11/1~11/3の日程で王寺りーべるホールで行なわれた
EVENT-STATION.第28回公演「五月雨の夜に吼える犬」が終演しました。
題材に合わせたのか空模様があまり安定せず傘マークがちらほらの3日間。
公演期間全日程をホールに付いて、雨でお客が減りはしないかと心配しましたが
お客様の行き来には雨があまり降らず、客足もなかなかよく安心しました。
それにしても駅直結のホールはこういうとき強いですね。
そうそう、今回のパンフレット。
最後列から客席を一望したとき、皆さんパンフを一斉に「広げて」いるのが見えて壮観でした。
小さいのに大きい、変化あるパンフが作りたい。予想しない動きにしたい。
で2006年のパンフ以来二度目となる、例の「遠足折り」仕上げとなりました。
ああ、例のってまだどこにも掲載してませんけどね。
思い入れも色々あります。うまくいった事もたくさん。
でも終わって数日、すでにデザインに関して悔しく思う点が出てきてます。
こうやってゆっくりジリジリと価値観が前進する感覚がベスト。
次のチラシはパンフはああしたいこうしたい。もっと良い物に!
チラシとパンフはいつも通り、舞台を潰しても良いぐらいの気合いで作りました。
物騒に聞こえるかも知れませんけど、割といつもそうです。
途中、もしかしたら今回は勝てるんじゃないかと思う事もありました。
それでもこの紙切れは舞台に勝てていなかった。当然といえば当然。
次はもっと上へ、それを舞台が超えて。お互いを意識しながら抜きつ抜かれつ。
このバランスが良いんだと思う。
EVENT-STATION.第28回公演「五月雨の夜に吼える犬」が終演しました。
題材に合わせたのか空模様があまり安定せず傘マークがちらほらの3日間。
公演期間全日程をホールに付いて、雨でお客が減りはしないかと心配しましたが
お客様の行き来には雨があまり降らず、客足もなかなかよく安心しました。
それにしても駅直結のホールはこういうとき強いですね。
そうそう、今回のパンフレット。
最後列から客席を一望したとき、皆さんパンフを一斉に「広げて」いるのが見えて壮観でした。
小さいのに大きい、変化あるパンフが作りたい。予想しない動きにしたい。
で2006年のパンフ以来二度目となる、例の「遠足折り」仕上げとなりました。
ああ、例のってまだどこにも掲載してませんけどね。
思い入れも色々あります。うまくいった事もたくさん。
でも終わって数日、すでにデザインに関して悔しく思う点が出てきてます。
こうやってゆっくりジリジリと価値観が前進する感覚がベスト。
次のチラシはパンフはああしたいこうしたい。もっと良い物に!
チラシとパンフはいつも通り、舞台を潰しても良いぐらいの気合いで作りました。
物騒に聞こえるかも知れませんけど、割といつもそうです。
途中、もしかしたら今回は勝てるんじゃないかと思う事もありました。
それでもこの紙切れは舞台に勝てていなかった。当然といえば当然。
次はもっと上へ、それを舞台が超えて。お互いを意識しながら抜きつ抜かれつ。
このバランスが良いんだと思う。