妻の熱も下がりました。がちょっと力がはいらなくて寝て過ごすことに。
でも、ちょっと洗濯機回したり、お昼は自分でつくったり。
「僕が作ってあげるに」と思いながら、ちょっといやな気分に。
やがて17時過ぎ。
晩御飯にとお米をといでいると起き出してきて、夕飯はお寿司にするという。
お米は明日の朝用にしようと言う。おいおい、マーボ豆腐じゃなかったの。
「僕が作ってあげるに」と言うも作業を開始した。
仕方なくこたつに退散、見たくもないTVを見る。また、ちょっといやな気分に。
一応、お寿司を取りにいくのは任されたが。
妻から夕飯の準備完了の合図が。
食卓について食べ始める。
「病気になっても自分がやらなきゃいけないんだもの」という趣旨の妻の発言にプチッ。
「寝ていい、俺がやるって言っただろう」と反論。そこからひと悶着。あらぬ方向に話は展開していく。
私としては気をつかいながら世話したはずなのに文句を言われた事が不満でした。
ようやく収まって、片づけは私がやり先に寝ていただくことで決着。
そしたら湯たんぽを自分で入れる、入れてあげるでまたひと悶着発生。
懲りない夫婦である。
どっちもどっちと思うが病人を怒らせてはいけないと反省した次第。
今晩のお寿司の味もマーボ豆腐の味もよく分からずだったことは言うまでもない。