六月大歌舞伎（夜の部）

今月は中村時蔵さんご一家の襲名があった。それに中村獅童さんの息子二人の襲名？

そのせいか、夜の部、久々の満員かな、特に中高年の女性客が多かった。

「南総里見八犬伝　円塚の場」は八犬士勢ぞろいをするだけ。

「山姥」は劇中で襲名口上があった。時蔵さんが萬壽さん、梅枝さんが時蔵さん、梅枝さんのご長男が梅枝さんを襲名した。

新梅枝くん、８歳だとか、とても踊りが上手だった。一緒に行った友人たちも同じ感想で、「やはり大名代のお家は違うね、しっかりお稽古しているね」でした。先行き楽しみな梅枝くん！

獅童家のお子さんは小さいから可愛い。

「魚屋宗五郎」は獅童さんの宗五郎はこれからはまり役になりそうだと思った。


時蔵さんご一家は歌舞伎一筋でマスコミ的人気はそこまで高くない。それに反して獅童さん一家はマスコミに取り上げれることが多く、歓声拍手が凄かった。

最近、お子様方のご披露が多いが、学芸会は勘弁して欲しい。

２０３４年？大丈夫かも(^o^)

西池袋の再開発、高層ビルが立ち並ぶらしい。

近々、既存のビルの解体工事も始まるという。

完成は２０４３年とある。

最初、これはもう完成は見られないと思っていた。

しかし、落ち着いて考えればまだ９４歳、見られるな(^o^)

母は９６歳まで頑張っていたが、車椅子だった。

遅くない、体調管理をして、丁寧に生きれば９４歳、いけるね😄 

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

いいね！0

都知事選

今日は大谷選手の元通訳さんの件で、メインの話題にはなったいないが、連日都知事選について姦しい。

まだ公示前だが、立候補者の話題中心、政策には触れられていない。

立候補は自由だが、私が疑問に思う候補者がいる。

地方自治体の長（現役なのか？）の立候補である。

この人を支持し投票した人達のことはどうするの？

選挙権を持つ都民にとって、未知の人だし、住んでも居ないのに都民のための政策は？　

現都政に感謝しているシルバー世代、シルバーパスを使っている層を無視してはいけないと思う。

完璧では無いが、地味に都民生活の向上を図ろうという現状に特に不満は無い。

そんな都民感情を理解出来るのかしら？

あるいは批判ばかりのパフォーマンスをしている候補も、ご自分がした仕分け作業の結果はどうなったか・・・

　　都政と裏金問題等を一緒にしないで欲しい、国政じゃないのだから。

本屋さんが無い自治体が増えた？

何年か前から、我が街には本屋さんが無い。

駅の近くにこじんまりした本屋さんがあった。

雑誌や文庫本など、普通に利用するには充分であった。

池袋には巨大？書店が3店あるし、そこそこの本屋さんもあるから、不便ではないが。

私は本を読むのも好きだが、本屋さんが好きなのである。

探している本は兎も角、話題の本、単に目についた本、買わないけど趣味の本とか、実に楽しい場所である。

そして、買いに行ったのではないのに、好きな作家の新作、新しいシリーズとかに出会った時の幸せ感は何とも言えない(^o^)

以前は映画や音楽系の雑誌は立ち読みを楽しんでいたが、老眼になり読み辛くなったのと、雑誌自体が廃刊になってしまった。よって、最新情報がネットになったしまった。

娘などはもっぱら通販で本の購入をしている。新刊だけでなく、廃刊になった本も注文出来るから便利らしい。私は古本がダメなので、利用はしないが、コミックなど通販のみというのは、娘に頼んで貰っている。

開拓中の大塚には適度な規模の本屋さんがある(^^♪