新たなる趣味。
そう、カテゴリに追加しました「レザークラフト」です^-^b
ん~、はじめようと思ったのは、9月くらいかな?
少し前に黒影さんのブログの記事で、ZZR1400のブレーキ&クラッチのリザーバタンクカバーを革で作ってたのを見たのが発端ですw
当時は「マネしてやってみるべ♪」くらいだったんだけど、いろいろネットで調べていくうちに奥の深さやその楽しさを知ってしまい、現在ではリザーバタンクカバーにとどまらず、他のものも作ってみたいと思うようになってしまいました(ノ∀`)ペチョン
ってか、タンクカバー自体、また作ってないんだよね^^;
この頃はクラッチのマスターをブレンボに換装する計画があったんで、純正で作ると使えなくなるからw
まぁ、結局マスター変更計画は流れちゃったんで、そのうち作りますw
んで、それじゃぁ始めてみますか♪と思っても、道具が一切ない。
イチから買い揃えないといけないのだ(ノ∀`)ペチョン
革を切るもの、縫うためのもの、カービングといって、革に打ち込む模様を作るもの、その台、カービング用のカッター、接着剤、革に塗る液体材料、数え上げればきりがないw
んで、ひとまずオイラがやりたいレザークラフトで必要なものを調べ上げ、ちょこちょこ買い足してきた。
まずはこちら
上の黒いのがゴム板。1200円くらい。
カッターマットにもなるし、硬さがあるので、刻印を打つときの台にもなる。
下のグレーなのがフェルト、刻印や穴あけパンチを打つときの衝撃緩和のために下に敷いて使います。1000円もしない。
左から、革に縫い穴を空けるための「4本菱目打ち」「1本菱目打ち」「2本菱目打ち」、「スーベルナイフ」
菱目打ちはこのほかにも3本とか6本、10本、菱目の大きさやその間隔も多様に存在します。
1本600~1500円くらい?
右にあるスーベル(スェーベル)ナイフ(カッター)はにたような表現でいろんな呼び名があります。
これは一般用で800円くらいだったかな?
カービング用にもっと高いのもあります。
その左の黒いのは、そのキャップ。刃物だからねw
これは革を裁断する「別裁ち」というカッター。
にたような形状でスクレーパーとしても販売されてるかな。
プロが使うのは「革包丁」っていう、鋼でつくられた、これもまた同じような形のもの。
刃は鋼だけど、グリップは木。
ちゃんと問いで使わないと綺麗に切れないし、錆びてくる。
きちんとした管理ができない場合、「宝の持ち腐れ」になること請け合い。
なのでオイラは「別裁ち」w
ネジを緩めて外すと、刃の反対側にも刃があって、切れ味が悪くなったらひっくり返せばいいし、予備もある。
ぶっちゃけここまでのモノでなくても、普通にカッターナイフで裁断してるベテランさんは多い。
ようは「自分が使いやすいもの」でいいらすぃw
んで革
これは手芸屋で買った「端切れ」ならぬ「端革(はがわ)」
大きさや革の質、種類などでピンきりだけど、これは牛革で20×15cmくらいで1枚315円でした♪
あとは針と糸。
革ジャンとか革パンてのは、工場レベルの品物で、ああいうのは専用のごっついミシンを使って縫ってますが、オイラがやるのは手縫いなのでw
針も、本来の布などを縫う針じゃなく、それよりも若干太くて、先が刺さるほど尖っていません。
むしろ編み物の針くらい丸いか、尖ってるものは紙やすりなどで丸くしてから使います。
縫うための穴は、前出の「菱目打ち」で穴を空け、そこを通すので、尖っている必要がないんですね。
逆に、尖ってたら、穴以外のとこに刺さり、作品を傷つけてしまうので、意図して先を丸くしてます。
縫い方も、端末を玉結びとかしません。
糸はあらかじめ必要な長さに切るのは同じですが、その両端に針をつけます。そう、2本使います。
糸はただ端末を通しているだけだと抜けるので、抜けにくい通し方をします。
まずはこう
こうやって
こうやって
こう通して
ぐいっと引っ張って
これでOK
もう片方の端末も同じようにして、縫いの準備完了です
今日はここまで。
次は縫いの工程をやります^-^b
そう、カテゴリに追加しました「レザークラフト」です^-^b
ん~、はじめようと思ったのは、9月くらいかな?
少し前に黒影さんのブログの記事で、ZZR1400のブレーキ&クラッチのリザーバタンクカバーを革で作ってたのを見たのが発端ですw
当時は「マネしてやってみるべ♪」くらいだったんだけど、いろいろネットで調べていくうちに奥の深さやその楽しさを知ってしまい、現在ではリザーバタンクカバーにとどまらず、他のものも作ってみたいと思うようになってしまいました(ノ∀`)ペチョン
ってか、タンクカバー自体、また作ってないんだよね^^;
この頃はクラッチのマスターをブレンボに換装する計画があったんで、純正で作ると使えなくなるからw
まぁ、結局マスター変更計画は流れちゃったんで、そのうち作りますw
んで、それじゃぁ始めてみますか♪と思っても、道具が一切ない。
イチから買い揃えないといけないのだ(ノ∀`)ペチョン
革を切るもの、縫うためのもの、カービングといって、革に打ち込む模様を作るもの、その台、カービング用のカッター、接着剤、革に塗る液体材料、数え上げればきりがないw
んで、ひとまずオイラがやりたいレザークラフトで必要なものを調べ上げ、ちょこちょこ買い足してきた。
まずはこちら
上の黒いのがゴム板。1200円くらい。
カッターマットにもなるし、硬さがあるので、刻印を打つときの台にもなる。
下のグレーなのがフェルト、刻印や穴あけパンチを打つときの衝撃緩和のために下に敷いて使います。1000円もしない。
左から、革に縫い穴を空けるための「4本菱目打ち」「1本菱目打ち」「2本菱目打ち」、「スーベルナイフ」
菱目打ちはこのほかにも3本とか6本、10本、菱目の大きさやその間隔も多様に存在します。
1本600~1500円くらい?
右にあるスーベル(スェーベル)ナイフ(カッター)はにたような表現でいろんな呼び名があります。
これは一般用で800円くらいだったかな?
カービング用にもっと高いのもあります。
その左の黒いのは、そのキャップ。刃物だからねw
これは革を裁断する「別裁ち」というカッター。
にたような形状でスクレーパーとしても販売されてるかな。
プロが使うのは「革包丁」っていう、鋼でつくられた、これもまた同じような形のもの。
刃は鋼だけど、グリップは木。
ちゃんと問いで使わないと綺麗に切れないし、錆びてくる。
きちんとした管理ができない場合、「宝の持ち腐れ」になること請け合い。
なのでオイラは「別裁ち」w
ネジを緩めて外すと、刃の反対側にも刃があって、切れ味が悪くなったらひっくり返せばいいし、予備もある。
ぶっちゃけここまでのモノでなくても、普通にカッターナイフで裁断してるベテランさんは多い。
ようは「自分が使いやすいもの」でいいらすぃw
んで革
これは手芸屋で買った「端切れ」ならぬ「端革(はがわ)」
大きさや革の質、種類などでピンきりだけど、これは牛革で20×15cmくらいで1枚315円でした♪
あとは針と糸。
革ジャンとか革パンてのは、工場レベルの品物で、ああいうのは専用のごっついミシンを使って縫ってますが、オイラがやるのは手縫いなのでw
針も、本来の布などを縫う針じゃなく、それよりも若干太くて、先が刺さるほど尖っていません。
むしろ編み物の針くらい丸いか、尖ってるものは紙やすりなどで丸くしてから使います。
縫うための穴は、前出の「菱目打ち」で穴を空け、そこを通すので、尖っている必要がないんですね。
逆に、尖ってたら、穴以外のとこに刺さり、作品を傷つけてしまうので、意図して先を丸くしてます。
縫い方も、端末を玉結びとかしません。
糸はあらかじめ必要な長さに切るのは同じですが、その両端に針をつけます。そう、2本使います。
糸はただ端末を通しているだけだと抜けるので、抜けにくい通し方をします。
まずはこう
こうやって
こうやって
こう通して
ぐいっと引っ張って
これでOK
もう片方の端末も同じようにして、縫いの準備完了です
今日はここまで。
次は縫いの工程をやります^-^b
レザークラフトに興味がありいろいろ探していて
こちらにたどり着きました。
まだ道具なども揃えてなくて今から揃えてはじめようかと考えているところです。
何かよい参考書や道具として持っていたほうがよいものなどあればアドバイスをお願いいたします。
初心者第一発目で作るものとしてはどんなものがおすすめでしょうか
初めてでこのように質問ばかりして失礼かと思いますが
アドバイスいただけるととてもうれしいです。よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます、というか、こんな拙いブログで申し訳ないくらいです(^_^;)
とはいえ、何かの縁でこちらを訪問?していただいたのですから、質問には真剣に、私にわかる範囲でお答えしたいと思います。
まず揃えるべき道具について。
記事にはいろいろな道具を列挙してます、基本的にそれらをまずは揃えて損はないはずです。
ただし、スィーベルナイフは別。これはカービング用なので、最初は必要ないです。
書籍については、専門書が置いてある大きな書店でないと売ってないかもしれませんが、レザークラフト系のコーナーに行けばいくらでもあります。
型紙つきのもの、ベテランさんが読んでそうなもの、様々です。
なので、色々物色してみていただきたいですね。
初心者向けのものであれば、さらに必要な道具も掲載されてるので、参考書代わりにもなります。
あとは材料ですね。
革も種類がありますが、ボタンやホック、スナップ、コンチョ、その他の金具類等々。きりがないくらいあります。
で、何を作るべきか。
これなんですが、今では便利なキットものが多く出てます。
サイフも小銭入れからロングウォレット、キーケースやスマホケースなどなど。
まずはそれらキットものから始めてみるのもいいと思います。
あとは、この記事以降にも幾つか記事があるので、その中からヘリ落としや菱キリなど、必要そうな道具を選んでみてもいいと思います。
道具もスターターセットみたいなのが売られてるので、そちらもご検討してみてはいかがでしょうか。
最後に、
レザークラフトは、こういった初期投資にまず費用がかかります。
加えて材料費にも。なにせ革ですから。
牛がメインになるとは思いますが、豚、羊、山羊、馬、蛇、ワニ、エイとかになるとさらに高価になります。
カービングもやってみたくなると、刻印も、一本400円から4000円なんてのもあります。
道具はいいのを買って損はないのですが、なにぶん高いのでご注意くださいませ。
長文すみません。
道具については近くにレザークラフトのお店がないので
ネットで購入しようと思います。
やはり道具は国産のものがいいんでしょうか
道具自体触ったこともないのでどういう道具がいいもので
どういう道具が余りよくないのかも判断ができないので
値段で判断するしかなさそうです。
初期投資は結構かかりますね(笑)
最初は必要最低限で道具を揃えてそこからちまちま
買い足していこうかと思います。
ありがとうございました。
また実際に始めてみて行き詰まったらアドバイスしていただけるととてもうれしいです。
お互いに趣味なので楽しく続けられるといいですね
それでは失礼します。