レザークラフト第2弾。
作ってみました、手帳カバーです。
背表紙のみにカバーする大きさで、手帳中身は無印良品の文庫本ノート。
背に挿す筆記具はHitec-Cコレトの3本リフィルタイプ。
シンプルなので型紙は作らずでした。フィーリングで勝負!
難しかったのは、仕上がるにつれて平らでなくなり立体縫製になること。
糸を通す前の菱目打ち(特製の釘みたいなのと金づちで下穴をあける作業)が
背表紙部分の形のせいでとんでもない角度になるのが頑張りどころ。
で、カスタム製作なのでいくつかポイントが。
ペンの頭が飛び出さない絶妙なジャストサイズ。
表紙を全部隠さない形にしたのは落書きしたい表紙だから。
さらに前回作った財布と革・糸のカラーを揃えてみました。
こういうところを自由にできるのが自作の良いところですね。
ずっと手帳にそのままペンを引っ掛けていたのですが
表紙が負けてぼろぼろになる+ペンが取れて鞄の中で迷子になる
ので、ずっとこういうのやりたかったんですよ。
ペンは違うものでも入るぐらいの余裕があるんですが
中身の文庫本ノートはこれからしばらく指名買いグッズになりますね。
もうこいつじゃないと意味がないというか。
作ってみました、手帳カバーです。
背表紙のみにカバーする大きさで、手帳中身は無印良品の文庫本ノート。
背に挿す筆記具はHitec-Cコレトの3本リフィルタイプ。
シンプルなので型紙は作らずでした。フィーリングで勝負!
難しかったのは、仕上がるにつれて平らでなくなり立体縫製になること。
糸を通す前の菱目打ち(特製の釘みたいなのと金づちで下穴をあける作業)が
背表紙部分の形のせいでとんでもない角度になるのが頑張りどころ。
で、カスタム製作なのでいくつかポイントが。
ペンの頭が飛び出さない絶妙なジャストサイズ。
表紙を全部隠さない形にしたのは落書きしたい表紙だから。
さらに前回作った財布と革・糸のカラーを揃えてみました。
こういうところを自由にできるのが自作の良いところですね。
ずっと手帳にそのままペンを引っ掛けていたのですが
表紙が負けてぼろぼろになる+ペンが取れて鞄の中で迷子になる
ので、ずっとこういうのやりたかったんですよ。
ペンは違うものでも入るぐらいの余裕があるんですが
中身の文庫本ノートはこれからしばらく指名買いグッズになりますね。
もうこいつじゃないと意味がないというか。
わたしも手帳についけている
小さなシャーペンがいつも迷子さんです^^
極細のシャーペンのため、市販のペン差しだと
するりと抜け落ちててしまうので
わたしもなにか考えてみようとおもいます。
ところで、新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします!
まだコバ(断面)が切りっぱなしなので、
保護塗料をどんな色に仕上げるか楽しく悩んでます。
ありがとうございます、今年もよろしくです!