当り前である。
1トン缶からオロ○ミンCの小瓶に次々と
詰め替えているのだ。
斎藤のバイトである。
プラモデルの塗装で慣れていると思ったが量が根本的に違う。
マスクして3人がかりでやっていたが
終わった頃にはかなりハイテンションになっていた。
「酒は気持ち悪くなるが○×▽―は後に残らない」
嘘である。
翌日朝 頭が痛くて大変だった。
なんの保全もしていない。
40年前なので大して問題にならなかったが
今なら大問題だと思う。
その他 すごい例では
借金取り・死体洗いなど
とても俺には無理な仕事をよく持ってくる。
たまに草むしり(笑)などこれは安いが引き受けた。
面白かったのは尾行である。
なんとか数件こなしたものの
興信所の所長さんから
「村田くんは「ここにいる!」という感じ(笑)だからむいていないな」
と言われた。
コツはいくつか教わったが
性格上むいていないのは今でもよくわかる。
ただ『殺気を消す』という練習にはなったと思う。
おかげで
その後いくつか冒険(笑)ができるのだが
よくやったと思う。
あれから40年
やはり地道でまともな仕事に限ると思う次第(笑)。
最新の画像もっと見る
最近の「無限決闘編」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
1995年
1991年
1985年
1984年
1980年
1978年
1971年
人気記事