先日、「日本の歌百選」が新聞に載っていました。
よく見ると101ありました。
ほとんど馴染みのある歌ばかりですが、中には「浜辺の歌」のようにわからない歌も少しありますね。
恥ずかしながら「朧月夜」、「埴生の宿」のように漢字が読めないものもありました。情けねエー。
ホームページにも載っていました。
親子で歌いつごう 日本の歌百選
この中から選曲してギター弾こうと思います。
よく見ると101ありました。
ほとんど馴染みのある歌ばかりですが、中には「浜辺の歌」のようにわからない歌も少しありますね。
恥ずかしながら「朧月夜」、「埴生の宿」のように漢字が読めないものもありました。情けねエー。
ホームページにも載っていました。
親子で歌いつごう 日本の歌百選
この中から選曲してギター弾こうと思います。
朧月夜なんていまは昔の幻想でしかないですね。
菜の花畑に 入日薄れ
見渡す山の端 霞深し
カラスの鳴く音(ね)も
鐘の音も
さながら霞める 朧月夜
「埴生の宿」はアチラの歌です。ただ、「ビルマの竪琴」と縁があります。
「浜辺の歌」
あした浜辺を さまよえば
昔のことを おもわゆる------。高校の教科書に出ています。
情緒豊かな歌ばかりで、いままで放置していたことが可笑しいです。嘗て、文部省が難しい言葉やいまの生活実感がともなはない歌を、音楽教科書から削除したのが大いに影響しています。