「な、なに?」
となりの女も異様な事態に気がついたらしい。
「いやあ 村田も悪いと思ってんだよ。 で俺が仲介ってわけ」
『思ってねえよ』
しかし実は さとみよりビビってるのは俺だ。
まあ予想はしていたが…。
しかしまあたいしたものだ。
いつの間にか
まあ横浜でお茶しよう(笑)。
横浜珈琲店に移動した。
「何が知りたいんですか?」
飲んでた水を吹きそうになった。敬語かよ?。
M高は女子校の中でも校則は緩やかなのだろうか。
髪が長めだしストレートではない。ウェイブがかかっている。
たぶんうっすら化粧している。 校則違反だろ?。
微妙にそそられてしまったがそれどころではない。
「実は俺の道場が放火された。あの時いたあの細っこい奴呼び出せねえか?」
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