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宣伝美術家TOMのブログ [1000-B]

宣伝美術家TOMの日常・演劇・デザイン・カメラなブログ。

カバンの底力と温故知新

2009-11-08 13:13:11 | お店・お出かけ
服にこだわる方ではないけど、カバンは重視する派。
仕事柄紙の束やカメラを運ぶ事が多いから、カバンが良くないと疲れるんです。
昨日、予定に入れてなかった大荷物を持って帰る事になってこいつで運びました。
A4チラシを600枚と、完成した台本70Pほど、常備資料50枚、傘、手帳2セット。
米袋か!という重さに、無事耐えてくれました。ありがとうカバン!

●僕がカバンに求めてる事
1.カバン自体が重くない(ここ最重要)
2.マチ(厚み)が広く、カメラが横向きでも入る(ここでビジネスバッグが除外)
3.大きさ=理想はA3まで折らずに入る(A4フォルダが最低ライン)
4.雨に強い(ここで革がNG)
5.重量物を押し込んでも耐えるタフさ(布バッグとかがNG)
6.ネタ帳がすぐ出るポケットがあること

格好良さが入らないあたりに注目ですね。

選んだのはAGILITYというところのトートバッグ。
ベルトは車のシートベルト、外素材はスキー服のナイロン。
頑丈さ合格です!
今流行っているメッセンジャータイプのカバンも
収納量とかは合格なのだけど、底が丸いので
紙を曲げずに運びたいので底が平らなのが良いのと、
肩掛け以外の持ち方が出来ないのがアウト。
普段電車だから手持ちタイプじゃないと邪魔なのです。
なのでリュックタイプも今回保留。

ん?

ここまで書いていて分かったこと。

僕の理想ってまるっきり「高校の通学カバン」だ。

うーんさすがというか、よくできたカバンだったんだな、あいつ。

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