戦後シベリア抑留で数万人の日本人が極寒の地で亡くなったいわれています。
主にシベリア鉄道を建設していたとか。
東のウラジオストクからモスクワまで7泊の鉄道の旅で、もちろん世界最長です。
12月安倍首相とプーチンさんの会談があるそうですが
次のような案が出ています。
日本の対露経済協力をめぐる政府間協議の中で、シベリア鉄道を延伸し
サハリンから北海道までをつなぐ大陸横断鉄道の建設案が浮上していることが明らかになった。
両国間の物流だけでなく
観光など人的交流の活発化につながるとして、ロシア側が強く要望しているという。
シベリア鉄道の延伸計画は、アジア大陸からサハリン(樺太)間の間宮海峡(約7キロ)
サハリンから北海道・稚内間の宗谷海峡(約42キロ)に橋かトンネルを架けて建設する構想だ。
実現すれば、日本からモスクワや欧州を陸路で結ぶ新たなルートとなる。
この構想には、プーチン大統領も
「シベリア鉄道を日本の貨物で満載することにつながる」と語り、
低コストの大規模な輸送手段として期待感を示したという。
いいとこ取りされる可能性大です。
どれだけ本気なのか不明です。
さらばシベリア鉄道かな
主にシベリア鉄道を建設していたとか。
東のウラジオストクからモスクワまで7泊の鉄道の旅で、もちろん世界最長です。
12月安倍首相とプーチンさんの会談があるそうですが
次のような案が出ています。
日本の対露経済協力をめぐる政府間協議の中で、シベリア鉄道を延伸し
サハリンから北海道までをつなぐ大陸横断鉄道の建設案が浮上していることが明らかになった。
両国間の物流だけでなく
観光など人的交流の活発化につながるとして、ロシア側が強く要望しているという。
シベリア鉄道の延伸計画は、アジア大陸からサハリン(樺太)間の間宮海峡(約7キロ)
サハリンから北海道・稚内間の宗谷海峡(約42キロ)に橋かトンネルを架けて建設する構想だ。
実現すれば、日本からモスクワや欧州を陸路で結ぶ新たなルートとなる。
この構想には、プーチン大統領も
「シベリア鉄道を日本の貨物で満載することにつながる」と語り、
低コストの大規模な輸送手段として期待感を示したという。
いいとこ取りされる可能性大です。
どれだけ本気なのか不明です。
さらばシベリア鉄道かな