ママ技術士の子育て記録

小6、小3の娘をもつワーキングマザーです。H27年に技術士(森林部門_林業)を取得。H28年4月~群馬県に移住しました。

Vn レッスン2017.03.25

2017-03-28 21:04:39 | バイオリン


東京都から群馬県に移住して約一年がたち、また
今の先生に娘たちがバイオリンを習い始めて約一年がたとうとしています。

上の娘の絶対音感はあまり改善されないまま、
とりあえず中級クラスになり、下の娘も、
初心者から初級者としてレベルアップし、
これまで20分のレッスンが4月からは40分となり、
そして、レッスン料金も¥5000→¥10000にアップ。
ヤレヤレ。習い事は何事もお金が掛かりますね。

上の娘のもうひとつ習い始めた習字については、
順調に続いていて、寺子屋風のグループレッスンなので、
費用も¥4000弱で月に4回。なんともリーズナブルで、先生に感謝です。
都内から通ってきてくださっているそうなので、新幹線代が出るようにお友達を引き込んで、
生徒を増やしたいと密かに思うところでした。

Vn レッスン2017,03,11

2017-03-12 11:07:34 | バイオリン
バイオリンレッスンは
娘二人のうち、上の娘の伸び悩みの時期になり、
その原因が絶対音感の問題ということが発覚しました。

私自身は子供の頃10年程度ピアノを習ったことで、
ある程度の絶対音感になっているので、小さい頃から楽器を演奏していれば、おのずと絶対音感になるものと考えていて、下の娘も音がとれるようになっているのに、
また、上の娘も下の娘と同じ年からバイオリンを始めたなにもかかわらず、
あまり音がとれてなくて、不思議に思うところでした。

たまたま、先日、いま習っているバイオリンの先生が教えている生徒さんに、
ピアノとソルフェージュを教えている方が、
ソルフェージュの講習をしてくださるとのことで、
娘二人をつれていった所、
バイオリンを始めた頃に使っていた教本について、 
初めからシャープのある楽曲を前に習っていた先生のところで使っていたために
上の娘の音感が今一つであると判明。

確かにナチュラルやシャープ、フラットを体系的に習っていない上に、
バイオリンは指の押さえる位置がかっちりと決まっておらず、
子供の中でこの音だと思っているのに間違いと言われ、
上の娘はかなり困惑していたようです。