2018.10.28 第87回 日本音楽コンクール ヴァイオリン部門 本選 結果！

【第１位】
荒井里桜（東京藝大２年）

【第２位】
佐々木つくし（東京藝大付属高３年）

【第３位】
福田麻子（東京音大４年）

【入選】

関　朋岳（東京音大２年）


【聴衆賞】

佐々木つくし


という結果となった。今年は私は二次予選と本選しか聴けなかった。詳しくは明日以降として、とりあえず簡単に。


荒井さん(藝大)のブラームスは終始安定。

福田さん(東京音大)のバルトークは冒頭の音程に難あり、弾ききったが私にはまだバルトークは消化しきれてない感じがした。

関さん(東京音大)のブラームスは荒削りというか力やや入りすぎ。

佐々木さん(藝高)は作曲家への敬愛を感じる演奏だったがやや細い音色。


そういうことで私の素人評価では荒井→福田ないし佐々木→関の順番。しかし３次予選時の審査点が加算されるし。また謎の力が働くのがコンクール(^^;。


どうなるかと思ったが、上記の結果となった。