高橋のブログ

不定期に..

【「さいたま国際マラソン、ボランティアが足りない】

2017-10-10 21:07:36 | 日記

まだまだネタがある。
1ヶ月後に迫った同大会だが、ボランティアが足りない様子。ホームページでずっと募集している。私は応援に行くが、ボランティアはしない。すみません。
11/10(金)のアリーナでの受付業務と、大会当日11/12(日)の越谷エリアのエイド業務を募集している。
まず大会前(当日ではない)のアリーナでの受付業務だが、過去2回、受付に赴いて感じたのは、ボランティアスタッフ多すぎということ。
アリーナ内で手持ちぶさたな方々が多かった。


市民オーケストラの「あるある」の一つ、「客より演奏者の方が多かった」みたいな..。

今年も去年と同数程度を募集しているのだろうか?3分の1程度の人員で足りると思う。それと身分証明書等の開示は今回はしっかり行うのか?
(過去2回、連絡書には持参すること!と明記されるも会場で確認作業なし!)

私は受付業務よりも当日の会場への誘導係、またゴール後の誘導係等を増員して欲しいと思う。ゴールして、どこに行けばいいのだろう?と悩む大会なんてありえない。
あとゴール地点にタオル、メダル、飲料配布の各スタッフが入り乱れ、メチャクチャだった。ここの配置もしっかりと。
そして気になるのは越谷地区での給水スタッフの募集だ。リビーターがいないということ。越谷地区となるとちょうど中間点を終えるあたりだ。
若干、コース変更があったが、「さいたま」は前半から嫌な起伏が結構あり、20km過ぎから早くも疲労を覚える選手が多い(下見ランをしている方は問題ないと思うが、
当日、いきなり走る場合、それを知らないで走るわけで結構足に来る。図面だけではわからないのだ)。疲労してくれば、エイドに群がる(水しかなかったけど)


そこのエイドスタッフが充足していなければ大変。まして当日、気温が上がったら・・。
前にも書いたが過去2回、給水所の中には、500mlの水及び飲料が入った段ボールが何十箱も用意され、それをスタッフは箱から1本毎に取り出し、キャップを開けて
紙コップに注いでいたところがあった。こうなるともう大混乱だ。

特に持ちタイムがサブ4以降のランナーは、エイドに一気に群がる!大混乱だ。「速く!!」とわめく馬鹿ランナーもいる。
待ちきれずにペットボトルを手にして(奪い?)走っていったランナーもいた。
スタッフもたまったものではない。必死の作業、更に罵声を浴びせられれば、「二度とやりたくない!」と思うのは当然。
紙コップを並べる係、大きなバケツに粉末を入れて飲料を作る人、それを柄杓等で一気に並ばれている紙コップにドバーッと注ぐ人、
このような分業体制をしないと大規模大会では対応困難。
5km以降のエイドで紙コップに水がたくさん注がれていたのも気になった。紙コップの容量の半分程度でいいのだ。
この2つからしても、主催者の大規模市民大会への無知さを感じたものだ。

ボランティアスタッフに何も教えていないのでは?と思った。いや、教えるも何も知らないのだろう。

また、ある程度、一般募集の前に様々なコネでボランティアは確保しておくべきかと思うが、「さいたま」は何もかも、一般の人に協力を求めている。
スポンサー確保もうまくいかなかった。さいたま市の負担は巨額になった。今後に不安。
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