」「マンガ日本経済入門」など多くの作品を手がけた。「現代過去未来 舞台はどこでもいい 人間を描いていきたい」。漫画一筋にかけた60年の生涯だった。
http://www4.nhk.or.jp/anohito/x/2018-06-01/31/22718/1995568/
「NHK高校講座 地理「世界の気候を見てみよう(4)変化に富む気候、寒冷な気候」」(NHK Eテレ 午後02:40~03:00)
「フィルドストン研究所」では、さまざまな依頼に対して地理的知識や情報を駆使して調査・分析を行っています。今回は、米・茶・オリーブ・チーズなどの食材とそれを育む風土との関係がどうなっているかをきっかけに、温帯・亜寒帯・寒帯それぞれの気候の違いや特徴を調べます。また気候は変化することを、いくつかの例で見ていきます。「温帯の自然と生活」「亜寒帯・寒帯の自然と生活」「変化する気候」がポイントとなります。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chiri/
(再放送)「目撃!にっぽん選「シリーズ 我が子を奪われて…“高校生カップルの死”」」(NHK総合 午後03:08~03:42)
日本では、1日約10人が交通事故で命を奪われている。7年前に起きたトラック事故で、ある高校生カップルが亡くなった。あまりにも突然の死…。バレンタインデーに家族と一緒に旅行していた高校生カップルは、帰り道、交通事故に巻き込まれた。あれから7年、2人の父親は苦しみ続けていた。心にぽっかり空いた穴は埋まらず、仕事も辞めていた。癒えない悲しみを抱えた父親たちをさらに苦しめたのが、加害者からの手紙だった。
http://www4.nhk.or.jp/mokugeki-nippon/x/2018-06-01/21/29686/1077304/
「学ぼうBOSAI 地球の声を聞こう「河川氾濫に備えよう」」(NHK Eテレ 午後03:45~03:55)
2015年の「関東・東北豪雨」により多くの被害が出た河川氾濫。降水量が多く氾濫の恐れがある場所に人口のおよそ半分、建物の3/4が集中しているともいわれる日本では、誰にとっても無関係とは言えない災害だ。番組では、河川氾濫から被害を防ぐ「堤防」が必ずしも万全とは言えない実態を実験をもとに示し、早めに避難すること、ハザードマップでどこに避難すべきかを事前に確かめておくことの大切さを伝える。
http://www.nhk.or.jp/sougou/bosai/
(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「走る要塞 ヒトラーの専用列車」」(NHK BS1 午後05:00~05:50)
その名は皮肉にも「アメリカ号」。長さ430メートル、総重量は1200トン。SS部隊のエリート兵士が列車内を防護し、移動時には、軍が線路脇に待機して橋やトンネルを重点的に警備。ヒトラー暗殺計画を防ぐため、ナチスは列車を深い森に潜ませるが、“要塞”のなかでヒトラーは孤立を深めていくことになる…当時の世界最新鋭の列車をめぐる、知られざるナチス史からのぞく、ヒトラーの新たな素顔とは?
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=180427
「かんさい熱視線「芸人の“オカン”を訪ねて」」(NHK総合 午後07:30~08:00)
あなたにとって母とは?いま、静かな感動をよんでいる本がある。お笑い芸人、高山トモヒロさんの『通天閣さん』ー小学校3年生の時、「銭湯に行く」と言って出て行った母。晩年、認知症となった母を、高山さんは介護し、ともに過ごした。病状が悪化する中で、最後につづったのは「トモヒロ」だった。母親が「大好き」という、お笑いコンビ・スマイルのウーイェイよしたかさん、若手芸人の松浦景子さん…芸人とオカンの感動物語。
http://www4.nhk.or.jp/P2852/x/2018-06-01/21/57508/8207931/
(再放送)「あしたも晴れ!人生レシピ・選▽苦しみを幸せに変える人生を~シスター鈴木秀子~」(NHK Eテレ 午後08:00~08:45)
カトリックのシスター鈴木秀子さん(86)は、臨終の人々を看取ってきた経験と信仰、そして臨死体験という特異な体験から、人生を豊かにするヒントを得てきた。「もっと、もっと!」ではなく「あきらめる」など、示唆に満ちたメッセージは多くの著作で伝えられ、相談が寄せられる。中には最愛の娘が自殺した母親の苦悩も。そうした苦しみを幸せに変えて生きるヒントが、微笑みを絶やさない鈴木さんの口から穏やかに語られてゆく。
http://www4.nhk.or.jp/jinsei-recipe/x/2018-06-01/31/22752/1481302/
「国際報道2018」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
最新の国際ニュース▽台湾・1党独裁下での弾圧の歴史に向き合う▽アメリカで広がる「プラスチック製ストロー禁止」 ほか
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/bs22/index.html
「ドキュランドへ ようこそ!▽(不)正直な私たち~“ウソ”を巡る“本当”の話~」(NHK Eテレ 午後10:00~10:50)
企業によるデータ改ざん、ドーピングを否定するスポーツ選手、政治家の嘘といったものから、日常的なスピード違反まで。人は日々ウソをついている。ウソの背景に社会的なルールが存在することを実証し、ウソをつく心理を分析する。また、八百長に加担した元NBA審判、長年巨額のインサイダー取引を続けたトレーダー、不倫していた一般女性などが、いかにして自分の不誠実な行動を“正当化”していたのかを正直に語る。
http://www4.nhk.or.jp/docland/x/2018-06-01/31/22762/1418008/
「ドキュメント72時間「大阪・西成 24時間夫婦食堂」」(NHK総合 午後10:45~11:10)
再開発が進む大阪・西成。町の一角に、40年以上続く24時間営業の食堂がある。店の売りは大盛りのメニューと聞き上手なマスターとママ。2人にグチや悩みを聞いてもらおうと、絶えることなくお客さんがやってくる。仕事を求めて西成にたどり着いたという派遣社員の男性。子育てに悩むシングルマザー。かつて、この店でバイトをしていた男性は、いつか子どもにも働いて欲しいと語る。小さなカウンター越しに交錯する人間劇場。
http://www4.nhk.or.jp/72hours/x/2018-06-01/21/22646/1199218/
「時論公論「同一労働同一賃金で最高裁判決」竹田忠・清永聡解説委員」(NHK総合 午後11:40~11:50)
同じ仕事でも、正規・非正規の間にある賃金格差を最高裁がどう裁くか?「働き方改革」への影響は?1日に言い渡される最高裁判決のポイントを分析、今後の影響を読み解く。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
6月2日(土)
(再放送)「遥(はる)かなる父の国へ「ベトナム残留日本兵家族の旅」」(NHK BS1 深夜午前00:50~02:00)
秘められた戦後史のページを開く感動のヒューマンドキュメンタリー。「祖国・日本」への父親探しの旅に密着ロケ。異母兄弟との初めての対面。消息不明だった父の墓の発見。亡き父の遺骨を巡る兄弟姉妹たちの心の交流。カメラの目の前で次々起こる予期せぬ感動のシーン。ベトナム残留日本兵の子たちの人生を変えた7日間の旅。
http://www4.nhk.or.jp/P4851/x/2018-06-01/11/29097/3115399/
「朝まで生テレビ! 激論!米朝首脳会談と安倍政治」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 深夜午前01:24~04:25)
現実味を帯びてきた6月12日のシンガポールでの“史上初の米朝首脳会談”。南北首脳会談・中朝首脳会談…など、米・朝・中・韓は夫々の思惑で虚々実々の駆け引きを行っている。米朝会談は日本に何をもたらすのか。国会では“モリカケ問題”、与党による法案採決に野党が猛抗議するなど混乱が続く。激動の世界情勢の中で日本の外交・安全保障が改めて問われている中これでよいのか。政治家・識者で徹底討論!
【司会】田原総一朗 【進行】渡辺宜嗣、村上祐子
山本一太(自民党・参議院議員) 松川るい(自民党・参議院議員) 福山哲郎(立憲民主党・参議院議員) 辰巳孝太郎(日本共産党・参議院議員) 潮匡人(評論家、元航空自衛官) 呉軍華(日本総研理事) 佐高信(評論家)
武貞秀士(拓殖大学特任教授) 中林美恵子(早稲田大学教授、元米連邦議会職員) パトリック・ハーラン(東京工業大学講師) 三浦瑠麗(国際政治学者、東京大学政策ビジョン研究センター講師) 宮家邦彦(キヤノングローバル戦略研研究主幹、元外務官僚) 李相哲(龍谷大学教授)
http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/contents/theme/cur/
「ザ・ノンフィクション 雄太とユキノ~愛と涙の結婚式~」(関西テレビ、フジテレビ系列 深夜午前03:56~04:51)
いまから20年前、暴走族のリーダーとしてこの番組の取材を受けた当時18歳の不良少年「雄太」、彼は取材直後に逮捕され少年院に送られました。 彼のその後の人生を描き2016年7月に放送された番組「雄太とユキノ」(関東ローカル)は大きな反響を呼び、36歳の元不良少年が20歳の千乃(ゆきの)と同棲しながら、新しい人生に立ち向かうその姿に多くの共感が寄せられました。
前作で描かれた雄太の選んだ新しい人生、千乃と一緒に福島県に移り住み放射能除染の仕事をしようという決断、周囲が猛反対する中あえてその道を進む雄太と千乃、16歳の年の差を越えた二人の絆の深さに心打たれたものでした。 その二人が去年11月、ついに結婚しました。 その結婚式直前、雄太はこう語りました。「こんな結婚式を挙げられるなんて、夢にも思わなかった…。」そして花嫁姿の千乃を見て号泣しました。
18歳の不良少年が、20年後に掴んだ本当の幸せ…。 番組は一人の不良少年が、年若い娘といかに出会い、深い絆で結ばれ愛を育て、大きな幸せを掴むのか、その全てを描きます。
http://www.fujitv.co.jp/thenonfx/index.html
(再放送)「かんさい熱視線「芸人の“オカン”を訪ねて」」(NHK総合 午前10:55~11:25)
あなたにとって母とは?いま、静かな感動をよんでいる本がある。お笑い芸人、高山トモヒロさんの『通天閣さん』ー小学校3年生の時、「銭湯に行く」と言って出て行った母。晩年、認知症となった母を、高山さんは介護し、ともに過ごした。病状が悪化する中で、最後につづったのは「トモヒロ」だった。母親が「大好き」という、お笑いコンビ・スマイルのウーイェイよしたかさん、若手芸人の松浦景子さん…芸人とオカンの感動物語。
http://www4.nhk.or.jp/P2852/x/2018-06-01/21/57508/8207931/
(再放送)「すくすく子育て×ウワサの保護者会「ちゃんと知りたい!子どもの発達障害」」(NHK Eテレ 正午00:00~00:55)
乳幼児の子育てについて専門家と考える「すくすく子育て」。小・中学生の保護者が子育てや教育について語り合う「ウワサの保護者会」。ふたつの番組が、「子どもの発達障害」をテーマに初のコラボです。「もしかして発達障害?」「小学校はどうやって決める?」「親としてできることは?」など、乳幼児期から小学校に上がる頃の悩みについて、すくすくママと先輩ママ、そして専門家がとことん本音で語り合い、考えます。
http://www.nhk.or.jp/sukusuku/p2018/180526.html
http://www4.nhk.or.jp/hogosya/x/2018-06-02/31/23670/2566544/
(再放送)「こころの時代~ アンコール「アイヌ ネノ アン アイヌ ー人間らしい人間ー」」(NHK Eテレ 午後01:00~02:00)
浦川治造さんは昭和13年、北海道浦河町の生まれ。両親が病弱で5歳から田畑で働き、中学生の時には一家の大黒柱に。45歳で上京後は解体業の会社を興し、アイヌの仲間たちに頼られる存在になっていく。「アイヌ ネノ アン アイヌ」とは「人間らしい人間」を意味するアイヌの言葉。それは、どんな時にも笑顔を絶やさず、体ひとつで家族や仲間を支えてきた浦川さんの姿に重なる。【初回放送:2017年7月9日】
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2018-06-02/31/23674/2008275/
「報道特集」(MBS毎日放送、TBS系列 午後05:30~06:50)
危険運転はなくせるか
「ろうを生きる 難聴を生きる「夢にむかって発進 日本初 ろうのバス運転士」」(NHK Eテレ 午後08:45~09:00)
昨年、ろう者として全国初のバス運転士になった松山建也さん(25)。都内のバス会社で、リムジンバスの運転を担当しています。デビューから半年、丁寧な仕事ぶりで信頼を勝ち取っている松山さんは、「後に続くろうのバス運転士を受け入れる環境を作りたい」との思いで、社内にある働きかけをしています。番組では松山さんの仕事の様子を取材。また、中野淳アナウンサーが、松山さんに、先駆者としての思いを聞きます。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/program/rounan/606/
「NHKスペシャル ミッシングワーカー 働くことをあきらめて・・・ 」(NHK総合 午後09:00~09:50)
今、働き盛りのはずの40代・50代に異変が起きている。長期間、働けずにいる労働者が急増しているのだ。彼らは求職活動をしていないため、雇用統計の「失業者」に反映されず、労働市場から“消えた”状態だ。こうした人は先進各国でも増加し、欧米の社会学者は「ミッシング・ワーカー」として問題視している。日本では、40代・50代の「失業者」の数は72万人。一方、専門家の推計で「ミッシング・ワーカー」は103万人に上る。背景には、非正規労働の急増がある。非正規労働者は転職を繰り返すうちに、低賃金かつ劣悪な仕事しかなくなり、転職に失敗すると、八方ふさがりの状況に陥る。中高年になると病気や親の介護など、様々なことから転職につまずき、その結果、労働市場から排除された状態が長く続き、「ミッシング・ワーカー」となってしまうのだ。さらに深刻なのは、独身中高年が増えていることだ。40代・50代の独身中高年は、650万人。親の年金などに依存していると「消えた労働者」の問題が見えにくく、支援が行き届かないまま事態が深刻化するケースが続出している。番組では、「ミッシング・ワーカー」の実態に密着ルポで迫るとともに、解決の糸口を探る。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20180602
「ETV特集「“核のごみ”に揺れる村~苦悩と選択 半世紀の記録~」」(NHK Eテレ 午後11:00~00:00)
日本の原子力の最大の課題とも言われる“核のごみ”。最終処分地の選定は進まず、青森県六ヶ所村での一時保管が続く。かつて国は村を最終処分地にしないと約束し、村は受け入れを決定。しかし、今、なし崩し的に処分地にされるのではという声が上がる。なぜ“核のごみ”は村に運び込まれたのか。今回、決定に関わった国側の当事者や六ヶ所村の元幹部を取材。カメラの前で初めて深層が語られた。原子力政策の知られざる歴史に迫る。
http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2018-06-02/31/23712/2259622/
〈核のゴミ〉