高橋のブログ

不定期に..

【2018.5.4春日部大凧マラソン完走記(ハーフ部門】

2018-05-05 18:27:54 | 日記


平成元年(1989年)に第1回、その時は全部門合わせて1,100人程度だった大会ですが、今年第30回大会では全部門で10,413人!約10倍!

今年は北海道から沖縄まで、いやインドネシアから挑んでくれた海外ランナーもいました。ハーフ部門は6,131人(過去最多)、10km部門も3,073人(これまた過去最多!)。
ニッポンランナーズからの出走も過去最多では!と思っています。

私はマラソン大会に初めて出たのが2000年4月の「幸手さくらマラソン」(5km)、その後、niftyのランニングフォーラム(frun)に入って、
初めてfrunの皆様と出逢えたのが、この大凧マラソンでした(5km)。
それから18年、2回ほどエントリーしなかった時がありましたが、今回で16回目の出走となりました。

とにかく1万人超えは、明らかに大会運営のキャパを超えている印象です。仮設トイレの数は絶対的に少なかったですし、スタートしてしばし大混雑でした。

そして初めて踏切ストップを経験しました。踏切の警報機が鳴って!!

気象予報士さんは、天候不安定なので「ひょう」が降るかも!という予想でしたが、好天でそんな気配はなし、「ひょう」ではなくて踏切の遮断桿が降りてきました(@@;)。

「仙台国際ハーフ」に初めて挑んだ時の15km関門で捕まったことを思い出しました。

「あぁ、なんてこったぁ!!」と周辺のランナーと話しましたが、ニッポンランナーズのM田さんも後ろにいらっしゃって、「やっちまいました!」と。

東武線が通過し、遮断桿が上がり始めるや「おお~!」と待機していたランナー達が一斉に歓声と拍手で大盛り上がり!!!なんで拍手なんかわかりませんが(^^;)。
遮断機に拍手したのは人生初!

その後は、とても辛い川沿い(約8km区間)、遙か前方までランナーが見えます。あそこまで行くのか..と げんなり。

10km過ぎあたりから左のふくらはぎ下がちょっと痛くなってきました(「長野」で少し痛めた感じ)。
でも痛みは強いものではないので、蹴るというより足を置いていくという感じで走り通しました。

16km地点でようやく川沿いに別れを告げますが、18km地点で結構疲れてきました。

「長野」では後半のハーフでも1時間53分でしたので、今回はせめて1時間47分位でと思って走ってきましたが、そのタイムでいけるか微妙!

もう気合いのみ。残り2kmでfrunの「はやと丸」さんが応援してくれて(もうかなり辛いところでした)、
そしてゴールの公園に入る直前で東コーチから激励を受けて、
ようやくゴール。

グロス:1時間46分、ネット:1時間45分

暑かった!!各給水地点では紙コップの水を頭や首筋に!

昨年は故障で出られませんでしたが、2016大会は1時間53分、2015大会は2時間2分とこの数年は、この大会ではなんとも情けないタイムが続いて来ましたが、
今回は1時間46分と、僅かですが、昔の走りに戻りつつあります。
私のハーフのベストは1時間31分、次の6月の寒河江ハーフでは、何とかグロスで1時間45分を切りたいものです。

今回は本当に多くの走友が「我が春日部」に来てくれて感動しました。しかも入賞者が何人も!!幹也さんにもお会いできました!

5'34-4'46-5'48(踏切ストップ、約1分)-4'52-5'08-5'01-5'02-5'04-4'57-4'56-5'02-4'54-5'05-5'01-5'02-4'59-4'46-4'57-4'54-4'59-4'34-0'21
(GPS計測)

20km-21kmの4'34が1km毎の最速区間だったのが、少し嬉しかったです。
 
その後は青空宴会&春日部日高屋2次会!午後6時まで!日高屋では冷酒を始めかなり飲食したものの、私は酩酊せず!

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