ゆたんぽ犬とハッスル母さんのびっくりぽん 中編

[No.17]
この話は、八年前コロおじいちゃん(ゆたんぽ犬)がブログで書いた(？)ものです。
そのまま載せます(^O^)

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中編ですので

前編をお読み下さい。

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それはピーさんが6ヶ月頃の時

庭でいつもの様に砂浴びをしてたら

後ろから野良猫が近づき、、、

気がついたら猫にくわえられてたんです

瞬間ピーさんは、ご主人に

「クワァー」って

力一杯の声を出して助けを求めたんだって

その声で、家から飛び出したご主人、走った！走った！

(その時、ご主人まだ若かったんだ)

ピーさん、その時ご主人に早く早く助けてって

思ってたんだって、

自分より大きなピーさんをくわえた猫は

目の前にあるブロック塀にも登れず

ウロ　ウロ、、、

やっと追い付いたご主人の顔を見て

(多分怖い顔をしてたんじゃないかな)

くわえてたピーさんを置いて逃げて行った

残されたピーさん羽を広げたままグッタリ。

慌てたご主人動物病院へ

>先生
「ニワトリが診察に来るの珍しいな」

結局注射をして貰って元気に帰ってきました。

ピーさん僕が来てからも病院へ行ったことがあったよね

後編に続く

花が咲き始めてきました(^O^)