昨日発売された「丸」2月号にて原勝洋さんが原稿を寄せている。
日本軍が更新したばかりの暗号電を米軍はなぜすぐ解読出来たのか?(それによって米軍は長官機を待ち伏せし、撃墜した)。
今回、読んでそういうことだったのか!とわかった。氏がアメリカ国立公文文書館に通い、ようやく機密解除された記録を分析、判明となった。
なお、今回の「丸」の別冊付録は90ページに渡る「武蔵」の資料だ。
昨夕、たまたま飲みに行く前に原さんに某所でお会いした。
「丸、読みましたよ!!」と話すと「あ、今日発売日だった。まだオレんとこに(出版社から)届いていないよ!!どうだった?」と訊かれ、鞄から出してお見せした(^^;。
なお、原さんは今回の稿の最後に、P-38戦闘機の武装について述べ、また「もし直撃されたら(山本長官)の顔面は粉砕されている」と記している。
長官撃墜については「左顎から右こめかみに弾が貫通、更に1弾が胸に・・、軍刀を左手に握り、頭を北に向けていた」と、児島襄「太平洋戦争」等で昔から記されてきたが、
原さんは蛸川親正氏「山本五十六検視ノート」を紹介し「機上戦死を否定、機外に投げ出され息を引き取ったのではないか?」という内容を紹介している
日本軍が更新したばかりの暗号電を米軍はなぜすぐ解読出来たのか?(それによって米軍は長官機を待ち伏せし、撃墜した)。
今回、読んでそういうことだったのか!とわかった。氏がアメリカ国立公文文書館に通い、ようやく機密解除された記録を分析、判明となった。
なお、今回の「丸」の別冊付録は90ページに渡る「武蔵」の資料だ。
昨夕、たまたま飲みに行く前に原さんに某所でお会いした。
「丸、読みましたよ!!」と話すと「あ、今日発売日だった。まだオレんとこに(出版社から)届いていないよ!!どうだった?」と訊かれ、鞄から出してお見せした(^^;。
なお、原さんは今回の稿の最後に、P-38戦闘機の武装について述べ、また「もし直撃されたら(山本長官)の顔面は粉砕されている」と記している。
長官撃墜については「左顎から右こめかみに弾が貫通、更に1弾が胸に・・、軍刀を左手に握り、頭を北に向けていた」と、児島襄「太平洋戦争」等で昔から記されてきたが、
原さんは蛸川親正氏「山本五十六検視ノート」を紹介し「機上戦死を否定、機外に投げ出され息を引き取ったのではないか?」という内容を紹介している