都議選

2017-07-02 05:54:40 | 日記
都議選です

舛添さんから小池さん・・・・市民ファースト

豊洲・オリンピック問題

国政では加計問題 森友問題 豊田問題 稲田問題 共謀罪問題

自民党にとっては大きな逆風が


自民党大惨敗か・・・・その可能性が出てきた

下村さんの首が飛ぶ



都議選の投開票が2日に迫り、各党は投票率の動向を注視している。

都議会最大会派の自民党と小池百合子知事が率いる地域政党

「都民ファーストの会」との対決の構図が告示前から注目されており

投票率は上がる可能性がある。浮動票の多い東京では投票率で勝敗が左右されることも多く

各党は選挙戦最終盤の追い込みに力を入れる。



都選挙管理委員会が発表した6月24~25日の期日前投票者数は18万4571人

投票率が過去2番目に低い43・50%だった前回選(平成25年)の同時期の約1・4倍となり

有権者の関心の高さがうかがえる。


投票率が上がると、組織票の割合が高い政党が不利になる傾向が強く

過去の都議選では「風」を受けた浮動票の動向が勝敗を左右してきた。


21年の都議選では、投票率は17年の選挙より約10ポイント上昇して54・49%

民主の「政権交代」の風を受けた都議会も最大会派が自民から民主に交代した。

直後の衆院選でも大勝し、民主党政権が誕生した。



一方、都政に主な争点がなく、直後の参院選が前年に誕生した安倍政権の信任投票の色合いが濃かった25年は43・50%で、

自民候補が全員当選する圧勝となった。


今回、自民には学校法人「加計学園」(岡山市)の文書問題や

稲田朋美防衛相が「自衛隊としてもお願い」と発言したことなどで逆風が吹く

知名度の高い国会議員を各地に投入して浮動票の獲得を狙うとともに

各陣営は組織を固めている。ある自民陣営は

「投票率が50%を超えると、普段政治に関心のない人が、流行のファッションの感覚で都民に投票するのではないか」

と危機感を示す。



対する都民は50人の候補のうち40人が新人で、告示直前に公認が決まった人も多い

浮動票の中から小池氏の支持層をどれだけ取り込めるかがカギとなるだけに、小池氏は各地で街頭演説を行い

「4年に1度の五輪にこれから参加するのは難しいが、4年に1度の都議選にはだれもが参加できる」などと投票を呼びかける。



都民と選挙協力する公明陣営は各地で小池氏の応援演説を受け、強固な組織票に加え、浮動票も取り込む構え。

また、共産の現職は「自民への不満をこちらに向けてもらうのが重要だ」として

支持層固めだけでなく街頭での訴えにも力を入れている。



国政を揺るがす大きな選挙です。しっかり注目しましょう
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