テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
「新世代が解く!ニッポンのジレンマ特別編「五木寛之×古市 いまジレンマを語る」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~01:00)
「文壇の重鎮」に収まらず今なお時代を捉える表現を模索する五木。若き日は「サブカルチャーの旗手」ともうたわれ、ラジオ、テレビ、CM、作詞、硬軟あらゆる表現で時代を切り取り大衆の心を掴んできた。古市もまた神出鬼没さまざまなメディアへと越境する。年齢差53歳を感じさせない対話もまたボーダーレス、時代を、人間を、生きることのジレンマを語る。人生の本質から就活生の悩み相談まで2019年ニッポンを生きる術は?
http://www4.nhk.or.jp/jirenma/x/2018-11-24/31/4457/2225636/
(再放送)「NHKスペシャル 未解決事件07▽警察庁長官狙撃事件 容疑者Nと刑事の15年」(NHK総合 深夜午前01:35~03:05)
NHKスペシャルシリーズ「未解決事件」。第七弾は1995年に発生した警察庁長官狙撃事件。警察はオウム真理教の犯行と見て捜査を進めたが事件は未解決のまま時効を迎えた。オウム犯行説の陰で捜査線上に浮かんだ謎の老スナイパーがいた…。主演の刑事役に國村隼さん、老スナイパー役にイッセー尾形さん、警察幹部役に小日向文世さん。現代を代表する名優たちが熱演する迫真のドラマ。「真実」とは果たして何なのか…。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20180908
「平成30年度文化庁芸術祭参加作品 ザ・ドキュメント ファミリー~2人のママがいる~」(関西テレビ 深夜午前02:15~03:40)
奈良県に住む樋口さん夫婦は、特別養子縁組で2人の子供を迎えました。兄のいっちゃんと妹のみぃちゃんです。 みぃちゃんにはダウン症がありました。2年前、ダウン症の赤ちゃんを引き渡したいという連絡に周囲は戸惑いました。でも妻のランさんはなんとしても迎えたいと思いました。 子供を産みたくても産めなかった日々があったからです。 樋口さん夫婦が選んだ道は特別養子縁組。仲介団体では病気や障害の有無を問わず、
赤ちゃんを引き受けてほしいと願っています。 話し合いを重ね、やっとの思いで迎えたみぃちゃんの成長は、想像以上に遅く、なかなか不安は消えません。それでも夫婦は、みぃちゃんの心と身体の成長に気付き、やがて小さな成長を見つけては喜び合うようになりました。 仲介したNPOでは幼児期からの真実告知を勧めています。代表の岡田さん自身、縁組で迎えた一人娘の愛未さんに6歳まで養子だと告げられなかったことを
後悔していました。 樋口さん夫婦は最初から隠さないと誓っていました。 産んだお母さんを大切にすることで、子供たちにも大きな家族を感じてほしいと願い、何を聞かれても、優しい言葉で答えていきます。しかし理解の深まりといっちゃんの感じ方も変わっていきます。夫婦は何ができるかを考えます。 今年の夏も家族は、いっちゃんが乗ってきた飛行機を見に行きました。 家族の1年を見つめました。
「テレメンタリー2018「軽傷ではない~奪われた夢 希望の帆~」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前04:55~05:25)
2013年11月、長崎県佐々町で飲酒事故に巻き込まれた前川希帆さん(当時18)。けがは“軽傷”だったが、夢は“致命傷”を負った。当時長崎県立佐世保東翔高吹奏楽部の3年生。プロのトランペット奏者になる夢を抱き、母親の運転で音楽系大学の推薦入試に行く途中、酒気帯びと無免許の男(当時43)が運転する乗用車に正面衝突された。気付けば病院のベッドの上、“楽器の一部”の唇が裂け、上の前歯4本を失った。
当時ソロで県代表に輝く“無限の音色”を吹き鳴らしていたが、事故後出せなくなった。プロ演奏家の夢も…苦悩と模索の中、その胸に、高校時代全力を注いだ吹奏楽部の指導者、高校音楽教諭という新たな夢が芽生える。2018年4月、長崎県の臨時的任用教員(常勤音楽講師)として長崎県南島原市の県立口加高等学校に配属される。新たな夢を紡ぐ日々…わずか17人の吹奏楽部を県吹奏楽コンクール金賞に導くことができるか。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
「こころの時代~宗教・人生~「祈りの竪琴(たてごと)」」(NHK Eテレ 午前05:00~06:00)
アメリカ人宣教師のキャロル・サックさんは、日本に暮らして35年余り。52歳の時、死に直面する人をハープや歌声を用いて看取る「音楽サナトロジスト」の資格を取得。以後その学びを発展させ、ホスピスや病院、高齢者施設、刑務所などで広く、苦しみや困難の中にある人に音楽による祈りを届ける活動を続けてきた。一人一人の呼吸に合わせて奏でる音楽は、その人がかけがえのない存在であることを伝える祈りとなる。その力とは。
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2018-11-25/31/4467/2008316/
(再放送)「目撃!にっぽん選「“心の街並み”を描く~アーティストAju~」」(NHK総合 午前06:15~06:50)
0.05ミリのペン先から生み出される、大阪の古墳群やビル街の風景。女性アーティストAjuは、心に焼き付けた景色を、下書きもせず描き上げていく。絵を始めたきっかけは大学生の時、医師から「アスペルガー症候群」と告げられたこと。自分を否定し傷つけたが、ペンを握る時は無心になれた。これまで人の顔を描くのは苦手だったが、大好きな「ひこうき先生」のために人物画に挑む。一歩一歩前に進む、その姿に密着。
http://www4.nhk.or.jp/mokugeki-nippon/x/2018-11-25/21/4382/1077317/
(再放送)「BS1スペシャル「ラップと知事選 沖縄 若者たちの声」」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
若者の本音を知るため、ラップに耳を傾ける。9月30日に行われた沖縄県知事選挙では、浮動票を占める若年層がカギを握ると言われた。その本音を探るため、ラッパーたちを取材。基地の町に生きる思い、幼少期の貧困体験、戦争に対する考えをどんな歌詞にするのか?「ここで生きる俺が言うことは確か」と、等身大の自分を歌う若者たち。一見、政治には無関心。だがそこには地元を思い将来をしっかりと考えるすがすがしい姿があった
http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2018-11-25/11/7507/3115530/
「日曜討論 テーマ未定」(NHK総合 午前09:00~10:00)
http://www4.nhk.or.jp/touron/x/2018-11-25/05/75951/3824499/
「明日へ つなげよう 復興サポート▽みんなで描くふるさとの未来~熊本・南阿蘇村2」(NHK総合 午前10:05~10:53)
熊本地震から2年。阿蘇大橋が崩落するなど大きな被害を受けた南阿蘇村で、新たな挑戦が始まっている。村で初めてのコーヒー豆の栽培を始めた元農業高校の教師。若い世代の移住者は、地元の農家の協力を得て、都会人にインターネットで呼びかけ、落花生畑の収穫を楽しんでもらうツアーを始めた。復興サポーターには、全国で地域づくりにアドバイスを送る元水俣病資料館館長、吉本哲郎さんを招き、住民、農家、行政などが話し合う。
https://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/
「池上彰のもっとわかる激動アメリカ!今夜8時50分▽東洋のパリとベトナム戦争」(テレビ大阪、テレビ東京系列 午前04:00~05:15)
池上彰が宮崎美子、相内優香(テレビ東京アナウンサー)とともに、ベトナムへ。 日本からの観光客も多く、経済成長著しいベトナムの今を、ベトナム戦争をテーマに読み解く。
(1)活気あふれるベトナムの街を歩く 急成長を続ける南部の都市・ホーチミン。庶民の台所である市場で池上が見たものとは!? (2)ベトナムはこうしてアメリカ兵と戦った 池上一行が実際の戦地に赴き、当時の戦いぶりを実体験。宮崎は今も密林に残る無数のトンネルに…なぜアメリカは勝てなかったのか?答えの一つがここにあった。
(3)世界的に有名なあの写真 知られざる秘話 日本人カメラマン・沢田教一がベトナムで撮影し、ピュリツァー賞を受賞した有名な一枚「安全への逃避」。写っていた子供たちが語る写真撮影後の知られざる後日談とは!? (4)ベトナム戦争が日本にもたらしたもの ベトちゃんドクちゃん、反戦運動、ボートピープル…私たちの生活や政治に及ぼした影響とは。
http://www.tv-tokyo.co.jp/ikegamiakira/
(再放送)「バリバラ「2人の怒れる男」」(NHK Eテレ 午後07:00~07:30)
今回は“怒れる子どもたち”が主人公。ちょっとしたことで怒りが爆発してしまうため、学校でうまくいかず悩んでいる。本人たちは怒った後で自己嫌悪に陥っているが、その葛藤はなかなか知られることなく、理解は得づらいままだ。そこで、“ポジティブ芸人”井上裕介(NON STYLE)と、ラッパーの晋平太が、スペシャル講師として子どもたちを訪問!感情をコントロールして怒りをまろやかにする方法を、ともに実践する。
http://www6.nhk.or.jp/baribara/next/#top
(再放送)「日曜美術館「静かな闘い~松本竣介のアトリエ~」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:45)
戦争中、耳が聞こえないため徴兵を免れた松本竣介は、独特の雰囲気をもつ暗く静謐(ひつ)な風景画を黙々と描き続けた。それらは今昭和を代表する名作の一つとなっている。大川美術館では開催中の企画展で、松本竣介のアトリエを会場にこしらえた。戦争の時代を、この小さなアトリエを拠り所(よりどころ)に奮闘した松本竣介。番組では、アトリエに揃えられたさまざまなモノを手掛かりに、松本の絵と人生を浮かび上がらせていく。
http://www4.nhk.or.jp/nichibi/x/2018-11-25/31/4512/1902783/
「日曜ゴールデンの池上ワールド 池上彰の世界を歩く“ナイキVSトランプ”なぜ」(テレビ大阪、テレビ東京系列 午後08:50~10:42)
中間選挙がかつてないほどの注目を集めるなど、アメリカの一挙手一投足が気になる今、「激動のアメリカがもっと分かる!」をシリーズでお伝えする。 その第一弾として「差別に立ち向かった英雄の物語」をテーマに取り上げる。 池上一行が向かったのは首都ワシントンとテネシー州メンフィス!
“トランプvs反トランプ”の分断が進む今だからこそ見つめ直したい、分断を乗り越えようと闘った英雄たちに迫る。 黒人差別と闘ったキング牧師と公民権運動をもっと知れば、激動するアメリカのニュースがもっと分かる!
http://www.tv-tokyo.co.jp/ikegamiakira/
「NHKスペシャル「ゴーン・ショック 逮捕の舞台裏で何が」」(NHK総合 午後09:00~09:50)
日産自動車のトップに君臨してきたカリスマ経営者、カルロス・ゴーン会長。金融商品取引法違反の疑いによる突然の逮捕は、世界に衝撃を与えた。日産と連合するフランスのルノー社内は騒然。フランス政府も捜査の行方を注視している。捜査はどのように進められ、どのような思惑が交錯していたのか。番組では、不正資金の迂回路となっていた、海外の現場を取材。日産やルノー、捜査の関係者への取材から、逮捕の舞台裏に迫る。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20181125_2
「BS1スペシャル▽隠された日本兵のトラウマ~陸軍病院8002人の“病床日誌”~」(NHK BS1 午後10:00~11:50)
日中戦争から太平洋戦争の時代、精神障害兵士が送られた国府台陸軍病院。ひそかに保管された8002人の「病床日誌(カルテ)」が研究者よって分析され、日本兵の戦時トラウマの全貌が明らかになった。戦場の衝撃に加え、精神主義による制裁や住民への加害の罪悪感が発病につながっていたことが判明した。番組では発病地の多い中国での治安戦の実態を取材。戦後も社会復帰を阻まれた兵士と、その家族の姿をカルテをもとに追跡する
http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2018-11-25/11/4339/2204258/
「サイエンスZERO「すばやく充電&超長持ち 誕生!夢の全固体電池」」(NHK Eテレ 午後11:30~00:00)
電気自動車への導入を見据え、東京工業大学などで全固体電池の開発が進んでいる。現在主流のリチウムイオン電池では、電池の中にある液体の電解質が液漏れのリスクや電池の“へたり”につながっているが、全固体電池は液体を使わないことによって、こうしたリスクを避けられるばかりか、充電時間も短くでき航続距離も伸びるという。長年の開発秘話や現在の開発の課題などを紹介する。
http://www4.nhk.or.jp/zero/x/2018-11-25/31/4517/2136685/
管理人のサイト
「近代京都の歴史~GREENの部屋」 http://www3.plala.or.jp/kindai-kyoto/
「写真で見る近代京都の歴史~GREENの部屋」 http://www14.plala.or.jp/senseki-kyoto/index.html
〈戦争と神経症〉